暁プレオープンオフレポ + レア社対抗戦
8月28日にesport福岡さんで行われた暁プレオープンのオフレポと、その日の夜に行われたレア社合同対抗戦の感想です。
暁プレオープン
まずは暁プレオープンから。会場はキャナルシティ福岡にあるesport福岡さん。キャナルシティでは初めて来たので、天神での修羅スタのイメージと違い全体的にかなり明るい会場でありました。
予選
まずは予選リーグから4人2先のリーグ戦で、上位2人下位2人で本戦に分けられる仕組みとなりました。最低でも2勝しなければ、上位に行けないためそこが最低目標となります。
はっさーピカチュウ ✖️〇〇 戦績あやふや…
大会での対戦は2年以上前で、その時はドンキーで対戦しボロボロに負けた相手。今回はバンカズなので、ある程度のコンボは仕方ないと思いつつ、バースト拒否を徹底する事を意識した試合。次はコンボ拒否を覚えねば…
ニャツゲッコウガ 〇〇
キャラ神拳もあるのでホムヒカか?と思ったがゲッコウガで来るということで、空Nをいなす事を念頭に置いた試合。相手の癖もすこしずつ読めてきて、後半は自分のやりたい事ができた試合。キャラ神拳での活躍は期待できるほどの伸び代はあるので、次戦のときは要注意。
るけたすゾンビ ✖️〇〇
1900ゾンビ。初対戦なので、相手のタイプを見極めることを一戦目は考える。ガン攻めスタイルで行くも迎撃がうまく1-3でやられたが、迎撃タイプと分かったので、2戦目からはオケツとNBを使って待ち、隙が見えたらリターンを取るスタイルを駆使し2本取る。スティーブは開拓がまだまだあるので今後も油断できない。
てなわけで予選は1位通過。福岡スマブラ大会から予選が激戦区なので、1位通過できたのは上出来。
本戦
W1回戦 青い鳥ベヨネッタ ✖︎✖︎
初対戦であり、なかなか居ないベヨネッタ。コンボ耐性がないバンカズにとっては厄介な相手ではあるが、5分対面かなと思い臨む。しかし戦い方が間違っており、NBやオケツがウィッチタイムのエサとなり、相手の強さもあって0-2で負ける。ずらしと戦い方を考えていかねば…
L1回戦 ゲルゾニゲッコウガ 〇〇
Twitterでは何度も見かけていたが初対戦の相手。ニャツゲッコウガと同様、空Nをいなして戦い、スマッシュをぶち当てていく試合となった。ただ被弾も多く、この辺が自身の改善点であり、反省すべき点だと感じた試合。お互いにハラハラしながらも楽しめており、また対戦したく思う。
L2回戦 ロッキーむらびとホムヒカ ✖️〇〇
何でここにいるの?と思いながらもやはり乗り越えなければならない相手。直近は勝てているが、油断は出来ない。一戦目はむらびとが出て、NB主軸の試合で勝利するも、二戦目以降はホムヒカに代わり、やはり被弾の多さときっちりバーストを決められてしまい、負ける。ホムヒカ対策と被弾の減少が必要や…
んなわけで、プレオープン5位で終了する。夜にレア社合同対抗戦があるので、もっと上がりたかったが、課題も見つかったので修正し、第一回大会ではもっと上に食い込めるようにしていく必要がある。
まだプレオープンという事もあって第一回大会がとても楽しみに思える内容でありました。64人大会、128人大会まで規模が拡大していくと、更に楽しみも増えるので、かみらさん、ロケット団さん、ぜひ頑張ってください。ありがとうございました。
レア社合同対抗戦
同日夜に行われたオンラインによる対抗戦。ドンキーキンクルVSディディーバンカズの合同窓対抗戦の6人ストック引継の大将として鎮座する。相手は格上ばかりだが、負けるつもりはないので昼の反省点も踏まえ勝ちにいく。(本音を言えば自分の出番が来る前に終わらせてほしい)
まふてるドンキー ストック 3-2 →1-0
いきなりラスボス感あるんですけど、相手は4人目で直前、副将のリクヤディディーを1ストックも取られずだったので、プレッシャーは半端なくかかっています。ストックを落としたくはないので、ベストは0スト、現実的には1ストで抑えたいと思っていましたが、相手は格上。ステージ外でも撃墜をしっかりと狙ってきており、最終ストック、ギリギリでの勝利になりました。上位ドンキーマジで怖い…
カトルキンクル ストック 1-3 → 0-3
副将でカトルキンクル。何か悪いことでもしましたか?と思うぐらいにボスラッシュです。ストックを落とせない状況なので、慎重な立ち回りとワンダーを僅かな隙で通す必要がありましたが、逆に隙を突かれ1ストも取れずに敗北。悔しさも残る対抗戦となりました。
1日を終えて
オフでの「暁」、オンでの「対抗戦」、どちらも自身の足りない部分が見えた1日でありました。特に上位勢との試合ではバンカズ特有の防御面をいかに出していくか。撃墜拒否と触れさせない立ち回りを意識したいと思います。
長文でしたが、読んでいただいた方ありがとうございました。次回はキャラ神拳杯直前に、実況目線での対戦カード解説をしてみたいと思います。