エルフェン擬音語辞典
※この記事はマニア向けです!
かつてあった、漫画エルフェンリートのファンサイト「角沢研」がドメイン切れで消えたので、取ってあったスクショを元にまとめ直しました!
1巻
・あ行
えへえへ(P.169)
病院からの帰りのタクシーの中でコウタのことを考えていたユカが発した音。あんな目に会った後に男のことを考えていられるのも凄いが、2コマ後には背後に炎を浮かべている情緒不安定っぷりも凄い。それにしても口調がおばさん臭いなぁ。
・か行
ガッ(P.20,21)
蔵間室長の秘書、如月さんのが自分の足に躓いた時の音。足がある限りバリアフリー環境でも彼女の個性は奪えない。
ガパァァ(P.26)
記念すべき劇中最初の首チョンシーンで、切られた首から飛び散った血がエレベータの壁に降りかかる音。切られた首がどこへ行ったかは不明。どうでもいいが下のコマでは倒れる職員をルーシーがベクターで引きとめているが、勃起しているようにも見える。
カポーン(P.66)
にゅうとユカの入浴シーンでの音。最初にこの擬音を風呂の表現に使った人は天才だと思う。ちなみに下のコマではにゅうの耳が描かれている。
ガン(P.98)
ユカが突然後頭部を銃底で殴られた音。このときのユカの右足がSAT隊員の金的をめがけて蹴り上げられているようにも見えるので、正当防衛かもしれない。ユカだし。
ガンッ!(P.48)
ルーシーの頭部の拘束具に徹甲弾が当たった音。どうでもいいが、この仮面に爆薬とか仕掛けておけばよかったのではないだろうか。
キィィィィィィィィィィィ(P.44)
脱走したルーシーが研究所の外へつながるドアを開けたときの音。分厚い金属のドア(・・というかハッチ?)だが、やけに安っぽい音だ。
キィィィィィン(P.146,149)
ルーシーの人格交代の際に発する擬音(擬態?)。耳鳴りの音かもしれない。このあとにゅうの人格に交代して「にゅ?」という名シーンに至るのだが、最後のコマのゴルゴの表情に激しく感情移入してしまう。
きょろきょろ(P.65)
コウタたちに楓荘へ連れてこられたにゅうが最初に発した擬態語。トイレを探していたのだろうか?
ぐいっ(P.171)
にゅうのパンツを脱がすためすそに手をかけた音。
ゴオオオオン ゴオオオオン([1]-EL1-P.13)
拘束されたルーシーが監禁されていた部屋の扉が開く音。ちなみにロックの外れる音は「ガコッ ガコンッ」。
ゴッ(P.77)
SAT隊員の坂東が突然背後に現れた女性を殴った音。坂東のゴルゴたる所以。それにしても殴られるためだけに登場した女性はちょっとかわいそうだ。
ゴッ(P.138)
坂東の右腕が切断される音(ルーシーとの戦闘中)。絶望的状況で冷静に抵抗しようとした矢先にコレ。皮肉にも初登場時に背後の女性を殴ったときと同じ擬音だ。
ゴパァ(P.156)
半殺しで放置された坂東が暴れる音。名言「にゅじゃねーぞコラ!!」はこの直後に発された。
ゴポッ ゴポッ(P.143,157)
坂東の右腕の切断面から血が飛び散る音。どうでもいいがちょっと元気すぎるぞ、ゴルゴ。
・さ行
ザザァ([P.155)
マユの初登場シーン。由比ヶ浜に降る雨音か波音か。ちなみにマユの最初のセリフは「はぁ……おなかすいたね~…」である。「雨やまないね~…」でないところに注目。雨宿り出ないことを暗に示唆している。
しゃぁぁぁぁぁぁ(P.66)
にゅうがおもらししてしまった音。1話でチョンパ、2話で失禁…なんて漫画だ(笑)。ちなみにこれの後片付けがコウタの初仕事となる。
シュコー(P.73)
我らがアイドル、ゴルゴこと坂東が登場時に発していた音。何の音なのかは不明。
ズザーッ(P.20,21)
ズッコケ秘書、如月さんが転んだ際に「ビターン!!」とともに発した音。勢い余ってスライディングしたものと思われる。ヒザをすりむきそうな音だ。きっと彼女には生傷が絶えなかったに違いない。
ズザッ(P.25)
ルーシーを搬送中の職員が、ベクターにつかまり檻の中に引きずり込まれる音。後ろで彼を引き止めていた上司はあっさりと手を放した。
ズシャアァ(P.98,100)
ユカが突然SAT隊員に背後から殴られ、砂浜に倒れた音。それにしても鼻血が出ている理由がわからない。
ズシャアァァ(P.59)
