
pmda(独立行政法人 医薬品医療機器総合機構)のLNP毒性試験結果
mRNAワクチンのLNPの毒性試験結果を記載したpmda(独立行政法人 医薬品医療機器総合機構)の文書を見つけました。ついでに、あちこちに書き散らかしたコトをまとめたメモです。
ファイザーmRNAワクチン
特定の製剤や特定の条件下においてのみ使用が認められた添加剤の事例

mRNAワクチンの添加剤として使用されている「1,2-ジステアロイル-sn-グリセ ロ-3-ホスホコリン (DSPC)」は、…
本添加剤は有効成分を含む脂質ナノ粒子(LNP)の構成 成分の1つであり、毒性試験においてLNP投与に起因す ると考えられる肝酵素値の上昇等が認められている。 よって、製剤特性を担保するためには本添加剤の使用は やむを得ないが、使用前例としては取り扱わないことが 妥当と判断した。
本添加剤は有効成分を含む脂質ナノ粒子(LNP)の構成成 分の1つであり、製剤を用いたラットでの2週間(2週間 に1回投与)筋肉内投与毒性試験において肝臓への影響 が認められたが、連日投与による長期毒性は評価されて いない。使用期間を限定しない本添加剤の使用について の安全性は担保されていないが、製剤特性を担保するた めに本添加剤の使用はやむを得ないことから、使用前例 として取り扱わないことが適切と判断した。
「肝酵素値の上昇等が認められている」
「肝臓への影響が認められた」
「長期毒性は評価されていない」
「安全性は担保されていない」
ので、とても危険な添加剤です。
でも「やむを得ない」…ですか、そうですか。この魔法の言葉を使えば、pmda(独立行政法人 医薬品医療機器総合機構)の「責任は無い」のね。
コミナティ筋注5~11歳用 にも「1,2-ジステアロイル-sn-グリセ ロ-3-ホスホコリン (DSPC)」、LNPが0.4mg入っています。オトナ(0.7mg)より少量ですが、接種すると肝臓を破壊します。LNPの毒性はサリンと青酸カリの間の毒性です。
mRNA💉に含まれる脂質ナノ粒子LNP 10μgを、マウス(通常体重20~40g)に経鼻投与すると24時間以内に8割が死亡
— J Sato (@j_sato) December 1, 2021
→半数以上致死量は0.25~0.5mg/kg
サリンと青酸カリの間の毒性のようだ https://t.co/Vc0NVSiCdH pic.twitter.com/hoew7ylIJg
そして、猛毒のLNPは各臓器に拡散され56日以上も除去されない。

と
ファイザー-48h後のLNP分布残留-薬物動態試験の概要文- pfizer-report-japanese
と
鹿先生の動画
mRNAワクチンのLNPの毒性試験の結果は調べないと見つからない。pmdaの人は「毒だと知らずに接種した人はしょうがないですねえwww」って言うだろうなあ…というのは妄想なんだけど、ムカツク!
最後まで読んでくださってありがとうございました。