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5月と9月の季節性周期の原因はカビとダニかも?


…という妄想(相関関係)でーす。
(不定期にグラフのデータを更新します)


データからわかる-新型コロナウイルス感染症情報から下記グラフを作成しました。


7日平均コロナ死亡数
2023/1/13 更新

縦軸は7日平均です。今回(2022年冬)の波はデカかったですね。
過去最大の死亡者数です。
(追記:第8波は過去最大になりました)

3/1週の死亡者の86%が70代以上重症者の64%が70代以上(厚労省データ) 3/18の高齢者の2回接種率は92.4%3回接種率は74.5%(官邸データ)
でした。高齢者の死亡者と重症者が多いです。
接種率が高いのに。全く効いてないすね。

まあそれは置いといて、前々から、なーんか周期があるように思ってたので、なんとなく気分を変えて厚労省のデータを使って、重ねてみました(以前の記事はOur World in Data)


コロナ死亡数を重ねてみた
2023/1/13更新

2月、5月、9月にピークの波があります。
なんとなく季節性の周期があるように感じます(幻か錯覚かも)

この周期の原因はなんだろう?なんかねえかなー…と妄想ネタを探してたら、花粉症の原因となる花粉の「主な花粉症原因植物の開花期」というアレルゲンカレンダーが見つかりました。

主な花粉症原因植物の開花期-関東地域と東海地域

アレルゲンカレンダーの見方:
色が濃いほどアレルゲン量が多く、
色が薄いほどアレルゲン量が少ないことを示す。

主な花粉症原因植物の開花期

アレルゲンドイツ語: Allergen)とは、アレルギー疾患を持っている人の抗体と特異的に反応する抗原のこと。一般には、そのアレルギー症状を引き起こす原因となる物質を言う。

アレルゲン-Wikipedia

花粉症の原因物質アレルゲンには、木の花粉、草の花粉、室内アレルゲン、の3つがあるようです。アレルゲンの量は色の濃淡で示されて、それぞれのアレルゲン量のピークが示されています。地域(北海道、東北、関東、東海、関西、九州)によってアレルゲン量の様子が異なるようです。人口の多い関東地域と、他の地域と比較して草木の花粉が少ない東海地域を示しました。

うむー5月と9月のピークになんとなく当てはまりそうだなあ…
コロナ波グラフと関東地域の開花期の図を重ねてみました。


コロナ波と花粉症原因植物の開花期を重ねてみた
2023/1/13更新

うーん…無理やりですが、
コロナ波の
5月ピークは「カモガヤ」「アルテルナリア」
9月ピークは「ブタクサ」「コナヒョウヒダニ」「アルテルナリア」
等がなんとなく一致してるように見えます。

でも、
・コロナは地域によって多いとか少ないとか聞かない。
・「アルテルナリア」「コナヒョウヒヒダニ」の濃淡は、北海道、東北、関東、東海、関西、九州、それぞれ関東地域と同様である。
・コロナ死亡者がそれなりに多い大都会の生活圏は草木が少ない(イネ科とか)と思う。
…ので草木由来の花粉(アレルゲン)を除いて、
5月ピークは「アルテルナリア」
9月ピークは「アルテルナリア」と「コナヒョウヒダニ」が怪しい…と妄想しました。


「アルテルナリア」と「コナヒョウヒダニ」についてWikiってみました。

アルテルナリア(Alternaria)
分生子を形成するカビ、いわゆる不完全菌の一つ。植物質によく発生し、植物の病原菌になるものが多く含まれる。
自然界の植物遺体を中心とした有機物を分解している腐生菌としても発見される。森林土壌などからも発見される。空中雑菌としてもよく出現し、温帯地域では晩夏から秋にかけての空中胞子相の中で重要な要素となる。

アルテルナリア-Wikipedia

へえ。ふむふむ…植物遺体ってことは、台所の野菜クズに繁殖しそう。5月頃の野菜や、9月頃の野菜は…あー見覚えのある野菜ばかりっすね。野菜の生ゴミを放置するとヤバいかも。

