レジェンド・オブ・ルーンテラを語りたい
こんばんは、まごっとです。
私は趣味がいろいろありまして
①格闘技、特にノーギグラップリング
②K-POP、特にRed VelvetとKep1er。最近はずーーーーーっとRed VelvetのQueendomを聴いています↓
③アドラー心理学
④哲学
⑤ゲーム
特に最近ゲームはレジェンド・オブ・ルーンテラ(Legends of Runeterra、略してLoR)というデジタルカードゲームを主にやっています。
その通り、デジタルで行うカードゲームなのですが
いつの間にか気づいたらアジア太平洋地域で世界32位になっていました。
アジア太平洋で32位なら、たぶん日本ではTOP10位には入ってる、はず・・・。
そもそもこのレジェンド・オブ・ルーンテラのプレイ人口が少ないというのはあるとは思いますが・・・
今回はレジェンド・オブ・ルーンテラ、そしてデジタルカードゲームの魅力を語りたい!!
判断が全て
私はレジェンド・オブ・ルーンテラ以外にLeague of Legends(LoL)というMOBAというジャンルのゲーム、ストリートファイターなどの格闘ゲームもやります。
MOBAは5VS5のアクションタクティクスゲームみたいなものです。
ちなみに、LoLとレジェンド・オブ・ルーンテラは世界観を共有していて、キャラが同じです。
圧倒的に違うのは、デジタルカードゲームは圧倒的に判断の比重が大きいです。
MOBAや格闘ゲームは、いわゆる手先のプレイテクニックの比重が多くて、私もさほど上位に行けていません。
LoLは10年以上やってるくせに今はシルバーという比較的下位のランクでウロウロしています。
しかし、デジタルカードゲームは手先のプレイテクニックは不要。
考えれば最適解が自ずと出てきます。
そのため、手先の素早いプレイテクニックに自信がない人も楽しめます。
たまに未知の予測をする必要があり、難しい選択を迫られることもあります。
たとえば、相手がとあるカードを持っているか否かを予測し、自分がAというカードを出すか、Bというカードを出すか・・・。
しかしながら、こういう判断が必要になるのは10%ほどで、90%の場面は考えれば最適解が自ずとできてきます。
結局10%のときも正解がわかないので、気分でテキトーにやって良いです。
それをパッパパッパッパやってれば勝てます。
パッパパッパパッパやりすぎてミスプレイするときもありますがそれはご愛嬌です。
勝つときは勝つ、負けるときは負ける
「勝てます」とさっき言いましたが、100%勝てるわけではありません。
運が悪いと負けます。運が良いと勝つときは絶対勝ちます。
なぜなら、カードの引き運があるからです。
ベストな流れでカードが来れば勝てますし、残念な流れでカードが来たら負けます。
負けたら「カード運悪かったもんな」と思えばそんなにストレスがかかりません。
ちなみに格闘ゲームは強い人が勝ちやすいゲームで、実力差があれば「全く勝てませえええん!」という状況が起こります。
強いデッキ使っていれば勝てる
やはりカードゲームですので、強いデッキ・弱いデッキがあります。
強いデッキとは勝率が高いデッキで、最近は便利なもので、統計的に勝率が高いデッキの情報がネットにあります。
それをそのまま使って、ベストな判断を繰り返していれば相応の勝率で勝てます。
新しいデッキを使い始めて最初はそのデッキの強みを理解する必要はあります。
ある程度使って、「こうやれば強いんだ」とわかって、ベストな判断を繰り返していけば高い勝率で勝てます。
ちなみに、非常に高くても勝率60%です。でも60%あればいいんです。理論上はそれを繰り返していれば青天井にランクは上がります。
1試合が短い
前述のLoLとかだと1試合50分くらいになったりして大変です。
しかし、レジェンド・オブ・ルーンテラは1試合10分未満で終わりますので、サクサクいけます。
ということで、みなさんもレジェンド・オブ・ルーンテラやってみてはいかがでしょうか。