にゅうが砂浜で転んだ音(研究所を脱出後、由比ヶ浜でコウタらと遭遇した際)。ちなみにつまづいた空き缶はアクエリアスらしい。ズッコケ秘書如月さんと全く同じポーズで転んでいるが、物につまずいている時点でまだまだである。
ズルッ(P.172)
コウタがにゅうのパンツを脱がせた音。しかし背後にはユカが!異形の漫画エルフェンリート第1巻は衝撃の殺戮に始まり驚愕の萌えに終わったのだった。
・た行
ダダダダ(P.155)
浜辺にいたマユの前をにゅうが猛ダッシュで走り抜ける音。腕のちぎれた男を目の当たりにした少女の行動としてはこちらが正しい。
つの…(P.88)
「目標は角の生えた少女」と聞いてSAT隊員がつぶやいた言葉。こういったふきだしの外にセリフを書く表現は本作ではほとんど用いられていない。これは数少ない例外。
ドキッ(P.165)
雨にぬれてシャツがスケスケになったにゅうの胸元をみてコウタが発した音。「仕方ないよなぁ…」は明らかにいいわけである。
ドキドキ(P.170)
雨にぬれたにゅうの服を”仕方なく”着替えさせているコウタの心音。それにしても「言葉も話せない女の子とふたりっきりでいるのにどうしてこんなに気を使ってるんだ?」というセリフは「人に見られてなければ、言葉のしゃべれない女の子を裸にして観賞したって問題ない。どうせチクれないんだから」っていう鬼畜な意味にもとれますが?コウタ君。
ドッ(P.128)
巨大な岩が砂浜に落ちる音(坂東とルーシーの戦闘中)。サブマシンガンであの巨岩を割るのもゴルゴならではであり、ツッコんではいけない。
・は行
バイイイイン(P.7)
1巻冒頭、檻に拘束されたルーシーが手(ベクター)で床を叩く音。床といってもあのキャラではない。他に「バアアアン」など。檻が固定されておらず床に手が届くなら自由に動けそうな気がするが…?。
バキバキバキ(P.24)
拘束されたルーシーを搬送中の研究所職員が、彼女のベクターにつかまり腕を折られる音。これが劇中での最初のスプラッタシーンとなる。鍵が目的ならここで腕を千切ってしまうのはどうかと思うのだが・・・結果オーライ?
パタパタ(P.20,21)
蔵間室長のズッコケ秘書、如月さんの足音。この擬音を引っさげて登場した。なるほど、よく転びそうな足音だ。ご存知のとおり彼女は不幸な運命によりすぐに物語の舞台を降りるが、残した擬音はどれも印象的である。
ばったり(P.34)
ズッコケ秘書如月さんが脱走したルーシーと不幸にも遭遇した際の擬態語。殺人鬼との遭遇もわれらのズッコケ秘書にかかればこの程度の緊張感だ。ちなみにこのときも「パタパタ」と走っていた。
パリッ(P.16,52)
ユカがせんべいを食べる音(コウタとの再会直後、由比ヶ浜を歩きながら)。せんべいを歩きながら食っている女をコチは未だに見た事は無い。
パリンッ(P.63)
蔵間室長がコーヒーカップを握りつぶした音。きっとこのカップにはドジな如月さんが作ってしまった小さなヒビがあったのだろう。
ビイイイイイイッ ビイイイイイイッ(P.33)
研究所の警報音。秘密基地や悪の研究所には定番のこの音だが、凡人が耳にできる実際の警報音は「ジリリリリリ」くらいのものだ。同時に「ウィンウィン」という擬音も描かれている。
ビクッ(P.171)
コウタに生チチを揉まれたにゅうの反応。この漫画のひとつの方向を決定付けた。
ビクッ ビクッ(P.174)
一巻のラスト、ナナはこの擬音と共に登場した。血まみれになるような実験の最中だったらしく、数ページ前で男に胸をもまれておなじ擬音を発している同族とは対照的である。それにしてもナナは珍しく作者の意図通りの人気を博しているようだ。ちなみにこの後4話に渡って放置されている。
ビシャビシャ(P.150)
人格交代の寸前、ルーシーが発した音。嘔吐したものと思われる。たしかに頭痛・耳鳴り・吐き気は3点セットだが、露骨にゲロを吐くヒロインというのも珍しい。
ビターン!!(P.20,21)
ズッコケ秘書、如月さんが転んだ音。この音が、まさに彼女を彼女たらしめている。ちなみに登場時に2度転ぶシーンでコピーは使わないで欲しかった。短い命なのだからせめて…。(一巻の巻末には如月さん(と右手のある坂東)が描かれている。巻頭カラーページのルーシーの拘束具に映り込んでる人影も如月さんだ。倫さんなりの供養だろうか?)
