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「フルフレックスタイム制度」、どんなふうに使っているの?

こんにちは。
電通マクロミルインサイト(DMI)採用担当です。

本日は、弊社の勤務における特徴のひとつ
「フルフレックスタイム制度」について、活用の実態をお伝えします。

ワークライフバランスを改善するため、柔軟な働き方の1つとして注目されているフレックスタイム制度。DMIにおいてはコアタイムもないので、業務状況やプライベートの予定に合わせて就業時間をコントロールすることができます。

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DMIでは5:00~22:00の中で、1日あたり7時間を基本労働時間としています。(別途休憩1時間)

しかし、フルフレックスタイム制度の活用により
例えば、ある日は9:30~16:30で勤務した(1時間早上がり)としても、1時間ほかの日に長く働いていれば特に問題ありません。
中抜けについても同様に、その分を別途相殺できれば問題ありません。
ただし、一緒に働くメンバーへの影響を考えつつ、体調不良などの非常事態を除き、できるだけ前もって予定表に勤務時間を登録する必要があります。


では実際に、社員はどのような場面でフルフレックスタイム制度を活用しているのか、何人かにヒアリングしてみました。

在宅勤務と出社勤務を、その日の予定に合わせて切り替えられるのが便利です!
移動時間は、中抜けしたり昼休憩時間と合わせて確保して、その分別日に長めに働いています。

新卒1年目/リサーチャー

始業時間を遅くすることで、妻が急病の際に病院に連れて行ったり、カフェでのんびりしてから仕事したりということがありますね。
また終業時間を早めることで、夕方にはマッサージに行ったり、子どもの習い事の日に合わせて家族全員で外食したりもしています。
その分、ある日は集中して10時間くらい働くことも。
こんなふうに、日によってメリハリをつけて働いています。

中途8年目/マネジャー

夕方早めに退勤して、推しのライブに行ったり、平日休みの友人と食事に行ったりしました。
土日になかなか予約が取れないところや、役所や銀行など、平日の夕方までしか営業していないところでの用事も、仕事の合間を縫ってよく済ませています。

新卒3年目/集計

子どもの保育園行事や予防接種などちょっとした用事の際や、体調がやや心配な時に早めに退勤して休息をとれるなど、「有給休暇をとるほどではないな」と思った時に勤務時間の調整が利くのでありがたいです。
お昼休みを長めにとっておいて、通院や買い物を済ませられるのも便利ですね。土日は病院もお店も混むので、平日に済ませられるのは助かっています。

中途7年目/総務

犬を飼っているのですが、仕事が全部終わってから散歩となると夜暗い中になってしまい、拾い食いが心配になるんです。
勤務途中で中抜けすることで、夕方まだ明るいうちに散歩できるので助かっています。
気分もリフレッシュし、その後の業務にも集中することができます。

中途6年目/労務


このように、それぞれがライフスタイルやプライベートの予定も踏まえた働き方を実現しています。
年次や職種、結婚しているか、子どもがいるかどうか等にかかわらず、すべての社員の働きやすさを支えているのが、DMIのフルフレックスタイム制度です。

今後も、こういった場を借りて具体的に当社の働き方についてお伝えできればと思います!
次回の投稿もよろしくお願いします。

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