八百万の神(システム)?
こんなステキなお話がありました。
こうゆうお話、大好きです。
植物や虫は「人間のために土壌をキレイにしてあげるぜ!」
なんて思って行動してないでしょう。たぶん。
植物はただ土壌の化学物質を吸い上げて、
虫はそれが御馳走だから食べる。
でもその結果、元々のキレイな土壌に戻る。
はっ…植物は「ただ吸い上げて」ではなく、もしかして次の世代が健やかに育つために、土壌の中の化学物質を吸い上げてるのかも?
自身がヤラれないで次世代の種を作れるくらいの量を少しづつ。
そうそう、こんな話があります。
もしかして…、
土壌の化学物質に侵された葉っぱは、虫の天敵を呼ぶ『かおり』を放出しないかも?上図の③(完全に健康な野菜は、虫は食べない)のは、虫にとってキケンな部位だからかも?
天敵を呼ばない部位なら虫は安全に安心して食べられますよね。
まあ妄想なんでホントのところはわかりません。
でも、なんとなく不思議な自然の大きなチカラを感じます。
あっ、そういえば!…と思い出したマンガがコレ。
サイバラとかっちゃんがモンゴルに行ったときの話。
-ダーリンは70歳 (LOVE.021)-
このお話も狼が「人間のために病気の家畜を食べてやるぜ!」
なんて思ってないでしょう。病気で弱ってるから捕まえ易い、コスパ良いから病気の家畜を選択してるんでしょう…たぶん。
「狼は神様」なら「虫も神様」かもしれない( 八百万の神?)
自然はうまく出来てるなあ。
なんかこう、大きなモノ--八百万のシステム?--を感じてしまいます。
こんなお話が大好きなのは、きっと、「風の谷のナウシカ(単行本)」に感動しまくって影響されまくったからだろうな。
(アニメじゃないよ単行本のほう)
人間が世界を汚して、生き物や人間自身も病気にさせる。だけど、時間はかかるけど、色んな生き物達(微生物、植物、虫、動物)が修復してしまう。
人間がどんなに汚しても必ず元の自然な姿に戻って行く…ていう物語。
なんかね「サムシング・グレート」ってホントにあるかもしんない。
そして人間は大自然に対してあまりにも小さい存在なんだろうなあ…
って思えてしまいます。
はあ?人間の活動で温暖化?おこがましいっ!(妄想だけど)
そういや、モンゴルのお話にあった、
「道に何か捨てて、家畜が病気になったら大変」って、
「家畜の病気の原因は人間」だと分かってるような発言です。
ん?
「人間の病気の原因も人間」かな…?
mRNAワクチンの後遺症、ビル・ゲイツの悪行、…、
原因は…人間じゃねえか!(妄想だけど)
製薬会社の毒(薬・ワクチン)を医者が人間に投与して病気にさせる。
病気で弱った人間を「美味しい( 儲かる (゚д゚)ウマー!!)」と思うのは…
製薬会社と医者だろなあ…何だこの八百万の邪神(システム)は?
(クスリと医者、全部全員悪とは思わないけど)
まあ病気になる原因は、クスリと医者だけじゃないっすよね。
・自分のカラダは自分で守る( 食べ物を自分で選ぶ )
・できるだけ医者とクスリを避けて頼らない
・ホントか?と疑ってみる
こんな感じで、
やがて来る「サル痘バイオテロ時代」を
生き抜いて行きましょう !!
最後まで読んでくださってありがとうございます。