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本州最南端


二月にしては暖かい日になり、岬めぐりに良い日になりました。
本州最南端の潮岬に行くと、観光客が厚着をせずに歩いてる人もいました。

潮岬は和歌山県串本にあり、串本では始めに「道の駅くしもと橋杭岩」から橋杭岩を見ました。

「道の駅くしもと橋杭岩」からは紀伊大島にかかる橋も見えました。
潮岬に行った後はこの橋を通って紀伊大島に行きました。

潮岬灯台は展望室に行くには、68段の階段を上る必要があります。


狭い螺旋状の階段を上って展望室から外を見ると、沖行く船の姿が地上から見るのとは違います。

潮岬にあるジオパークです。

1月27日にここの「望楼の芝」は火祭りで焼かれたそうです。
https://www.sankei.com/article/20240127-


潮岬の後は橋を渡って紀伊大島にある樫野崎灯台に行きました。

樫野崎灯台の手前にはトルコの英雄であるケマル・アタチュルクの像があります。

1890年に樫野崎灯台の近く野海域で、オスマン・トルコのエルトゥールル号の遭難事件が起こり、事件のための慰霊碑とトルコ記念館も樫野崎灯台までの道沿いにあります。


樫野崎灯台も私が周辺を回ってる間は、観光客の姿は絶えませんでした。

 

帰りに橋杭岩のある道の駅に駐車すると、午前中とは景色の色あいが違いました。

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