#09【日記】食べ姿選手権
言葉にすると、たいていのことは薄っぺらい藁半紙のようにひらひらと音を立てながら日々を通り過ぎてしまいますが、わたしは時間をある程度恐れています。年に数度、わたしは自分の手を写真に撮ります。19歳のときは19歳なりの手が、30歳の今は30歳なりの手に映ります。おばあちゃんが死んだとき、76歳だった手はしわくちゃで、でも可愛らしくもあり、わたしはその手を目によく焼き付けました。今のわたしの手はこれです。
設楽さんの食べ姿はとても魅力的です。
エロいです。わたしが女性だったらきっと欲情していることでしょう。セクシー設楽です。日村さんは子供みたい。かわいいです。
ぐるぐるカーテンを聴けば泣けてくる今日頃ごろですが、伊藤万理華さんが乃木坂46をご卒業されて、わたしは推しメンを失いました。がっつりした乃木坂46ヲタクではないわたしですが、推しメンがいた方がグループ全体を見やすいので、誰かしらを設定したいです。推しメンを決めて、メールをもらって、日々の活力にしつつ、グループの活動を見守るのです。アイドルというのは不思議なものです。それは、きっと生き方です。事務職や技術職と同じようなカテゴライズができると思います。ただ、成るのが難しいけれど、わたしたちに夢を見せてくれる、スターとしての生き方。わたしはアイドルをしている全ての人をリスペクトしています。昔の恋人が、アイドルは恋愛ができないから人間として不自然だ、という主張を仕事帰りにわたしに言っていましたが、不自然なところは貴女にもたくさんあるわけで、なにもアイドルだけが抱えている部分ではありません。あー。推しメンどうしよかなぁ。今のところ、伊藤純奈さんが有力ですが、ブログの更新回数があまり多くないんですよね。伊藤万理華さんも多い方ではなかったけど。もうちょっと考えよう。3期生から選びたい気もするし、1期生から選びたい気もします。
それではまた。
ありがとうございました。
バイバルディア