一筆啓上部が良すぎたって話し。
私は彼がデビューしてからその存在を知り、好きになったので関西ジュニア時代の彼をリアルタイムでみていたわけではない。
そんな私でも当時のことを思うと胸が苦しくなった。
そもそもジャニーズ事務所に入りたいわけじゃないのに母にうまく唆され(言い方が悪い)事務所入りした子が、関ジュのメインとして表舞台に立ち、人気メンバーが居なくなった後は焼け野原なんて酷い言われようの中センター張って。
ようやくできた、念願の新グループなのに切磋琢磨してきた彼の名前はメールに無くて。
彼はどこかで「努力しても絶対叶うわけじゃない」と言っていたことがあったけど、まだまだ若いのにそんなことを思ってしまうほどシビアな世界なんだと痛感した。
でも、そんな苦しい時代があった彼らも「あんとき、ほんましんどかったよな〜」って笑い合えるようになって.........。
改めて関西ジュニアの絆の深さを感じたと共に、しんどかった時代も折れずにアイドルを続けてくれて感謝の気持ちでいっぱいです。
彼のことがさらに好きになった番組だったなぁ。
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