【LDLアソシエイトインタビュー】東京港区の運河の町 芝浦で、地域とつながりつつ、楽しく学べるグローバルな事業をやってみたい 〜中島 綾子さん〜
LDL（Locally Driven Labs）とは、継続的なオンラインコミュニティを作り、アウトプットまで持っていくことを目的にしたラボです。詳しくは下記をお読みください。
パートナーがプロジェクトを立ち上げ、リサーチアソシエイトが関わりながら活動が進められています。
アソシエイトがどんな方なのかを紐解くインタビューです。興味のある方はぜひお読みください！今回は外資系IT企業に勤務され、現在は育児休暇中の中島綾子さんにお話を伺いました。
Q.あなたのプロフィールを教えてください！
岡山県倉敷市で生まれ育ち、東京の大学を卒業後、教育塾で講師業、専門商社でバイヤー兼営業を経て、現在は外資系ITでマーケティング職として、事業者様向けのコンテンツ制作、顧客動向分析やセールイベントの企画実行などの仕事をしています。2歳と0歳の子がおり、現在育児休暇中です。
Q.どうしてLDLに入ったのですか？
育休を機に、身近な社会問題やコミュニティ運営にコミットしたくなっていたところ、ちきりんさん経由で木下さんを知ったのがきっかけです。
木下さんのまちづくり活動、また経済、政治など多岐に渡る知識やファシリテーション能力を間近で学びたくて参加しました。
Q.アソシエイトになった理由を教えてください！
現在は東京港区の運河の町、芝浦に住んでいます。この町が気に入っていて、もっと地域の人とつながりつつ、より楽しい場所にしたいと思っています。何から手をつければ良いか模索するなかで、実践しながら学びたくてアソシエイトになりました。
Q.今までの経験や専門分野（スキル）を活かしてみたいことは何ですか？
10〜13歳までオランダで暮らしたことで自分の人生観が変わった経験があり、自分の子どもにも国際的で多様性のある環境で、のびのびと自分の好きなことに邁進して欲しいと思うようになりました。国際交流のイベントや教育プログラムの企画から実行まで興味があり、これまでのマーケティング経験を活かせたらと思っています。
Q.今の悩みはなんですか？
年子の乳幼児を子育て中のため、自分の学びや活動の時間を十分に捻出できていないことです。ただ、制約がかかっているからこそ悩む暇がありません。最近は週末にタヒチアンダンスの時間をねじ込み始めましたｗ
様々な経験をお持ちで実力主義の外資系IT企業に勤めながら、芝浦のまちづくりに参画したり、子どもの教育事業に関わりたいと考えている中島さん、海外暮らしの経験や国際結婚されていることなど、グローバルな経験をお持ちなのでLDLで色々と教えていただきたいと思っています！
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