入院生活ちょうど1週間目総括
いい水を見つけて飲み始めて、3日目です!
ずっと飲み続けていきたいものです!!
あいにくの空模様の、入院先周辺地域です。
ご報告です。
昨日、私の担当医から今までの経緯、現状の状態、今後について、この3つのポイントについて説明を受けました。
まず、今までの経緯については、
内科→呼吸器科内科→循環器内科
と転科しているので、最終到達した循環器内科にて診察、治療、検査をした内容を持って判断していきますと言われました。
※私の主観です。
最初、9/22 胸膜炎と診断。
次、9/29 器質化肺炎の疑いがある。
3回目、10/13 胸膜肺炎
と診断。
この時、CTスキャンの検査を受けているが、血管の状態が判るようになる造影剤の投与無しで検査をしている。
原因は、体内にあるウイルスが悪さをしたことによるもの、とのこと。
再発防止対策を聞いたら、
無い!
と、耳を疑う診察。
また、症状が出たら来てください。
はぁ?ですわ。
そんで、救急車で10/15に緊急搬送。
その時の症状は、
胸の痛みは無し。
呼吸が非常にしにくい状態。
エコー、心電図、採血、をされる。
口には救急車に乗ったときから、酸素マスク装着状態。
そうこうしていたら、9/22〜10/13までの期間、診察した先生(後に助教授と判明)が診察室に来た。
何でまた来てるの?
って顔でおれの様子見て、何度か出入りして、何回目かで、入院か一旦帰るかの選択を求めてきた。
付き添ってくれていた彼女に中に入ってもらうように先生へ依頼して再度入院か一旦帰るかの話をしている途中で入院を即選択。
ぼくも、同意する。
そしたら、ここからがポイントですわ。
原因はなんですか?って彼女が聞いたら、胸膜肺炎が悪化している可能性も考えられると。
彼女:どうなっているんですか?と再度確認を求めたら、
先生:もしかしたら、心臓の可能性があるから、循環器内科にまわします。
って彼女に説明。
彼女は、えっ?と表情変えたら先生はその場を後に。
誤診ですよね、間違いなく。
ふたりで、なんども考えられへんなぁって、
言い合ってました。
いろいろなジャッジはあろうかと思いますが、3回、通院した中で検査できたはずですよね。となるわけですよ。
そんで、即入院。
わたしは、集中治療室へ大急ぎで運ばれる始末。
そこで、主治医がCTスキャン、造影剤投与して検査します。と。
ここまで、10時に救急搬送されてから5時間経過。
でカテーテル手術の可能性もありますなどなどで手術同意書に身体動かせないから代筆サインに同意。
そんで、CTスキャン検査して結果を聞いて愕然。
主治医から、原因分かりましたよ!って。
肺血栓塞栓症(エコノミークラス症候群)です。
これから、血栓を無くす治療をいろいろしていきます!
週明けまでの3.4日は集中治療室で治療になるかと思います。と。
次が恐ろしい。
帰宅していたら死んでましたよ!
って。
腹立つところが、悲しくなりましたよ。
だって、10/15が私の命日になってたかもしれないのですから。
以上、私の主観、終わります。
そんなこんなで、今日まできてますが、
26日に再度CTスキャン検査があります。
結果を28日あたりに聞きます。
その結果次第で全てが決まってきます。
ただ、退院したのちは、最低半年は飲薬服用と検査含めた定期的通院になります。
今は、車椅子無しで歩ける状態まで来ました。
ただ、心電図を測る簡易機器は身体に装着のまま、24時間体制で管理されています。
体温が、ここ数日平均で37.0度台が続いている状態、血圧は上120台、下は70台を推移してます。
歩行含めたリハビリ、歩行距離は部屋外8回の中なら体調と相談しながらですが、自由に歩き回れます。
退院してからが、不安なんです。
不摂生は、するつもりはないですが、いつまた再発するんじゃないか!?
ってのが強いです。
中途半端で、病院から放り出されたくはないものです。
長くなりましたが、以上がここまでの状況になります。
お読みくださり、ありがとうございましたm(_ _)m