【若者に告ぐ】コロナワクチン副反応対策!
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今回はコロナワクチンの副反応とその対策について知っていただきたくnoteの更新をしています!
私は現段階、1回目の接種を終えました。その経験を踏まえた話をしますが、一個人の意見として捉えていただければと思います。
新型コロナワクチンについて
まず、新型コロナワクチンについて、基本的な情報を載せておきます!厚生労働省の分かりやすい動画で受けるステップ解説もあるので良ければどうぞ↓
まず、予防接種とは、感染症の原因となる病原体に対する免疫ができる体の仕組みを使って、病気に対する免疫をつけたり、免疫を強くするために、ワクチンを接種することをいいます。(厚生労働省引用)
ワクチンの種類
現在、日本ではファイザー社、武田/モデルナ社、及びアストラゼネカ社のワクチンが、予防接種法における接種の対象となっています。(厚生労働省引用)
ワクチンの接種間隔
それぞれ接種の間隔は違いますので、確認しておきましょう!ファイザー社は、1回目接種から3週間後。武田/モデルナ社は、1回目接種から4週間後。アストラゼネカ社は、1回目接種から4~12週間の間隔です。
※アストラゼネカ社は、最大の効果を得るためには、8週以上の間隔をおいて接種することが望ましいとされています。
ワクチンの副反応について
現在、日本で接種が進められている新型コロナワクチンでは、接種後に注射した部分の痛み、疲労、頭痛、筋肉や関節の痛み、寒気、下痢、発熱等がみられることがあります。こうした症状の大部分は、接種後数日以内に回復しています。(厚生労働省引用)
※コミナティ添付文書、COVID-19ワクチンモデルナ添付文書より引用
出来るのであれば「先やっとこ」リスト
✔️課題や仕事を片付けておく
✔️周りの人に連絡しておく
(家族や友人、または近隣の方)
✔️アルバイト先にも接種日を伝えておく
✔️部屋をある程度片付けておく
✔️体調が悪くなった時用の食材を買っておく
✔️緊急連絡先を調べて知っておく
【連絡先1】新型コロナウイルスワクチンに関する専門相談窓口(大阪府)
接種後の副反応など新型コロナウイルスワクチンに係る医学的見地が必要となる専門的な相談
電話番号:0570-012-336、06-6635-2047
受付時間:24時間(土日祝日も対応)
対象者:大阪府民等
【連絡先2】厚生労働省新型コロナワクチンコールセンター
電話番号:0120-761770(フリーダイヤル)
受付時間:9時00分~21時00分(土日・祝日も実施)
備えあって憂いなし「買っとこ」リスト
✔️体温計
✔️氷枕
✔️冷却シート(なければタオルと保冷剤で代用)
✔️解熱剤(副反応が出てからの服用が◎)
✔️湿布薬
✔️ゼリー飲料
体温計:
接種日の当日の体調確認や副反応の確認に使えます!
氷枕:
副反応で熱が出た時、眠れなくなるって聞くので!
解熱剤・鎮痛剤:
熱を抑えたり痛みを抑えたり副反応が酷くなった時の助け舟になるので用意していてもいいと思います!
アルバイト先のドラッグストアでは、現在も売り切れの医薬品もあります!購入の際に心配事がある場合は、登録販売者もしくは薬剤師など店舗の店員さんに相談してお薬を選んでください!
湿布薬:
肩や腕が痛くなる副反応用にあれば便利です!
冷却シート(タオルと保冷剤で代用可能):
熱の副反応が出た時に備えておきましょう!
売り切れで買えない場合は、タオルと保冷剤を用意しておきましょう!
ゼリー飲料:
食べる気力がなくなった時用です!
私は1回目接種で、頭痛の副反応だけだったのでゼリー飲料は食べなかったです。2回目の時ように、1回目を打つ前に用意していても損ではないと思います!
知る人ぞ知る「癒し系の買っとこ」リスト
✔️アイマスク
✔️チョコレート
✔️カットフルーツ
アイマスク:
眠れない時、または気持ちの安定のためにあれば尚良しな逸品ですね!私も利用しましたが、副反応に不安な夜を安心して眠れました。
チョコレート:
接種当日にネットで調べた時、「チョコレートに癒された」というワクチン接種者レポートを見たので購入しました!私は接種後、数日間に分けてちょこちょこ食べるだけで気分が上がったので、チョコレートが苦手じゃなければおすすめです!
接種するなら「これはやめとこ」リスト
✔️接種前日に夜更かしなど体調に支障をもたらす行動
✔️熱や風邪症状など体調不良の中、ワクチンの接種決行
✔️接種後に激しい運動
✔️接種した腕をもむこと
✔️当日の接種前後に外出しまくる
✔️副反応に必要になる商品の買い占め
✔️一人暮らしなどの場合、
頼れる人に相談しないまま接種する
✔️ワクチン接種した事を理由に感染対策をしないこと
注意書き
・ワクチン接種は、本人の希望により実施するものであり、強制接種ではありません。また、接種しないことで何らかの不利益を被ることはありません。
・ワクチン接種を希望している方は、大学だけでなく、居住地の自治体やかかりつけ医等、都合のつきやすいところで接種いただければ結構です。
※基礎疾患等、健康状態に不安がある方は、かかりつけの医療機関での接種を推奨いたします。
・ワクチン接種による副反応については厚生労働省「新型コロナワクチンQ&A」をご覧ください。↓
記事:三宅佳織(学生広報隊)