アメリカ体験談③運転免許
発疹、トラウマ少女に続き、記憶に鮮明に残っているのは、アメリカでの運転免許取得です。
日本と違い半日程度で取得できてしまいます。
アメリカに来て1か月、父の知り合いがロサンゼルスに住んでいたので、はるばる来ていただきサポートしていただきました。
アメリカでは教習所に行くのは珍しく、運転は親が教えて、親の車で免許を取る事が普通でした。
ハウスマザーには断られたので助かりました。
DMVに行く前に事前にアポをネットで(たしかネットで)しておきます(たしか予約をしたと思います)。
当日、筆記試験がありますが、アメリカは数か国語に対応したテストがあります。日本語もあったので、日本語で受けました。
過去問がネットに出回っているのでそれで予習をしていました。
大概のことは日本と同じ。標識が違うなどは覚える必要があった記憶があります。ただ、ここで間違えていたことが後になって発覚しました。
過去問は英語、テストは日本語で受けたのですが、日本語訳が壊滅的にひどかったのです。Google翻訳よりひどく、何を言っているか全くわかりませんでした。
1回目、落ちました。30分か1時間くらい再度復習をして再試を受けられたので、次は英語で受けました。合格。英語の方がわかりやすかったです。
そこから1時間後、路上運転テストを受けるため、受付をしてそのままテストに行きました。
赤信号で停車しました。教官が”右折するのになぜずっと止まっているの?”と言ってきたので、”行っていいの?”と答えたら”Why not?"と一言、焦った私はすぐに行こうとしてしまい、車が来ているのを見逃し急停車。第一回落ちました。
数日後、アポを取り直し、再チャレンジ。問題なく受かりました。
アメリカでは右折は赤信号でも行ってよし。講習のテストにもなかったので、わかりませんでした。。。
2度もお世話になってしまいお手数おかけし本当に申し訳なかったです。
しかも1度目の際に合格祝いをもってきていただいたようで、その方がやっていたiphone, iPad の保護スクリーンをいただきました。
その保護スクリーン貼りやすく、頑丈でしたので、ずっと愛用していました。
運転免許のハードルが低いため、運転下手な人多いです。
海外で運転するときは慣れないのもあるのでお気をつけください。