ぴちゃ(P.66)
コウタがにゅうのおもらしを踏んでしまったときの音。暖かかったに違いない。
ピリリリリ(P.22,23)
不幸にもルーシーの搬送をまかされた研究所職員の携帯電話の着信音。折りたたみ式の割には古風な着信音だ。これをきっかけに持ち主は劇中で最初の殺戮シーンを披露することになる。後に、これが角沢教授によるルーシーを脱走させるためのトラップであったことが判明するが、どうやって携帯を誤作動させたかは不明。PHSだったのなら話は別なのだが。
ブシュッ(P.142)
坂東が両目をつぶされた音(ルーシーとの戦闘中)。ついに光まで奪われた絶体絶命のゴルゴ。しかし人格交代によりここでひとまず虐待は終了。
ブチッ(P.40)
如月さんがチョンパされるシーン。如月さんが好きなので、この擬音を取り上げるのはためらったのですが、この衝撃的なシーンをこんなにもシンプルな擬音で飾ったことは、やはりそれ自体が我々には衝撃的だったわけでして、エルフェンリートを代表する名擬音であることは否定できません。
ポキッ(P.138)
坂東の左腕が折られた音(ルーシーとの戦闘中)。これは意図的に使った擬音だろうが、笑ってしまった。
ボシュッ(P.42)
研究所職員の臓器(たぶん心臓)がルーシーのベクターで握りつぶされる音。さらにこのあと全身をミンチにされた。
・ま行
むぎゅ(P.61)
コウタがにゅうの角に触れたときの音。変わった髪飾りをつけていても普通いきなり掴んだりはしない。ところでこの角は当初ロバの耳のような形だったが、だんだんネコミミに近づいている。これがにゅうの成長によるものなのか、作者の成長によるものなのかは不明。
むにゅ(P.171)
にゅうの生チチをコウタがワシ掴みにした音。「ちゃんと服着れたか?」とはまた白々しい事を…。この行為によってにゅうは性的快感に覚醒する。狙いすぎにも思えるが、ディクロニウス繁殖のことを考えると単に萌えネタではないのかもしれない。
メラメラ(P.169)
病院のの帰り、勝手な妄想で腹を立てたユカが背後に炎を浮かべて発した音。このシーン以後彼女はおかしな擬音を連発するようになる。
・わ行
わんっ(P.155)
少なくとも犬ではない生物「わん太」の鳴き声。マユは何故犬だと勘違いしてしまったのだろうか?どうでもいいがこの前のページのイラストが無意味にエロい。
2巻
・あ行
あわわわわ(P.65)
よだれを垂らしているのを見つかって思いっきり引かれた上に同情されると出る音。
オロオロオロ(P.29)
ミュータントが戸惑うと出る音。
・か行
が~ん(P.54)
新たな家族が増えるとユカが発する音。買い物から帰ってきたらコウタが見知らぬ少女(マユ)を連れ込んでいたわけだから気持ちはわかる。でも「増えてる」っていう言い方はまるで害虫扱いだ。
かあああああああ(P.67)
「夫婦みたいだな」といわれて赤くなるユカ。だからって小ビンを人の顔に投げつけるのは良くない。
ガァーーーッハハハハハハハハハ(P.52)
ゴルゴ(坂東)お得意のバカ笑い。「夜の浜辺」と聞いてコウタが真っ先に思い浮かべたのがコレ。きっと彼にとってはこれからもずっと「夜の浜辺→ゴルゴの高笑い」なのだろう。
かじかじ(P.69)
コウタに住所を訊かれて答えあぐねているマユ。指先をかじるのはクセなのだろうか?
カチャ(P.6)
ユカが楓荘の鍵を座卓に置いた音。1巻で家を飛び出したにゅうをコウタたちは家の鍵もかけずに探しに出ていたらしい。ユカが先に探しに行ってしまったのでコウタは鍵をかけられなかったのだろう。鍵を渡し忘れていたおかげでユカはいとこの情事を目撃することになる。
ガッ(P.107)
ナナのベクターがルーシーの喉元を捉えた音。
ガッ(P.122)
ナナが空中でルーシーのベクターに殴られた音。空中戦開始かと思ったらコレだけだった。たしかに空中で戦うことに意味は無いけど。(もしベクターの本数に限りがあるなら話は別かも)
カツカツ(P.97)
ナナに謎めいたセリフを残し由比ヶ浜方面へ立ち去るルーシーの足音。ちなみにここが成就院の石段。ルーシーはここで何をしていたのだろう?(8年前?の脱走と関係があるのだろうか)
ガミガミ(P.68)
コウタに「夫婦みたいだな」と言われ逆上したユカがコショウ(ラー油か?)の小ビンを顔面に投げつけた上に野比玉子ばりの言葉責めをくらわす様。
ガラガラガラバシャッ(P.9,49,70)
楓荘の玄関の音。乱暴に開け閉めするとこの音が出るらしい。主にユカこの音を立てる。
ガンッ(P.55)
廊下を雑巾がけしていたにゅうが滑って柱に後頭部をぶつけた音。絵で見ると尖った所にぶつけたようなので相当痛そうだ。にしても下のコマでおでこを押さえてるのは何で?
