EVOLを終えて
初オフレポとなりますが、色々な感想とともに書いていきたいと思います。
7/22〜24の3日間でKENSHIROさん主催の「EVOL」が開催されました。DAY1,DAY2で予選が行われ、予選ではそれぞれ4人1ブロックで2先を行い、その結果に基づいてトーナメントの振り分けが行われます。その後各トーナメント優勝者4名がDAY3の本戦出場となり、2日間での本戦出場者8名の選手が計48名の頂点を争う事となります。選手として参加したDAY1から振り返っていきます。
予選
初戦uneヤンリンウルフ○○
お互い認識はあれども初対戦となる。ヤンリン戦は相手の飛び道具を捌きながら、こちらの飛び道具を当てていくかの勝負となるが、うまく捌けた事とワンダーが通すことができ勝利する。ウルフ戦では爆弾が特に機能し、危なげなく2-0となる
2戦目To Do 〜ガノン〇〇
何度もLOVEスマで戦ってきた相手であり、ストック有利であったとしても一発があるので油断ならない相手。堅実に防御面を意識し初戦を取る。2戦目は対応されてきており、早期バーストを狙おうとしてしまう。ただパーセントに関してはしっかり貯めていったので、確定バースト帯まで貯めて撃墜し2-0で終える。
3戦目ぜろみくロボット〇〇
対戦数が少ない相手。ロボットと言うこともあり即死だけはあってはならない、コマを奪って飛び道具の有利場面を作ることを意識して戦う。ストックが先行してからは、バンカズの防御面を活かし撃墜拒否をとことんし、相手に触れられない事を念頭に戦い、相手が焦って無理に出てきたところを追い返す戦いをし、2-0で勝利する。
予選は無敗で一位抜け。本戦出場をかけたトーナメントに臨む。
Eトーナメント
トーナメントは3先となり、相手も予選1位、2位の相手となるため、より気は抜けない戦いが始まる。
初戦Wジョーカー〇〇○
久々に戦う相手であり、この頃の成長も聞いていたため、より気を入れて臨む。ジョーカーならではの素早い立ち回りとアルセーヌが出た時の爆発力があったものの、相手の立ち回りに付き合わない事と、相手が撃墜したいであろう場面こそ相手をよく見て反撃していき、試合をリードしていく。予選と違い勝ち負けだけが必要となるので、ストックが取られても焦らず対処でき3-0で勝利する。
WFこぉぎぃアイクドンキーデデデ〇〇○
一戦目でアイク?となるものの、空中からの攻撃に意識を置き、オケツと空後で寄せ付けない戦いを行う。ある程度パーセントが溜まってきたらワンダーや掴み上強などでバーストを狙っていき一本取っていく。二戦目からはドンキー、デデデといつもの重量級が揃ってくるも、オケツをしっかり当ててパーセントをためる事、一撃を拒否する立ち回りと隙を見せない事などを念頭に置き、3-0で勝利する。
GFかみらアイクカムイ〇〇○
何かしらのLOVEスマでトーナメントがある時は毎回じゃないかというほど戦ってきた相手。ここまで無敗で来ている事と、この日最初のGFであったので、このまま無敗で終わらせたいとの意識も出てくる。アイク相手には今までの攻撃的な立ち回りではなく、防御面の比率を増やした立ち回りを意識して戦う。一戦目の途中、攻撃的な立ち回りが出てきた時に被弾率が多くなっており、最終ストックでの戦いとなるがパーセント有利と立ち合わない戦い方により一戦目を取る。二戦目では先程の反省から防御面を更に意識する。ステージはスマ村で一戦目よりも狭かったものの、うまく防御できていた場面が多くストック差をつけて勝利。三戦目でカムイが出てカミラカムイとは初試合となる。1スト目は様子見で立ち回りを固くしていったが、途中から相手の焦りからかワンダーやスマッシュが通る場面も出てくる。最後までこちらのペースで押し通し、3-0本戦出場を決める。
24日本戦
本戦初戦はちょんれんとなり、試合前から悩む結果となる。しかし時間が来れば戦うだけと割り切って当日夜となる
WR1ちょんれんシーク×××
シーク?となりながらも自分の闘い方を通していくのみと戦う。シークの機動力と操作精度の高さにより、オケツの後隙にしっかり空中攻撃を決められ、終始ちょんれん主導の試合展開となる。こちらがリードする場面はなく、0-3で圧倒され、試合後すぐに振り返りをしてもらう。やはり自分の技選択に問題があり、今後につなげていくべき試合となった。
LR1ロッキーむらびとホムヒカ×〇〇××
直近ではむらびと相手に0-3でストレート負けしている。今回はとにかく防御面を強くし、オケツはほぼ使わない立ち回りを心がける。NB主軸の立ち回りに微細な攻めを入れる事で一本目は取られるものの、二、三戦目は取り返す。ここでホムヒカに変更され、自由にオケツが出せる状況になるも、ヒカリでのパーセント稼ぎとホムラのバースト力で、最終戦にもつれ込むも紙一重で負ける。
結果7位タイと本戦出場としては不甲斐ない結果となったが、成長を感じた大会ともなった。自身の弱みも分かったところで、勝つ試合運びに立ち回りを変えていきます。企画してくださったKENSHIROさんありがとうございます。LOVEスマには感謝しかありません。
長くなりましたが読んでくださった方々ありがとうございます。次回は実況目線での話もしたいと思います。