本日のおすすめレース|クイーンC他
先週の東京新聞杯でディアンドルを軸にして不的中となってしまいましたけど、やっぱ自分的にはこの形だなと改めて思いました。
置きに行く、というか無難なところを攻めるのは合っていないなと思いますしなぜそういうところを狙うかっていうと妙味あるところがいないからなんですよね。
そういうレースでわざに勝負、いや買うことすらしなくてもいいなというところですしこれからも重賞はひとまず全部予想はしようとは思いますけど平場や特別戦みたいなところではこれだ!って馬がいないところは見送っていこうと思います。
やはり期待値を追っていくこと、これが勝負の鉄則だと思いますし数字があるものすべてが収束する。これが基本ですからね。
期待値の概念は人それぞれだとは思いますけど、僕には僕の概念があるのでそれを貫こうと思います。
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ただ、特に複勝とかになるとギリギリでガツンとオッズが落ちて思ったほど配当にならなかった…。
えっ!購入したときは最低2倍だったのに、1.5倍って…。
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東京9R 箱根特別
本命は「チャックネイト」
これは相対的なところもあるが、今回はおもしろいかなと思う。
他人気どころがそこまで信用できない条件であり、対抗のマリノアズラと迷ったがこちらの方が総合的に見ても対応力というところでは上にいる可能性が高いかなと。
前走の中山戦がタフ馬場の中で超スロー戦。ラスト3Fから12.0-11.2-12.1と極端な加速が問われるレースでここでやや見劣ったがラストまでしぶとく粘った形のレース。
タフ馬場の中でも出し切るだけの要素は見せたかなと思うし、2走前がそれなりにいい内容かなと思う。
割とバテ差し気味に近かったと思うが、この時がラスト4Fから12.0-11.6-12.3-12.7のラップ推移でラスト3F最速のロンスパ戦。
これを好位から突き抜けてきており有酸素運動型のレースでも対応でき、基礎スピード面でも割といいものを見せてきたかなと思う。
極端な後半特化になったときだけややスピード面的に足りない可能性はあるかなと思うが、そのあたりは基礎スピード面でリカバリーできているところを割と見せているので、今回は総合的にみてチャンスがあるかなと。
狙い:03チャックネイト
馬券:単 30%|複 70%
阪神10R 但馬S
ここは無難に「カイザーバローズ」で様子を見たい1戦。
配当的な妙味は薄いレースかなとは思うが、エアサージュと人気をわけあってくれるなら単的な妙味は少なからずあるかなと。
まず今回はスローからの後半分散のロンスパ戦になるだろうなと。
そのうえで開幕週ではあるが阪神の内回りでこの時期の開催なら極端に速いラップを問われることは無いとみる。
カイザーバローズの場合2走前の後半特化のトップスピード戦の中で切れ負けているようにやはり不安があるのはトップスピードの質。
その点を削がれる形のレースになりそうな今回はその時点である程度形にはなるだろうなとは思う。
さらにこれまでのレースを見ても分散する形のロンスパ戦はベストかなと思うし、極端に切れる脚はないが分散する中で直線で一脚を使うだけのところは見せている。
今回の相手関係なら勝ち負けできるだけの条件はそろったかなと思うしここは安いが期待したい。
狙い:02カイザーバローズ
馬券:単 40%|複 60%
阪神11R 洛陽S
本命は「エングレーバー」
今回は割と前半から速くなると踏んでいるのでそれなら開幕週馬場もある程度考慮して基礎スピード面を重視するとこれが一番おもしろいかなと見た。
前走は後半型のレースでラスト3Fから11.4-11.2-11.8のラップ推移でラスト2F最速戦。
これを上がり32.6と割とギリギリのラインで脚を使ってきているので後半の質もあるんだろうなとは思うが、やはり目立つレースは心斎橋S。
この時が1400m戦ではあるが基礎スピード面を問われた前半型の1戦で、バテ差し決め手後続を3馬身千切ってきたのはインパクトとして高かった。
エングレーバーがこれまで好走したレースの中で前半型のレースとなったのはこの1戦だけではあるが最も強い競馬をしたなと思うのがこの1戦ではあるのでベストはこの形なんだろうなと思う。
前走でも見せた通り後半型のレースになったときにも割と対応できており、これまでの後半型のレースの中で好走していたのはそもそもの能力面が高いことがあるとは思うので、過去の好走にも納得がいく。
スプリントレベルではさすがに足りないという感じではあるがマイルで基礎スピード面を問われる展開になるのであれば今回の相手関係ならチャンスが十分にあるとは思う。
狙い:08エングレーバー
馬券:単 30%|複 70%
東京11R クイーンC
本命は「モズゴールドバレル」
前走が惜しいなと思う競馬で外枠発走。スタートをうまく切って前で流れに乗っていったが内に入れることができず結果的に外目を回してしまう競馬に。
割と淡々と流れた中でラスト2Fで再加速と結構厳しいレースになったかなと思うし、ロスのある中でバテ差し戦を0.5差の6着でまとめてきたのは一定の評価をおいてもいいだろうなとは思う。
さらに割とメンバーの揃った牡馬混合だったこともあるしその中でいい内容で走れたなら期待するだけの要素はあるかなと思う。
初戦も中で顕著に緩んだがラスト3F最速の流れを前から出し抜いてきておりこれは相手が弱かったが力の違いを見せたという感じだったのも収穫だったかなと思う。
タイプ的に無酸素運動の形の中で対応できるとは思にくいので極端に速いラップを問われることはなさそうな今の馬場はプラスになるかなとは思うし、今回は中目の枠でミルコ騎手なら期待してみたい。
ベルクレスタの前走は極端にラスト2Fで加速したことが最も影響しているとは思うが今回はそこまで極端なトップスピードを問われるかどうかは微妙な馬場状況ではあるのでこの点がプラス、というか前走からは見直せるところかなと。
アルテミスの時が内容的にやはりいいなと思う1戦で割と前半からタイトに脚を問われる中で後半も11.6-11.5-11.7とまとめてきてはおり極端に後半の質が高いというわけではないが総合的に見て基礎スピード面とのバランスがいいなと思う。
今回はメンバー的に極端なスローな展開はないだろうなと思うだけにチャンスはやはりあると見れる。
狙い:10モズゴールドバレル
馬券:単 20%|複 80%