ガンッ(P.102)
ルーシーに殴り飛ばされたナナが石垣にぶつかる音。さあ、バトル開始だ。
ガンッ(P.108)
ナナがルーシーを木に叩きつけた音。102ページとの対比になっているシーン。
ガンッ(P.156)
死を覚悟した蔵間室長の一撃。よく見ると胸を殴っているようにも見えるので、ただのセクハラかもしれない。
カンラカンラ(P.172)
ボロボロになって帰って来たにゅうに駆け寄るユカの足音。どうやら長い土間を木のサンダルで駆けているらしい。楓荘って町屋風?とはちょっと違うか。モデルとなった建物をぜひ知りたい。
キイイイイイイイン(P.157)
これはベクターを使おうとしている音ではなく、人格交代の兆しの音(?)らしい。
ギシギシッ ギシ(P.20,22)
坂東に突然去勢を宣告すると出る音。そりゃあベッドも軋むだろう。半殺しに続いて去勢宣告と、あまりに悲劇的な境遇にもくじけず復讐を誓う彼の不屈の闘志には、多くの読者が胸を打たれた(というか萌えた)はず。コチはこの男(…でなくなるかもしれないが)を物語の主人公だと信じてやまない。
キュッキュッ(P.43)
病み上がりのコウタが、しかし廊下の雑巾がけに励む音。楓荘の掃除はコウタの仕事である。前日は風邪で寝込んでいたのでこの日が初仕事のように思えるが、実際の初仕事は引越し当日のにゅうのおもらしの後片付けである。
ぐ~(P.65)
マユの前で食事の話をするとこの音が出るらしい。飢えてる子ってほほえましいねぇ(そうか?)。
ぐいっ(P.7)
新人類に手を出しているところを見つかったコウタが誤解(?)を解こうとユカを引き止める音。彼はこの直後に必殺のアッパーを(頬に!?)喰らう事になる。しかし、アッパーを喰らわせた後で「ほんとに何も覚えてないの?」と確認するのは順番がちがうのではないだろうか、ユカさん。
ぐいっ(P.46,47)
発情モード(笑)のにゅうがコウタの手をとって自分の胸にあてがう音。どうしようもないバカ萌えな展開も、新人類繁栄のための旺盛な性欲…と一応好意的に解釈できなくもないが、きっと倫さんは何も考えてないのだろう(失敬)。
ぐーっ(P.177)
病院からの帰り道、問いただすコウタの質問を遮るように鳴らした腹の虫。マユ、器用だな。ついでに食事にもありついてるから一石二鳥!
くすくす(P.68)
ユカがコウタに暴行をはたらいた上に有無も言わさず一方的に怒鳴りつける様子を見て朗らかに笑うマユの声。
ゴオオオオオオン(P.76)
ナナの再登場シーンの研究所の音。第1巻の終わりでちょっとだけ姿を見せた後、四話経ってやっと動き出した。それにしても蔵間室長が執拗にナナの腰を隠すような位置に立ってるんですが、もしかして…下着つけてないの?
ゴシュッ(P.136)
ナナの右手が切断された音。一本、また一本、四肢が失われていく…。
ゴッ(P.8)
ユカ必殺のアッパーがコウタにクリーンヒットすると出る音。他にこの「ゴッ」という擬音が坂東の右手が切断されるシーン(1巻)やコウタの父親の生首が飛んできたときなどに使われていることを考えると、相当の破壊力であることが予想できる。
ゴッ(P.36)
コウタの父親の首が切断されて目の前でバウンドする音。腕には下半身を失った妹を抱えている凄惨なシーンだ。それにしてもユカはこの事件の内容をどこまで知っているのだろうか?まあ、いずれにしろコウタの家族と記憶を奪った張本人(多分)がすぐ横にケツ丸出しで座っているとは夢にも思わないだろうが。っていうかパンツはかせないのですか?(笑)
ゴッ(P.90)
ユカのアッパーの音はやっぱりコレ。そして当たるのはやっぱり頬。
ゴッ(P.102)
しつこく引き止めるナナをルーシーがベクターで殴った音。この音はむしろユカの十八番なので感染さえ気にしなければルーシーとも互角に渡り合えそうだ。
ゴッ(P.106)
ベクターで殴るとやっぱりこの音がするらしい。コレはナナ。
・た行
ダッ!(P.158)
脳に細工をされ腕が出なくなったルーシーが、なすすべなく逃げ出す音。ここで「にゅ?」は確かにまずい。
たら…(P.88)
コウタにスリッパで顔面に突っ込みを入れられたユカが鼻血を流す音。しかし汗や涙はともかく、鼻血やら○○汁やらいろいろ垂らすヒロインだなぁ。
タンッ(P.127)
マユの突然の乱入に気を取られた隙を突いて、ルーシーが一気に間合いを詰めた音。それにしても、前のページ(p.126)のマユの右下の物体は…わん太…なのか?ルーシーも思いっきりソレを見てるんだけど。
ダンッ(P.64)
ルーシーがわん太に向けてベクターを放った音。新人類対新犬類の対決が見られるかと思ったがそれは無かった。どうやらわん太を殺そうとしたわけではなく繋いでいたヒモを切っただけらしい。心中の描写が無いので定かではないが、繋がれているわん太と研究所で拘束されていた自分とを重ねていたのではないだろうか?
ダンッ(P.140)
発射音か着弾音かは定かではないが、ルーシーがライフルで狙撃された音。命中はしていない。SATは普通あの距離では外さないはず。ナナにとどめを刺そうとする動きを見て慌てたのか。
チュィィィィィィィィィン(P.63)
ルーシーがベクターの照準を定める音…なのかな?
