函館記念他3R軸馬無料公開
昨日は函館2歳Sが本線的中で、ここは切れに的中することが出来ましたので参考にされて的中できた方はおめでとうございます!
ただ、他がいいところがなかったのでこのあたりは微調整が必要だなというのと土曜から日曜にかけても馬場状況に変化がありそうなのでこのあたりも考えていかないとなという所です。
なので正直あまり大きく勝負をする日ではないと思いますが、想定をギリギリまで詰めて個人的には今日なんとかしないといけないので結果を求めて頑張ります。
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函館11R 函館記念最終結論
【自信度:★★☆☆☆】
【勝負度:★★★☆☆】
どこまでペースが流れるかが他難しいところではあるがメンバー構成的にはそこまで流れるという余地は薄いかなと思う。
基本的にペースを落ち着かせたうえで後半型の競馬で良さのある馬が先行勢で揃ってはいて逃げ候補一番手のジェネラーレウーノが前走の感じだと外から他馬が切っていく可能性のほうが高いかなと。
しかも馬場が悪いのであまりペースを引き上げたくないという意識が働けば入りはかなり遅くなる可能性もあるなと。
そうなるとギベオンが昨年の金鯱賞の再現を狙っての逃げというのも十分に考えられるなとは思う。
まあ希望的観測になってしまうのでそのパターンは薄めで考えておくとしても、極端な前傾ラップになることは今年はないだろうなと。
しかしこの条件故極端に遅いという事もないだろうなとは思うので平均ペースで推移、後半分散型ロンスパ競馬の想定で狙う。
本命は「ギベオン」
ここは初志貫徹を貫きたい。考察の段階で基本線で狙うならこの馬だろうなとは思っていたがペース次第というのと当日の馬場状況があてにできないと難しいなという馬ではあった。
ペースに関してはこの感じなら逃げるところまで意識してもいいかなという感じはするし、馬場状況もタフな道悪になることは避けられないかなという状況。
2つの好走パターンが揃いそうなので尖ったところにはなるがここで買わないと後悔するかなというところまで根拠づくりとしては持って行けたので。
やはり昨年の金鯱賞が強い。道悪の中でペースを作ってきてうまく分散させながらの有酸素運動競馬。
道中も引き上げつつ、やや引き付けたうえでラスト2Fで一脚を使って出し抜く形で強敵相手に勝利。
この時の条件が揃うならというのが基本的にギベオンを狙うポイントだと思っているがパワーバランスが問われる状況で速いラップを全体を通して求められないこと。
タフな中での基礎スピード面は対応できるとは思うが、高速よりとかになってしまうとどうしても追走力に欠けてしまうのでというのがある。
それが宝塚記念の一番の敗因だと思っていて、入りが速い中での外枠だったこともあるが道中のラップ推移がこの馬には速すぎたなと思う。
鳴尾記念にしても結構やれたなと個人的には評価しているが、後半で11.4-11.3-11.1-11.9と速い脚を求められる形となってしまっての切れ負け。
内容自体は悪くなかったし持続力で負けたというよりはトップスピードの差で負けたかなと思う。
今年の金鯱賞に関してもかなり道中は速いラップを求められる高速水準だったのでこれは無理ゲーではあるし、新潟記念のようにワンターンで後半特化型とかも無理。
中日新聞杯を制したときもやはりパワーバランスが問われる中での有酸素運動競馬なのでこの形しか基本は無理なんだろうなと思うかなり尖った性質を持っている馬だとは思う。
右回りでの不安はあがってくるが宝塚記念は度外視できるし、マイラーズカップもギベオンには無理。
むしろ条件が揃った今回でどうなるか見てみたいというレベルなのでここは思い切って狙ってみる。
他おすすめレース
小倉9R 対馬特別
【自信度:★★☆☆☆】
【勝負度:★★☆☆☆】
流れとしてはそこまで速く要素が少ないなと思う1戦ではある。そこまで引っ張っていきそうな馬もいないし、極端に遅くなることもないだろうが前半特化型というのはないかなと。
道中は淡々とした有酸素運動競馬になるのではないかと見る。
本命は「バライロノキセキ」
ここは低調なメンバー構成で狙いが立てづらいところではあるがここはバライロノキセは総合的に狙ってみたい要素が強いなと。
前走はワンターのマイル戦でさすがに忙しかったなという感じの敗戦なのでこれは度外視というか、今回にはつながってこないだろうなと思う。
2走前に関しても4着ではあるが、0.9差はさすがに離され過ぎで完敗と言える内容だった。
この2戦に共通しているのは左回りという事で左回りでのコーナリングがあまりよくないのかもなという感じはする。
4走前がいい内容で、中弛みから後半が分散する形のロンスパ競馬でラスト4Fから12.6-12.3-12.5-12.4とラストまでスピードを落とさず差し込んでの勝利。
斤量が軽かったのもあるし、高速ダートにしてはラップ推移が遅いなというのはあるが持続的に脚を使っていけているのはわかる。
これを踏まえるとそこまで速いラップが踏めるという感じではないなとは思うので回復してくれたダート戦というのはプラス要になるかなと思うし、基本的に小倉での立ち回りがうまい。
