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東京レガシーハーフマラソン2024
10月20日(日)
73'58"(ネットタイム73'52")
16'41"-16'59"-17'48"-18'34"-3'50"
東京レガシーハーフマラソン2024に初めて出場してきた。
今年1月に東京へ引っ越しをしてからせっかくなら走ってみたいと思っていた大会だ。
ここまで大規模な大会に出場するのは初めてだったが、市民マラソンの難しさを痛感した大会だった。陸上は高校から始め、大学、市民ランナーとして続けてきたが、ここまで大規模なマラソン大会への出場は初めてであった。
今回の失敗点は3つある。
1つ目は準備
大会のエントリーは5月に終わっておりハーフマラソンを走るための準備期間は十分にあった。
しかし、トラックレースや9月から仕事が忙しくなり距離走を全然行わず大会を迎えてしまった。
仕事と両立するところが市民ランナーの難しいところであるが、メンタルの弱さを改めて痛感した。
2つ目は当日のアップ
当日現地に到着したがアップを行う場所がなかった。加えてスタート位置の確保も自分で行わないといけないため、スタート1時間前からユニフォーム姿で待機状態であった。
学生時代は招待などでしっかりアップができかつ
前方からスタートができたが、今回は一般参加のためスタート場所確保も苦労した点だ。
やはり、エリートや準エリート枠で出場できるようなタイムを出す必要があると痛感した。
3つ目はレースプラン
直前で左膝を負傷し歩くだけで痛みがあったが、
強行出場。スタート直後の転倒を避けるため最初のみある程度のペースで行こうと決めていたが、
思ったより走れたことにより9km地点まで3'20"/kmペースで行ってしまった。
練習不足もあり、9kmからは失速。
ラスト3kmについては攣りそうになる脚を気にしながら走ったため、3'40"/kmまで失速。
練習をできていればよかったのかもしれないが走れていない状況で周りのペースにつられてしまったのは反省点だ。
以上、3つの失敗点をあげたが結論準備不足ということだ。
次の大会については未定であるが、しっかりポイント練習をしてから挑むのか、
1人でのポイント練習は限界があるので大会や、練習会に参加をし強度を上げていくのか、
しっかりと方向性を決めた上でしっかりと準備をして大会に備えていきたい。