チュプ(P.100)
ナナの額からベクターを引き抜く音。描かれている液体はナナの髄液?…とか言いたい所だけど、多分ベクターのイメージが液体のような感じなのだろう。「霊が体を通り抜けるとヒヤッとする」みたいな。
ドクドク(P.132)
右足を切断されたナナ。この辺の血の表現がやけにうまい。
ドシャァァ(P.113)
ルーシーが引き抜いた木が倒れる音。重機並みのパワーだ。
ドス(P.170)
こりゃまた邪悪な擬音だ。コウタの親切を「昼這い」と解釈したユカが腹に蹴りを入れた音。コウタのやられ方は先のディクロニウス戦より迫力がある。
トッ(P.98)
ルーシーがナナの額にベクターを突きつける(突き立てる?)音。関係ないが彼女はあのピエロのような帽子が気に入ったのだろうか?…結構少女趣味?
ドッ(P.142)
ナナの最後。ベクターで脳をいじったらしい。松果体を握りつぶしたのか?ギュって。
ドドドド(P.90)
「わーん!!」猛烈に走り去るユカ。ここ数ページの岡本節全開にめまいを覚えた読者の心中を、下のコマのコウタが代弁している。
・な行
にゅっにゅにゅっにゅにゅ~ にゅっにゅにゅっにゅにゅ~(P.54)
廊下の雑巾がけをしているにゅうの発した音。状況からしてどうもにゅうの鼻歌らしい。ぜひコレを録音してルーシーに聞かせてみたいものだ。きっと顔を赤らめつつチョンパ…。
・は行
パキッ(P.13)
夜店での型抜きに失敗すると出る音。それにしても型抜きって話には聞いても実際にやったことは無い…。ローカルなのかな??
パキパキベキ(P.18)
8年以上やり溜めた型抜きを思い出とともに握りつぶした音。悲壮なシーンのはずなのだがあまりに現実離れしているのでちょっと感情移入できない(^^;)。8年越しの片思いかぁ…10歳前後の自分はただのバカでしたよ。
バタバタバタ(P.30,31)
にゅうが尻を丸出しで走り回る音。この話数では結局最後まで尻丸出しだった。
はっ(P.65)
よだれを垂らしているのに気づくとでる音。コチも朝の電車の中でたまにこの音を出すが、腹が減って発する例はほとんど無い。
パンッ(P.48)
にゅうのチチを揉んでいるコウタを例によってユカが絶妙のタイミングで発見し、ひっぱたいた音。コウタの頬に残った手形の向きは、彼女もまたベクターを備えた新人類であることを我々に確信させてくれる。
ビクッ(P.4)
新人類のパンツを脱がせている瞬間をいとこに目撃されると出る音。それにしても相手が大人の女性ならともかく、明らかに子供並みの知能しかなさそうな少女にイタズラしようとしているコウタを止めもしないユカはどういうつもりなのだろう?
ビクッ(P.46,47)
1巻同様、コウタに胸をもまれたにゅうの反応。ただし、にゅう自ら「もませた」という点で決定的に異なる。順調に調教が進んでますなぁ、コウタ君。某親子が見たらよだれをたらしそうな状況だ。
びくっ(P.123)
石段でパンの耳を食べていたマユが、不意にナナの悲鳴を聞いて驚いた音。この少女は実に「遭遇」が上手だ。通掛り聞蔵…。
びしっ(P.170)
とコウタを指差し「昼這い!?」。造語してまで恩を仇で返しますか。
ピシピシッ(P.136)
切断された腕から飛び散った血が降りかかる音。同族をいたぶるルーシー。「人間を殺したことは一度も無い」というセリフは同族に対する倫理観を期待させるものだったが…。
ぴと(P.32)
風邪をひいたコウタの「目の上」にぬれた布を当た音。普通おでこじゃないのだろうか??
ひら…(P.169)
ふて寝中のユカのはだけたスカートをコウタが正す音。「このままじゃカゼひくぞ」って、スカート直しただけじゃ変わらないでしょ。布団をかけてあげるのが正解。
ブチブチ(P.22)
去勢か、さもなくば死ねといわれて坂東がキレた音。無理も無い。
ぶわっ(P.89)
ユカが目に涙を浮かべる音。見透かされていたことを知って惨めな気分になったんだろう。そしてやっぱり殴られるコウタ。同じ話数に、対照的な涙の擬音として「ポロポロ」がある。
ブン(P.88)
ユカが振り向きざまに決めようとしてコウタにかわされたアッパーの音。プロでもなかなかこの音は出せない。当たっていたら間違いなく気絶していたことだろう。
ぷんすか!!(P.48)
にゅうのチチをもんでいたコウタを発見して怒ったユカが発した擬音。ジャンルを問わず近年滅多に使われることのない擬音だが、こういった死語とも言える擬音の再利用は本作の特徴といえる。
ペキ(P.13)
型抜きを上手にやると出る音。「パキッ」と言わせると失敗らしい。
ペロペロ(P.131)
ベクタで吹き飛ばされたマユをわん太が舐める音。いや、うらやましくなんか…
ぽー(P.45)
「にゅうにゅうにゅう!!」「にゅうちゃんも手伝ってくれるの?」「にゅっ!!」「じゃ ちょっと待っててね ぞうきん取ってくるね」と首尾よくユカを追い払ったあと、コウタを見てにゅうが発した音。そして2度目のチチ揉みシーンが始まる。
ぽか~ん(P.89)
顔面に対する予想外のツッコミに放心するユカ。打たれ弱いのか(違う)。
ポタッ(P.64)
「お昼ごはん」ときいてマユが垂らしたよだれの音。そしてマユの擬音ラッシュが始まる。
ボッ(P.105)
ナナのベクターが飛んでくる音。ルーシーの予想を50cmほど上回っていたらしい。
ボロ…([P.172)
きっちり追っ手を撒いての帰宅。コレって実はかなりの才能なのでは?
