給付型奨学金のすゝめ

どうもさーもんです。
今回は大学の奨学金について今年1年給付でもらっていた僕が感じたことを書きます。適当に脳死で書いてるので所々読みにくかったり変な文章があるかもしれませんがご容赦ください。

1.はじめに

「そもそもお前なんの奨学金もらってたの?」って人もいると思うので軽く解説。とある企業から7万/月もらっていました。
 奨学金を受給する理由として挙げられるのが一人暮らしをする学生の金銭面が困難であるというのがあります。僕は当初は最初はそんなことにはならないだろうと踏んでいたのですが後々恩恵を感じます。

2.僕の受給理由 

 僕が現在在学してる大学の合格を報告しに学校に行った際に当時の担任の先生がこれ要項にお前当てはまってるから出してみたらと提案してくれたからでした。正直それまで奨学金について全く知りませんでしたがただで貰えるものは貰おうということで全力で小論文と面接をこなしました。

3.奨学金をもらうメリット
 

 ここからは具体的に今年1年僕が奨学金をもらいながら生活した中で感じたメリットを紹介します。
 まず1つ目。金銭的余裕が生まれることで生活の質が向上する。奨学金をもらう上で真っ先に思いつくメリットだと思います。これは間違い無いです。お金に追われる心配がないので日々安心して暮らせます。おそらくですが受給してる人の中にはアルバイトを全くせずに暮らしている人もいるのでは無いでしょうか?アルバイトをしないでも遊んで暮らせることもあります。
 次に2つ目。ここからは表面上では見えにくい効果です。奨学金をもらうと学業に身が入ります。これどういうことかわかんない人もいるかもしれませんが奨学金をもらう(給付)ことは自身の学業へのやる気につながります。確かに適当に授業に出て適当にレポートを提出していれば適当に単位が取れて大学を卒業できるかもしれません。ですが奨学金をもらっているとそのお金を失わないためや期待されているんだ自分など学業へのモチベーションを保ちやすくなるマインドが形成しやすいです。
 3つ目。規則的な生活が送れやすい。これは1つ目にも書きましたが無理なアルバイトをしなくて済むということです。例えばですが「飲み会に多く参加したい」など大学生活を謳歌したい高校生のみなさんもいっぱいいるかもしれません。しかし、残酷ですが世の中は何をするにもお金が必要です。1回飲み会に行けば3000円はかかるでしょう。週に3回行くだけで月で約3万円は出て行くわけです。一人暮らしならそこに家賃、光熱費、日々の食費など、実家暮らしの方なら他の趣味に使いたいお金もあるでしょう。そのためにはアルバイトが必須になります。僕の友達にもバイト戦士がいますが彼はよく夜中の3時までバイトをしています。そんなにバイトをしていると流石に体は壊れます。しかし奨学金をもらっていると適度なアルバイトだけで済みます。大学生活をエンジョイするためにも奨学金という選択肢を今から見据えてもいいと思います。

最後に

 ここまで適当に書いてきたのにここまで読んでくださりありがとうございます。僕がこの文章を通して伝えたかったのは奨学金という月に数万円もの大金をもらえるチャンスがあるんだから今のうちに勉強しないか?ということです。高校生における勉強時間は将来給付型の奨学金がもらえる前提なら時給が発生してます。勉強して時給が発生するんですよ!?絶対した方がいいです。今勉強をしとくことで後々大学生ライフを楽しめます。これを読んでどう思うかは人それぞれだとは思いますが一人でもこれ読んで勉強したいと思ってくれればと思います。


絶対貸与型の奨学金だけは受け取るな。あんなの詐欺ですからね。将来の自分のお金前借りしてるだけなんでまじでなんの得もしてません。楽してもらう貸与型は自分の首絞めてるのでもらうならぜっっっっっったい給付にしましょう。無理なら貰わないが正解です。


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