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MAKERS

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DMM.make AKIBAでモノづくりや事業を行う企業やクリエイター、アーティストなど”MAKERS”の皆さんの活動をご紹介していきます。
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#スタートアップ

「さようなら」と「ありがとう」、そしてAKIBAからTOKYOへ

どうも、ウクモリ ヒロオです。 昨日はお休みをいただいていたため、noteの更新もせず。前日の出来事を振り返りつつ、ゆったりと1日を過ごしました。 おとといの出来事・・・DMM.make AKIBAの最終日。9年近くお世話になった愛すべき場所も、いよいよクローズのタイミングとなりました。この場所との出会いが私を成長させ、ハードウェアスタートアップの製品化の支援など、様々な新たな活動に広がっていったことを思えば、ありがとうという言葉を何度言っても、感謝の気持ちが伝えきれませ

悲しくないわけないじゃないですか

どうも、ウクモリ ヒロオです。 昨日、来年4月末でDMM.make AKIBAさんが閉鎖されるというニュースが突然発表されました。私自身、本当に驚きました。なにせ、今日も木曜日も関係者の方々との忘年会が入っているからです。 どちらにせよ、今の時点で私から言えることは「本当にありがとうございました」というひと言です。これまで8年間、私はアキバの皆さんに本当にお世話になりました。スタッフの方も、会員の方も、私のようなおじさんをアキバファミリーとして受け入れてくれたこと、感謝し

9周年おめでとうございます

松山工業株式会社の鵜久森洋生です。毎週土曜日は、DMM.make AKIBAさん(以下、アキバ)の公式マガジン「MAKERS」向けの投稿を続けています。 昨日投稿で告知した通り、私の「MAKERS」向けのnoteは、本日の142本目をもって終了したいと思います。理由は昨日書いたので、お手数ですがそちらをお読みいただければと思います。「MAKERS」向けの投稿は終わりにしますが、アキバとの関係性はこれからも続けていきたいと思っていますのでご安心ください。 ということで、今回

KOKOKARA Fairのピッチやセッションイベントについて

松山工業株式会社の鵜久森洋生です。毎週土曜日は、DMM.make AKIBAさん(以下、アキバ)の公式マガジン「MAKERS」向けの投稿を続けています。 今回は、東京ビッグサイトで今月末開催される「KOKOKARA Fair」について、アキバが関係するピッチやトークセッションに焦点を当てながら、語っていきたいと思います。 ピッチセッションは六郷BASEとのコラボピッチを開催今年2月の初開催時と同様、今回のKOKOKARA Fairでも施設間交流も兼ねたコラボピッチが開催さ

DMM.make AKIBA 9周年イベント開催決定!

松山工業株式会社の鵜久森洋生です。毎週土曜日は、DMM.make AKIBAさん(以下、アキバ)の公式マガジン「MAKERS」向けの投稿を続けています。 今回は11月20日(月)に開催することが発表された、アキバ9周年イベントについて書いておきたいと思います。 ひさびさにアキバがフルスケールのイベントを開催しますアキバでは、日々様々なイベントが開催されています。つながる交流会のように会員外の参加が可能なイベントがある一方で、会員限定のテーマを決めたものもあり、自分のシチュ

KOKOKARA Fairにご来場ください

松山工業株式会社の鵜久森洋生です。毎週土曜日は、DMM.make AKIBAさん(以下、アキバ)の公式マガジン「MAKERS」向けの投稿を続けています。 今回は、来月末に開催予定の「KOKOKARA Fair」について語っておきたいと思います。 KOKOKARA Fairってどんなイベントなの?このイベントは、来月29日(水)から12月1日(金)まで、東京ビッグサイトの西ホール・アトリウムで開催される、コミュニティを横つなぎするためのイベントです。主催者の日刊工業新聞社さ

この土日はMaker Faire Tokyo 2023に行きましょう

松山工業株式会社の鵜久森洋生です。毎週土曜日は、DMM.make AKIBAさん(以下、アキバ)の公式マガジン「MAKERS」向けの投稿を続けています。 今回は本日から東京ビッグサイトで開催される「Maker Faire Tokyo 2023」について書き綴りたいと思います。 Maker Faire TokyoとはMaker Faire Tokyo(以下、MFT)は、東京ビッグサイトで開催されている毎年開催されている、「モノづくりの祭典」という言葉がとても似合うイベントの