ポロポロ(P.82)
蔵間室長に「もう…ナナに頼るしかないんだ」といわれてナナが泣いてしまった様子。”パパ”に必要とされてることが嬉しいのだろうが、そんなナナ気持ちを利用して同族殺しをさせる蔵間の心中はどんなものなのだろうか?
ポン(P.161)
「私もう……役に立たない?」「…もういい もうしゃべるな」…そして少女は死んだ。と思ったら生きてンじゃん!嬉しいけどさ。
・ま行
むにゅっ(P.46)
にゅうの胸を”揉まされる”音。意図的に揉む音は「もみっ」である。コウタが「や… やわらかい…」と言っているが、もしかしたらにゅうはノーブラなのだろうか?どうもユカよりでかそうだし、ユカの持ってきたブラジャーのサイズが合わなかったのかも。
メキメキ(P.108)
ルーシーの首を締め上げる音。「殺したりはしないよ」と言ってるので手加減はしているのだろうが、この首の凹み方はヤバイ。そして110ページ、傍から見るとこの二人、何をしてるのかワケがわからない。
メラメラ(P.43)
第7話でも登場したこの擬音。「まだコウタのこと許したわけじゃない」と言うユカの背後にはやはり炎が…。次のコマのコウタ、本気でビビッてます。それにしても、にゅうとコウタがここで一緒に住むのが良くないとからいって、どうして「だから私も一緒に」になるんだろう?そしてそれをユカの両親が許すのも理解できない。まあ、こういうあまりにベタな展開こそがエルフェンリートの2本柱のひとつなのだが。
メラメラ(P.87)
「私の胸も揉んでくれる?」とコウタを挑発しつつアッパーを喰らわすべく待ち構えるユカが発した音。この音を出すのはこれで3回目で、過去の2回では背後に炎が描かれていたが、今回は目の中にそれらしきものが見て取れる。
もみっ(P.47)
求めに応じてコウタがにゅうの胸を揉む音。「据え膳食わぬは…」ですか。すぐそこに暴力大家が居るというのに…コウタ漢なり。
・わ行
ワ…(P.63)
楓荘から出てきたルーシーに吠えていたワン太だったが、異様な雰囲気を察知したのか吠えるのを途中で止めた。どうでもいいが「中川家」のネタで「途中で吠えるのを止めた犬」って言うのがあったな。
わーんわーんっ(P.90)
「バーカバーカ!!コウタなんてキライキライ大キライ!!」もう、私に何を語れと?
ワンワン(P.63)
ルーシーに向かって吠えるわん太の声。マユに向かって吠えているときは「わんわん」とひらがなである。表情には出ていないが警戒した鳴き声なのかもしれない。
わんわん(P.72)
ヒモを切られたわん太がマユを見つけて駆け寄ってきたときの鳴き声。ルーシーに惨殺されたかと思ったら生きていたわん太。なんとなく「ペットセメタリー」を思い出してしまった。
わんわん(P.117)
「ん〜山?」会話してる…。
3巻
・あ行
あーーーっ(P.108)
教授に対し「はい!!」と元気よく返事をしてしまったにゅう。それにビビるユカ。この1コマのために、「はい」しか喋れないという設定を作ったんだろうなー、と思います。
あっ(P.55)
勧誘していた女の子に逃げられると出る音。この二人組の右側の男はコチの知り合いです(嘘)。それにしても「動物園めぐり」とか言い出す誰かに比べて、「夏はテニスで冬はスノボ」、実に正しい大学生ですなこいつらは。
あわわ…(P.109)
迫る角沢にビビるユカ。でもにゅうに気づいた教授の方があわわ度は上だ。
うふふふふ(P.53)
映研の怪獣に心奪われるにゅう。倫さんの「うふふ」の使い方は明らかに他と一線を隔してます。
・か行
かあ~っ(P.5)
コウタに手をつかまれて赤くなるマユ。うぶなのか、それとも男の家にムリヤリ連れ込まれるというシチュエーションにあらぬ想像をしているのか?