全て斤量が軽い中というのが気にはなるが、ハイペースバランスで前半基礎スピードを求められた中でも対応はでき、コーナーで減速を最小限に抑えてという競馬が出来ている。
ロンスパ性能もこのメンバーだと威張れる存在ではあると思うが、持続的に脚を使える中でコーナーで削がれないというのが一番の良さでスパイラルカーブ且つ直線の短い小倉がフィットしているのかなと思う。
今回は相手関係も正味楽。外目からもまれずに進められそうなのもプラス要素ではあるのでガラリ一変を期待する。
函館10R 駒場特別
【自信度:★★☆☆☆】
【勝負度:★★☆☆☆】
展開としてはラヴィータエベラが前走同様に逃げるだろうなという感じ。
これが逃げるとなると前走の感じからもそれなりに基礎スピードを求められることになるだろうし、そのうえで後半の脚が必要になってくる。
基本的にぶっ飛ばして消耗戦に持ち込んでという感じよりは比較的速いラップを踏みながらという競馬で後半の一脚を武器にできるタイプかなと思うのでその流れに合っていると思う馬を買うべきだろうなと。
ラヴィータエベラを見ながらの好位で立ち回りができ、基礎スピード面で不安のない馬を狙う。
本命は「ラヴィータエベラ」
比較的先行勢が揃っているので想定通りのポジションをとれるかどうかというのは一つカギとなるが、ラヴィーダエベラが逃げないとなると外からメッザノッテが逃げて縦長の展開に持ち込まれると思う。
そうなると2番手追走となるのがこの馬で位置取りとしては絶好位となる可能性が高いかなと。
あとは前走がやはり強いなと思う。
稍重水準の中で行ききってややスローにコントロードルしたがそこまで落とさず淡々とした流れをレースメイク。
そのうえで後半はラスト4Fから12.2-12.2-12.0-12.5とラスト2Fで加速しておりこれがコーナーポイントでここで違いを作ってきた。
基礎スピードは高いレベルにあるなと思うし、そのうえで後半で一脚を使ってこれるという点は今回に繋がってくると思う。
ここの4着がメイショウナリヒラでこれがレベルの低い馬ではなくこれに違いを作ってきたのはやはり評価が必要だろなと。
こういうコーナーで違いを作れる先行馬は基本的に評価しておきたいし、それを基礎スピードを求められる中で発揮してくるのでこれはコーナーがきつい舞台では武器になる。
ただ、2走前が言っても物足りないので自分で行ききってレースメイクするほうが合うんだろうなとは思うが前走の内容をシンプルに評価し、ここは高速ダートを利用しての逃げ残りを期待。
小倉11R 博多S
【自信度:☆☆☆☆☆】
【勝負度:☆☆☆☆☆】
現状小倉は復活と見ておきたい。開催序盤のような極端なことは無いとは思うが、それなりに速いラップも求められる。
展開としてはそこまで前傾になることはなさそうなので小倉中距離戦らしく後半分散のロンスパ型競馬と見て。
本命は「ソニックベガ」
これは期待したいところではある。まずラップ推移を算出してみるとこの馬の好走パターンが有酸素運動競馬、ロンスパ型の中にあることがわかる。
決行好走レンジの範囲は狭いなという感じはするが走っているところがこれまでをみてもいいなという感じで、ここは走るだろうなというところを意識して使われているような印象は受ける。
そのあたりが予想家とかみあうのって結構珍しいと思っていて、馬を調教するほうはそれのプロ、乗る方はそれのプロ、こっちは予想するプロなので基本ずれが生じるのでその帳尻をどう合わせていくかがひとつポイントになるとは思っているがソニックベガは結構その辺がかみあう。
以前も何度か本目にしてお世話になっている馬ではあるし今回も条件自体は合うだろうなと思うし、条件がかみあう中であればそれなりの相手とも勝負になっている馬ではあるのでそのあたりからも期待はしたいなと。
基本的な好走パターンとしては先ほども書いたようにやはり有酸素運動競馬の中での良さ。
これが一番にあるが、コーナリングがいいのでこのあたりで小倉戦での好走に繋がっているなと感じる。
3走前に関しては極端に前半が求められたことによるものだと思うし、柳川特別に関しては馬場が異常に悪くなったことによるもの。
対して太宰府特別なんかは稍重ではあるが有酸素運動競馬の中でラスト3Fで最速ポイントに対応してそのままラストまで持続的に脚を使ってきておりこれくらいまでなら許容範囲。
相手もシャイニングフジなので弱くはない。
高千穂特別もいい内容で逃げてスローにレースメイク、ラスト分散させる形で11.7-11.5-11.3-12.0とロンスパ型競馬での一脚という所を作ってはきたし、この時の相手がマリアエレーナなので悪くなかった。
今回は不当に人気を落とし、よくわからないところが人気になったりしているのでチャンスあるなとみてここから。
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【近走の主な実績】
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