![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/86476955/rectangle_large_type_2_d63d32be57577a43eaaf6c0e963b02d1.jpeg?width=1200)
青黒星雲人ワンショット調整録
はじめに
こんにちは。あろうです。
今回は青黒星雲人ワンショット(青黒シヴァンリンネ)の調整録になります。自分用のメモ的な意味合いで書いてるのが大きいので、ところどころ表記が雑なところがあるかもしれませんがご容赦ください。
デッキリスト(9/9時点)
![](https://assets.st-note.com/img/1662649515259-YaTxexhaDr.jpg?width=1200)
各カード解説&採用理由
ブラタイ×4
エマタイ×4
ルーター。最近のオリジナル環境のアナハンの母数を考えると、手札が減ってしまうアツト系統よりはこの2種を優先すべきだと思われる。
イワシン×4
減らす理由がない。4枚確定。
ダムダムジョーカーズ×2
雲人に対するフェアリーギフト。手札が減ってしまうが、4ターン目に雲人を2体出すためには一度打つのが必要なことと、お清め等の墓地メタに対して手札に複数枚抱えておくことでケアすることがあるため、増やしてもいい枠。
ブラッディ×2
リンネの起爆剤。気休め程度の初動にもなる。
カードパワー的にはあまり入れたくないため、他の代用カードが見つかれば抜けるであろうカード。
シャッフ×2
リンネの蘇生先。ゼーロベンや邪王門等に対しては手打ちしても強い。フィニッシュまでに大抵一枚見えればいいため2枚でも不自由しないが、環境次第では増量も視野。
イグゾースト×2
リンネの蘇生先。ラッキーナンバーを打ってトリガーケアしたり、オブザの下側を打ってジャオウガゼロを回収できたりするすごい奴。手打ちしても赤単等各種アグロには普通に強い。
シャッフ程手打ちが強くないため、秩序の意志やフシギバース回りの動きを考慮して青単色の枚数を考えて最初は一枚で回していたが、フィニッシュで確実に1枚見えて欲しかったため、2枚がちょうどいい枚数だと判断した。
ラッキーナンバー×1
手打ちしても墓地を+1しながら1ターン稼いでくれる、軽量墓地肥やしとくっつきがいい、フィニッシュ時にも強い。つまり最強。絶対入れましょう。
秩序の意志×3
赤単、アポロを止める受け札。2枚だと少なく、4枚だと非常に鬱陶しいため、3枚が適切な枚数だと思われる。あくまでも受け札なので今後のカードプールと環境次第では抜く可能性も?
アンダケイン×1
リンネの起爆剤。ブラッディのcipは強制なので、LOの危険を考えるとブラッディの3枚目よりはこちらを優先するべきだと思う。
地味に2打点なのも高評価。
シスK×1
不可能を可能にするカード。雲人やオブザが1〜2コストで出てくるデッキなので起爆に1コスト使わなくて済むのは非常に大きく、抜けることはないと思われる。
ジャオウガゼロ×2
フィニッシャー。オニカマスを出されたら雲人とオブザ複数体にこれを添えて殴って勝つ。
雲人をSAにして、タップしてるクリーチャーに殴り返してcipと合わせて4ハンデスする動きも強力。
シヴァンリンネ×4
3枚に減らしてる構築も見かけるが、こいつが見えなくて負けるのが一番馬鹿馬鹿しいので4枚推奨。墓地の別のシヴァンリンネで場のシヴァンリンネをフシギバースして起爆することもあるため、そう言った意味でも4枚採用。
オブザ×4
今のオリジナル環境のメタクリの数を考えると減らせない。下側も優秀なルーターなので4枚採用。
星雲人×4
このデッキは大体4ターン目に星雲人→シヴァンリンネ→起爆か星雲人×2で4ハンデスを狙う。減らす理由もないので4枚確定。
不採用・採用候補カード(随時追記中…)
グリボックリ
基本的にフィニッシュ時にしか使わず、単体のカードパワーの低さも目立ったため不採用。
単騎マグナム
色が弱すぎる。こいつを墓地に落としたがために雲人の着地ターンが遅れる事故が多発して、フィニッシュ以前の問題が発生したため不採用。
アツト
ルーター。青黒という色が強い。手札が減ってしまうためハンデスへの耐性を考えた結果不採用。
エマタイ(ツインパクトじゃない方)
単純に安定するので枠ができたら採用するのはあり。ただし青単色という色自体が弱いため、採用するならどこか青単色を削って入れることになると思われる。
2コストルーターのテスタロッサ2種&カツキング
ワンショットとビートプランの二択の押し付けをするために入れてみたが、色を増やしたことによる事故と一枚引いて一枚捨てる方のテスタロッサがあまりにも初動として弱すぎたため没。
モールス
都合良く中盤に素引きした時くらいしか使い道がありませんでした。他のカードを抜いてまで入れるほどのパワーと使い勝手の良さもありません。
最恐!零MAX
手打ちしても弱くない受け札。しかしアポロに対してはそもそも受けとして機能せず、赤単に対しても墓地が増えてないためその場凌ぎでしかないことが多かったため不採用。手打ちも思ったほど強くはない。
スパイナー
埋まる確率が信用できない上に素引きしたら腐るのが弱すぎた。
セブンスセブン
アプルやオニカマスを複数並べられた返しに一気に飛ばせる札として検討したが、無色なのがあまりにも弱く、ハンデスで落とされることも考慮して没に。メタクリを2体以上立てられるのは割り切った方が良さそう。
イザナギ
フィニッシュ時にナンバーを打つためには序盤に引いても手札に抱え続けなければならず、墓地に落としたら打てないのがあまりに痛すぎました。基本的にイグゾーストの方が優秀。