〖ノノガ〗三次審査前半

なびき(仮)

こんばんは。
人生のこれといった目標がないまま30代に突入してしまい、なんかこのままだとやばいかもな〜と薄っすら感じながら、日々、推しとか好きなことだけ考えながら生きている人間です。

最近の私はもっぱらノノガに夢中です。
SKY-HI社長とちゃんみな大先生の例のオーディション番組です。
第二回まで視聴済みなうなのですが、とにかくハイレベルでして。
この番組を観ようかなと思ったキッカケは、以前に放送していた某オーディション番組に出ていたMOMOKAが出演すると聞いたから。
MOMOKAの低音ボイスがとにかく私のツボで、この歌声(才能)の持ち主を一般人に戻すことは日本の芸能界の大きな損失では…？と思っていた私にとって、MOMOKAの出演のニュースはとても嬉しいものでした。

そんな感じでノノガを見始めたわけなのですが、実際に観てみると全員とてもレベルが高くて。
こんなに日本には素晴らしい才能の持ち主が存在しているのかと、その事実の発掘だけでもノノガの開催意義が大いにあるなと思いました。(※ただの一視聴者の意見)
ルッキズムが蔓延するこの時代に容姿や年齢などに囚われないコンセプトのオーディション番組が開催されていることが何よりも尊いことなのかもしれない。
ちゃんみなはオーディションを受けに来た人たちを絶対に否定しないので、穏やかな気持ちで安心して番組を観ることができるのです。
ちゃんみなの懐の深さを感じるのですが、オーディションを受けに来る人たちも真っすぐな思いをぶつけていて、だからこそちゃんみなもその人の人生ごと真っすぐに向き合って、丁寧に言葉を選びながら思いを伝えているのかな、とか思ったり。
今の時代に必要なのは“肯定”ですね。

さてさて、本題。
三次審査やばかったですね。
私の語彙力ではとにかくやばかったということしか言えないのでとても残念です。
今回の審査でグッと来た人たちなのですが、まずMOMOKA。
最高だよ〜MOMOKAの良さしか出ていなかった。
MOMOKAの声はワンフレーズで突き刺せる威力があると思います。
言ってしまえばMOMOKAが歌えばどんなパートもキリングパート…！
それくらい圧倒的な声質とセンスの勝利という感じ。
あと同じチームだったNAOKOちゃん。
コメント欄でも一番名前が上がっていたのではと思うくらいNAOKOちゃんがとても良かった。
グルーヴ感という言葉の意味はよくわかっていないのですが、NAOKOちゃんのことだよと言われたらそれで私には伝わります。
歌声があまりにもお洒落すぎてすっかりNAOKOちゃんの虜です。
もう一人いまして、KOKOちゃん。
この人は完成されすぎている。
ひょっとしたらプロなのでは？すでにデビューしている？と疑ってしまうくらい。
歌とダンスのバランス値もとても高いなと思ったし、何より表情管理がプロ。
個人的に声質も大好き。
MOMOKAもNAOKOちゃんもKOKOちゃんもみんな声が渋くて最高で、かっこよすぎ。
私はかっこいい女がとても大好きだ。

次回の後半組もわんさか原石が発掘されるのかと思うと楽しみで堪らないです。

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