かあーっ(P.83)
「風呂に入る」というコウタのセリフを聞いてなぜか赤くなるマユ。コチも一度女の子に背中を流してもらいたいものです。
ガオー(P.53)
なんて平和な顔した怪獣だろうか。この映研の作った映画が見たい。
カタカタカタカタ(P.30)
浜辺の小屋で震えつつ「さむいなー」を繰り返すマユ。きっと淡々と壊れたレコードのように繰り返しているんだろう。筆者も野宿をすることが多かったので(理由は聞かないで)解るんですが、たしかにこうなります。お経を唱えている僧侶の脳波は特殊な状態になるそうですが、無意識にそれを再現してるんでしょうか。
カチャ(P.7)
わん太のために箸を置くマユ。辛かろう。
ガチャ(P.67)
角沢研(!)のドアの開く音。ビビってる坂東もまたかわいい。
カチャカチャ(P.100)
もくもくと食事をする4人。どうでもいいが、にゅうも含めて全員きちんと正座している。これは岡本先生の育った環境を反映してるのだろうか?
カチャカチャ([P.143)
後ろ姿はもうただのエロ親父。しかし、どうもこのあたりのくだりから察するにこの親子は潜在的に対立しているらしい。ワクチン開発は研究所との共同だろうから表向き協力しているが、ルーシーを逃がしたのが教授の差し金だとするとそれは裏切りだ。だとするなら蔵間室長は一人の女を巡る変態親子の親子ゲンカのとばっちりを喰っているわけだ。
カチャッ(P.168)
助手サン登場。めがね、白衣、姉御系とこれまでにないキャラに活躍が期待されるも、この後再登場の兆しはない。
ガチャッ(P.122)
研究室の扉を開ける音。にゅうを手放したコウタ。「今まで…にゅうちゃんがいて楽しかったね」というユカのセリフの裏には「これからはもっと楽しくなるわ。あとはあの小娘ね」という意図が読めるような読めないような。
ガッ(P.59)
にゅうが坂東に喉をつかまれた音。EL13でも同じ擬音でナナにベクターで首をしめられていたので、喉はにゅうの鬼門かも。
ガッ(P.61)
暴走する坂東、止める相方。きっとこの大学までの道中でも何度となく同じことがあったんだろう。そのへんの凶悪犯を護送する方がずっと楽に違いない。
ガッ(P.114)
にゅうに気づいた角沢の様子を察してその場を去ろうとするコウタ。坂東の一件があったとはいえ、せっかくにゅうの知り合いが見つかったのに「まずいな」とその場を逃げ出すのはどうかとおもうが…。
ガッ(P.174)
失恋。
カツッ カツッ(P.116)
意を決して射程圏内に踏み込む角沢。そう、どのみち彼女がそのつもりだったらとっくに殺されてるはずなのだ。
カポッ(P.48)
…そ、そんなコミカルに描かれても。
ガラッ(P.87)
「来たーっ!!」って思ったら、ユカじゃなくてマユ。ユカだったらその場の一発。マユはネチネチ。どっちが良かったんだろう?それにしてもノックくらいしようよ、マユちゃん。
ガンガン(P.177)
タコ坊主教授の生首を、そうとは知らず蹴りつける助手さん。これまでの発言からして、わざとやったという可能性もぬぐいきれない。
カンカンカン(P.175)
コウタと助手の足音に気づいたルーシー。そして彼女は隣の部屋に隠れる。どうでもいいがこの構図だと、本当に角が耳のようだ。
カンカンカンカン(P.30)
マユが寝泊りしている小屋のトタン屋根を雨が打つ音。海、小屋、木材、雨音(ノイズ)、水…全部母性を象徴してます(byフロイト)。そしてマユの姿勢はまさに胎児。お見事です、倫さん。
ガンッ(P.63)
よかった。左手だ。反転コピーじゃないよ。
ガンッ(P.170)
助手の空けた扉にコウタがぶつかった音。この扉、p.168では内開きだった気もするが気のせいだろう。それよりもコウタは盗み聞きでもしていたのだろうか?
ギシッギシッ(P.128,130,132)
裸でつるされたにゅうの縄が軋む音。早速これかヨ教授!一体どこに吊るす必要があったんでしょうか。すぐに下ろしてるし。
ぎゅ(P.20)
わん太(改めジェームス)に駆け寄り抱きしめる飼い主少女。とても心配してくれる良い飼い主のようだが、ジェームスはかなり引いている。いったい何が不満なのか。
ぎゅっ(P.50)
また使ってもらえると知って「パパ」に抱きつくナナ。次のコマの室長がニヤけてたりしたらウケるのだが、いつもの仏頂面だ。何を考えてるのかな?みなさんもこのコマをみて考えてみましょう。
1.「いつも利用してばかりですまない…」
2.「か、感染しちゃうよ~」
3.「そろそろブラか…」
4.「サバミソ定…いや奮発してカキフライ定にするか」
ギリギリギリ(P.59)
坂東がにゅうの喉元を掴んで締め上げる音。さすがはSAT隊員。骨折していようが、腕一本で女一人持ち上げるくらいは朝飯前だ。
ぐ~っ(P.40,43)
ダメ学生の第一歩。二度寝はマジで麻薬です。
ぐう~っ(P.4,7)
コミックス第3巻最初の擬音。腹の虫です。鳴らしたのはもちろんマユ。
ぐにゃ(P.49)
この義手ってベクターに手袋をかぶせたようなイメージでいいのかな?それとも普通の義手をベクターで掴んで動かしてる?
