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「丁寧な暮らし」を考える

お昼にホットサンドを焼いた。
丸いまな板、落として割れた。
半月。これはこれで良いかと思う。

引越して、キッチンが広くなったのが地味にうれしい。
たいして自炊はしないけど、今年は少し丁寧に暮らしたい。
でも毎年言っているかも。丁寧な暮らし。。。もはや呪い。


アラジンのガスストーブ、暖房としてはロマン枠

思い描く丁寧な暮らしとは…ミニマムであること。
ミニマムとは、いろんな定義はあるけれど、よく必要なモノだけ、必要最低限と言われているが、僕は把握できるだけのモノや情報なんじゃないかと思うんだ。つまり、物でいえば、持ち物すべてどこに何があるか把握している。把握できる量だけの持ち物や情報で生きていく。丁寧な暮らしとは「把握できている生活」といった感じなのかなと。
ミニマリストが少ないもので生きていくのは、ストレスが少ないと言っているが、持ち物を把握できていれば、アクセスも早いだろう。役割が決まっており、既に厳選されていれば、選択する必要もないし。こんな感じだろうか。丁寧な暮らし。

食材を余さず使い切り、腹八分目で収まったとき、丁寧な暮らしを実感する。大抵、買いすぎ、作りすぎ、食べ過ぎ、フードロス。。。あと泥酔、飲み過ぎ。


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