CS参加マナーのアンチパターン
アンチパターンが何かわからない方はwikiをご確認ください
身だしなみ編
お風呂に入らない
前日にお風呂に入るのは言語道断です。
体臭を解き放ち対戦相手の思考力を奪いましょう。
体臭に自信がない方は生乾きの衣服を身にまとうのも効果的です。
爪を切らない
カードゲームは対戦中、相手のカードに触れる機会が何度もあります。
その際、きれいな手では相手にプレッシャーをかけることができません。
可能な限り爪を伸ばし垢を貯めましょう。
シンプルですがトイレに行った後に手を洗わないなども重要な小技です。
もし、対戦相手がそのことに気づけば即投了を狙うことも可能です。
アニメTシャツを着る
CSに参加したからには主役はあなた!スタッフたちよりも目立つ服装で着飾りましょう!
cs会場は自分の大好きなキャラクターを全身でアピールするオタク向けイベント会場でもあります。統一サプライ程度じゃ満足できませんよね・・・?
やっとことないタイトルのサインカードをお守りとして置き、対戦相手を威嚇しましょう!
持ち物編
デッキ以外はもっていかない
対戦に必要なデッキ以外の道具はもっていく必要はありません!
スコア記入用の筆記用具なども対戦相手が持っていればいいので、自分で持ち歩くことは避けましょう。
相手の筆記用具を無言で使いだすとさらにベターです!
替えのスリーブは持ち歩かない
スリーブが裂けるのは相手の未熟なシャッフルのせいです。
替えのスリーブは持ち歩かないようにしましょう。
相手に裂けを指摘されたときは、「やれやれ・・・面倒な相手に当たったな」という態度をとりましょう。
もちろん指摘したプレイヤーに非があるのでオーバースリーブを外す作業を手伝わせましょう。
使い古したスリーブを使う
カードはもちろんのこと、デュエリストにとってスリーブも戦場を共に過ごした盟友です。
真のデュエリストたるものスリーブの購入よりカードの購入を優先するものです。
オーバースリーブが痛み、マークドを疑われるような状態でも誇りをもって戦い抜きましょう!
マナー編
効果の宣言は避けよう
効果宣言の処理などCSに参加するほどの熟練者たちならしなくても伝わります。
デュエリスト同士の心の対話を楽しみましょう。
ジャッジを呼ばれてもゴネればどうにかなります。相手の妥協を引き釣り出すのもカードゲームの醍醐味です。
横入れは拒否しよう
カードを横からさすように入れるシャッフルは拒否しましょう。
長い間使いこんだオーバースリーブは替えの利かないもの。
そして公平なデュエル以上に自分のオーバースリーブ数枚のほうがよほど重要です。そうでしょう?
対戦結果は態度に出そう
対戦結果が態度に出てしまうのはそのゲームに本気で打ち込んでいる証です・・・!
負けたときは相手の幸運を嘆き、勝ったときは自身の実力を誇示しましょう。
相手の上振れに対して不愉快な態度をとることで相手を委縮させるのは基本中の基本ですね!