2018年8月
仲介してくれたのは91才で未だ現役バリバリの不動産屋さんでpcも車の運転もご自身。前所有者さんはその方の10才下の義姉。ご主人が先立たれしばらくお一人で住まわれていましたが、娘さんご夫婦、お孫さんと同居なさる為に千里のほうへ移られることに。スペックでなくそれも含めたいくつかのストーリーが決め手で、
しごとをはじめ様々な曲折が幾重にもあって、新築やマンション、賃貸継続など長らく長らく逡巡してきましたが、#平成最後の夏 に身の丈に合いつつ程よい高揚や、静謐さ暖かさの感じられる素晴らしい住まいに呼んで頂けました。
建築家の友人にインスペクションをして貰いましたが、仲介の方と同様に齢を全く感じさせないフィジカルコンディションでした。
長女曰く瓦屋根と雨戸窓枠の色、、、やや和が過ぎる庭、、とのことですので、その施術はマストです。