うーむ…エアコンのカビはどうなんだろう?9月頃ってエアコンからのカビを吸っちゃうかも?まあ気にしないでこまめに掃除すればいいか。

ヒョウヒダニ
体長0.3〜0.4mm。ほぼ年間を通して見られる。人などの表皮を好むことからこの名がある。動物の巣内や人家などに普通に生息する。特に人家では、カーペットベッド布団ソファーなどから多く見つかる[3]。ヒョウヒダニ属のうち、室内塵生息性のダニ類では特に主要なコナヒョウヒダニ(D. farinae)とヤケヒョウヒダニ(D. pteronyssinus)の2種は特に人との関係が深く、人家に極めて普通に生息する。ただし、ツメダニなどのように人を刺したりすることはない[3][4]。温度20~30℃、湿度60~80%程度を好む。
ヒョウヒダニの体や死骸、糞などは、それらに由来するタンパク質等が気管支喘息鼻炎といったアレルギー性疾患の原因(アレルゲン)となる[5] ヒョウヒダニの餌は、ほこりやヒトのフケ・アカ、食品のクズ、昆虫の死骸など[6]。フケ・アカ・などにおいて、1gあたりおよそ300匹生息しているといわれる。
ヒョウヒダニの駆除・予防方法としては、発生源が絨毯や毛布などであることから、日頃の掃除機掛けなどが挙げられる。

ヒョウヒダニ -Wikipedia

なるほど。掃除機掛けが対策か。掃除機かけなくちゃ!
カビもダニも対策は清潔にする。ってことすね。
あ、ダニは高熱に弱いすね。枕カバー洗濯して強めに乾燥機かけるか!


生活してて避けようがない身近なカビやダニですが、

国内発生動向(速報値)令和4年3月22日24時時点

高齢者の死亡者が多いのは、生物として弱っていてカビやダニがキッカケの症状が悪化し回復するチカラが小さいのかもしれません。
若年ほど回復能力が高くて、すぐ回復するのから死亡者が極小なのかも。

アレルゲンによる呼吸器官の細胞が炎症する→
炎症を起こした細胞からエクソソームが放出される→
ct値上げたPCR検査でエクソソームを引っ掛ける→
陽性だ!コロナ感染者だー!と大騒ぎ(妄想だけど)

2月のピークは花粉と無関係のようです。寒いから?寒いとカラダにどんな影響があるの?なんなの?と、まだまだ妄想中です。
なにか見つかるといいなあ。


2022年の2月ピークは過去最大の死亡数で、2022/2/15~2022/2/22の死亡者数の92.7%が70歳以上(国内発生動向データ)でした。
高齢者のワクチン2回接種率は92.5% 3回接種率は81.9%(令和4年3月31日公表)だったのに…接種して良い事ありましたか?

その2月ピークが収まってきました。
(厚労省-国内の発生状況など データから作成) 

2022-0901 更新

80代以上がものすごく多いです。

2022年5月ピークありませんでした
2022-0630更新終了

2021年の5月ピークは同年2月ピークより少し大きい波でした。
2022年の2月ピークは過去最大で今年の5月ピークは?
なんの因果関係もない妄想なので外れるでしょう。たぶん。
→外れました(笑)


…あーイライラして来ちゃったなあ。書き殴ってスッキリしよ。やっぱりCDC論文はおかしな論文だと思うですよ。

トム・コーワン博士
衝撃的なことは、ウイルス学者が独自の方法を用いて、SARS-CoV-2を含む溶液が、たとえ大量であっても、彼らがテストした3つのヒト組織培養物のいずれにも感染しない、繰り返すが感染しないことを発見したことである。つまり、この「新型コロナウイルス」は人間には感染しないことが証明されたのである。サルの腎臓細胞にのみ感染し、しかも腎臓に毒性があることが知られている二つの強力な薬剤(ゲンタマイシンとアンフォテリシン)を加えて初めて感染するのである。

Only poisoned monkey kidney cells 'grew' the SARS-CoV-2 'virus'

ウイルス分離作業に腎臓細胞を使い、腎毒性の薬剤を加えて(国立感染研究所の分離マニュアル16ページ)、腎臓細胞が壊死・破壊した原因は病原体が増殖したからだ、と言うのは「嘘」で、やってるコトは「詐欺」。

厚労省「科学的根拠を示すようなものというのが…実情の無い状態でございまして…論文等は無い状態なんですが…あるものとして対応してるという状況でございます」(0:32~0:59)

厚生労働省:コロナの存在証明が無い 

「分離したぞー!」って言ってる論文も写真もあるのに、厚労省が論文を読んでみて「だめだこりゃ」と思ったんですかね?(笑)

おっと枕カバーの乾燥が終わったようです。
今夜は安心してぐっすり寝ちゃうぞー!

最後まで読んでくださってありがとうございました。




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