グリグリ(P.41,43)
あなたのそういう行動が人気投票に反映されてるんですよ。きっと。…でも筆者は踏まれたい(ダメだな、俺)。
ゲプ…(P.11)
・・・くそう、かわいいぞ。
ケホッケホッ(P.59)
目、絶対見えてる。
ゴオオオオオオオン ゴオオオオオオン(P.142)
角沢教授の地下室の音。空調か?これと同じ擬音が例の研究所でも使われていた。
ゴオオオオン ゴオオオオオン(P.157)
研究所の扉と一緒に描かれている擬音。うーん、何の音だろう??
・は行
パサッ(P.14)
義父に命令されマユが服を脱ぎ捨てた音。いきなりのヘヴィな性的虐待シーンには度肝を抜かれました。
パサッ(P.17)
再び義父に命令されてスカートを脱ぐマユ。しかしここで「もうこんなの…やだ!!」と彼女はこの家を逃げ出す。なぜスカートを拾って逃げなかったのかが気にかかる。
パサッ(P.155)
…カ、カミングアウト!しかもプロポーズと同時に(違う)!!角とヅラの二段落ち(違う)!!
バタッ(P.107)
コウタが机に突っ伏した音。授業の開始と同時に就寝するとは器用な男だ。ちなみにユカによると角沢教授は出席を採る上に学生をあてるらしい。意外にちゃんと教育者をしてる。
はっ(P.19)
実の飼い主に発見されたことに気づいたわん太(改めジェームス)。なにか後ろめたいことでもあるのか?
バッ(P.177)
タコ坊主教授の生首を発見して飛びのく助手さん。ジェスチャーも派手目で充分メインキャラを狙えると思うんですが。
パリンッ(P.147)
角沢教授の地価研究室のビーカー(?)がルーシーのベクターで割られた音。教授のビビリまくった顔が良い。
パンッ(P.16)
実母にビンタを喰らうマユ。こんな環境に合ってもマユが素直で居られるのは幼少時によほど満たされていたからか。
パンパンパン(P.34)
マユの誕生日を祝うクラッカーの音(一体玄関先で何時間待ち伏せしてたんでしょうか)。そして嬉し涙というものを知るマユ。帰ってきたわん太。この作品初のハッピーな終わり方です。それはいいんですが、「ダメですよ…」とコウタに寄りかかるのは納得行きません。何故ユカじゃないんでしょうか。
ビクッ(P.60)
「にゅう」に反応する坂東。読者同様、あの一言がトラウマとなってしまったらしい。このページは面白かったです。
ぴくんっ ぴくっ(P.87)
完全に出来上がってます。っていうか既に達したか?
ぴぴぴ(P.101)
いろいろ搭載されてますな。この子は。
ふあ~(P.106)
授業が面白かったりするとでる音。困った事にこの音が出ると眠くなる。だから面白い授業に限って寝てしまうのだ。
ブーッ(P.137)
マユの言葉攻めに思わず吹き出すコウタ。べつに誰と一緒に風呂に入ろうがコウタの勝手のはずだが…。
ブクブク(P.83)
「背中流しにきてくれたりして……」コウタ君、「来てほしいな」の間違いでは?
ふわっ(P.157)
ナナ再登場。ぱんつ。やっぱりあの服です。ぱんつ。義足の継ぎ目が見当たらないですが、ぱんつ。まあ継ぎ目なんて無いほうがいいですよね。ぱんつ。
ぽ~っ(P.85)
発情モードキター!!
ボソッ(P.46)
きっといろんな大学を受けておいてコウタの受かった学校に合わせたのだろうが…。親には何て説明したんだ?
ポツポツポツ(P.30)
サンドイッチ屋のお姉さんに別れを告げに行くも冷たくあしらわれ、もう一人ぼっちのマユ。「でも泣かない」という彼女の変わりに空は大泣きです。雨を効果的に使いますね。
ホロホロホロ(P.142)
コウタ、うれし泣きだろ?
ポン(P.8,65)
シャクティーパットはコウタの隠れた必殺技。
・ま行
また…(P.7)
そっとしておいてやりなさい。
ムカッ(P.45)
相変わらずの情緒不安定っぷり。でも可愛い。
むにっっ(P.86)
「っ」が二つです。っていうかやりたい放題だな倫さんにゅう。
メラメラメラ(P.71)
まったく、よく燃える子ですな。これで4回目。次のコマでは「ま いっか」と言ってもうけろっとしているあたりも相変わらず。
もぐもぐ(P.100)
咀嚼するマユ。その顔には既に「食べる喜び」は無い。
もみっ!(P.87)
コウタ、しっかり揉んでます。
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