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日本初参戦?デジタルチャレンジ
ICDL Asia主催のデジタルチャレンジ大会、2021年日本として初参戦の予定です。海外は公認テストセンター毎に参加可能なのですが、日本は一つしかないので特例規定です。
部門
高校生の部/高卒以上の部とありますが、決勝での使用言語が英語ということもあり、日本での公募は高卒以上の部に限定します。
条件
高等教育機関に所属する25歳以下の方が対象で、学校単位でお申込みください。
第一次予選は、学校単位で行っていただくこと。
(競技環境の整備/予選実施も学校毎です。)
勝ち進んだ場合、次の競技に出場いただくこと。
実施各機関の個人情報の取り扱い条件に同意いただくこと。
参加費用
税抜き1,440円/人です。
ICDL Asia並びに各国関係者がこれ以外の費用を徴収することはありません。
参加費用をお支払いいただいた全ての方にICDLのモジュールであるApplication Essentialsのコンテンツを進呈します。
同検定テストに合格された方には合格証を発行いたします。
※参加申し込み時にお名前・所属学校・年齢・誕生日・メールアドレスなどをそれぞれ登録いただきます。もちろん法令に基づいて適切な手続きと管理をいたします。
第一次予選(3月1日~5月31日の間で随時実施)
デジタルチャレンジ用にApplication Essentialsと同等レベルのSpeed Test の正答率とそのタイムを元に第一次予選通過者2名を決めます。
正答率75%以上を予選通過の条件としています。
20210225訂正:デジタルチャレンジ一次予選の問題は、進呈したApplication Essentialsの検定試験です。正答率75%以上かつ上位タイム2名が第二次予選に進出できます。第一次予選のみ、問題文は日本語です。
予選通過者には国内決勝の競技内容であるManegement Spreadsheetのモジュールを進呈いたします。
第二次予選:国内予選/国内決勝
(6月1日から7月31日までに複数回実施予定)
Management Spreadsheetの検定テストを用いて正答率とそのタイムを競います。オンライン開催です。全ての国内予選実施終了後、日本代表2名が選出されます。決勝での使用言語は英語ですので、英語で競技可能かどうかも考慮されます。
Management Spreadsheetテスト合格点最低点以上の得点が第二次予選通過の条件です。
決勝大会
2021年9月7日にオンラインで行われます。使用するモジュールはData Analyticsで、英語でのプレゼンテーション実技も含まれます。
参加予定国、または地域
シンガポール
マレーシア
中国
ミャンマー
ニュージーラーンド
ベトナム
タイ
ブータン
スリランカ
日本
アフガニスタン
キルギスタン(キルギス)
タジキスタン
カザフスタン
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