次につなげたい方々へ

松山工業株式会社の鵜久森洋生です。毎週土曜日は、DMM.make AKIBAさん(以下、アキバ)の公式マガジン「MAKERS」向けの投稿を続けています。 今回は、先日のつながる交流会に参加された外部の方向けに、これからどのようにしてアキバとのご縁を深めていくかお伝えしたいと思います。 会員になるのが一番の近道ですが皆さん、先日のつながる交流会はいかがだったでしょうか?私は別件が有り参加出来なかったのですが、SNSを見る限りとても盛り上がったようで悔しい限りです(苦笑)とこ

チャットツールは生命線

松山工業株式会社の鵜久森洋生です。毎週土曜日は、DMM.make AKIBAさん(以下、アキバ)の公式マガジン「MAKERS」向けの投稿を続けています。 今回はチャットツールの活用について書き綴りたいと思います。 メールしか・・・は要注意さすがにアキバではあまりいませんが、連絡先がメールか携帯しかない・・・そんな方が時々います。メールと携帯があれば連絡出来ない訳ではないので、全くダメかと言われれば、そうとも言い切れません。 ただし、LINEすら繋がれないのはかなり厳しい

アキバ写真部のイベントを初開催しました

松山工業株式会社の鵜久森洋生です。毎週土曜日は、DMM.make AKIBAさん(以下、アキバ)の公式マガジン「MAKERS」向けの投稿を続けています。 今回は昨日開催したばかりの、アキバ写真部の活動レポートを速報でお届けします。 仕事に役立つ撮影会がコンセプト私が開催する他のイベントの多くは、撮影を楽しみつつ、写真を共有し、多様性を実感するコミュニティ作りが目的となっています。 アキバ写真部の場合は、コミュニティ作りは他の部活動やランチ会が機能していることから、どちら

限定1社、プロダクト展示OKです

松山工業株式会社の鵜久森洋生です。毎週土曜日は、DMM.make AKIBAさん(以下、アキバ)の公式マガジン「MAKERS」向けの投稿を続けています。 今週は、アキバ会員の方にとっては、ちょっとだけ魅力的なお知らせです。 国際ロボット展に一緒に出展しませんか?11月29日(水)から12月2日(土)まで、東京ビッグサイトで開催される予定の国際ロボット展。私は12月2日のみ、西4ホールで水中ロボットのイベントを開催する予定です。 私は、主催者の日刊工業新聞社さんから依頼を

リブランディングについて

松山工業株式会社の鵜久森洋生です。毎週土曜日は、DMM.make AKIBAさん(以下、アキバ)の公式マガジン「MAKERS」向けの投稿を続けています。 今回は、リブランディングの大切さについて語りたいと思います。 リブランディングとは自社の商品・サービスや企業の存在価値を、時代の変化や顧客の動向に合わせて構築しなおすことです。 私の会社で例を挙げると、昭和の頃はブラウン管テレビ向けゴムパーツ(アノードキャップ)で、世界シェアの半分を生産・供給していました。なので、一時

アキバで写真部始めます

松山工業株式会社の鵜久森洋生です。毎週土曜日は、DMM.make AKIBAさん(以下、アキバ)の公式マガジン「MAKERS」向けの投稿を続けています。 今日は、アキバで始める写真部について書き綴りたいと思います。 アキバの部活制度アキバは最近、部活動を立ち上げることが出来るようになりました。人によってアキバは、単に仕事をしに行くだけの場所かもしれません。が、ここ最近はアキバが始まった初期のように、会員同士での協業が始まるケースが増えているように思います。 つながる交流

第46回つながる交流会に参加して

松山工業株式会社の鵜久森洋生です。毎週土曜日は、DMM.make AKIBAさん(以下、アキバ)の公式マガジン「MAKERS」向けの投稿を続けています。 今回は木曜日に開催された、「第46回 つながる交流会」について書きたいと思います。 会場のセッティング時のこと本編に入る前に、いつも思っていることを書いておくと、アキバらしく素晴らしいなぁと思うのは、会場セッティング時や終了後の現状復帰時に、スタッフだけでなく、出展準備中だったり、たまたま居合わせた会員が一緒になって作業