double jump.tokyo (DJT)3年ぶりにリアルイベントへ出展!東京ゲームショウ2022イベントレポート
今年も9月15日から日本国内最大のゲームイベント東京ゲームショウ2022 が始まりました!1日目は大盛り上がりで、その規模は605の企業や団体が37の国と地域から集結し、国内出展社数が312社(その中のオンライン出展は25社)、海外出展社数は293社(その中のオンライン出展は25社)にも及びました!
3年ぶりにイベント会場で開かれた2022年東京ゲームショウの中はこんな感じ
DJTのブースはOasysと共同で設置され、赤と青のコントラストがスタイリッシュでかっこいいとたくさんの人から声を寄せてもらいました!
世界各国の歴史あるゲームメーカーから、インディーゲームまで約1,400タイトルを超えるゲームが展示されました。
世界各国から集まるたくさんのゲーム会社がそれぞれのゲームを展示する一方アメリカ・サンフランシスコからはWeb3コミュニティマネジメントツールとして広く使われてるDiscordの来場もありました。Discordは同日にForum Channels という新しい機能の追加を発表しました。
企業ブース紹介
バンダイナムコホールディングスは会場内でも特に大きく目立ち、たくさんの人気タイトルゲームが展示されていました
スクウェア・エニックスのブースでは2023年1月24日にPlayStation 5 や Microsoft Windowsでリリース予定のゲーム Forspoken が正面で大々的にフィーチャーされていました!
セガ&アトラスのブースはステージいっぱいに大人気キャラクターソニックが登場し、たくさんの人から注目を浴びるステージのデコレーションとなりました!
またセガが開催したパーティーでは、ダンサー、ポールダンサー、DJ が来場し、チリドッグスが提供され、会場を盛り上げました。
Thirdverse のブースでは発表したばかりの新作マルチプレイVRタクティカルシューター『X8(エックスエイト)』の体験ブースが設置されていました!
YGG Japanのブースとパフォーマンスは、ブロックチェーンゲーム特化ブースとして東京ゲームショウ2022において最大規模の出展企業となりました!最新のブロックチェーンゲームで遊べる「Blockchain Game Park」や、ゲーム業界のクリエイター、ブロックチェーン企業の専門家が登壇し,Web3ゲームの最新情報を語るステージがセットアップされました。また、DJTがメインエンジニアとして開発した Oasys と共催でWeb3ゲーム ピッチコンテストを行いました。
YGG x Oasys Web 3 Game Pitch Contest #Web3GamePitch
Web3ゲーム ピッチコンテストは、OasysとYGG Japan、 Arriba Studio、 double jump. ventures、 グリーを共催にBandai Namco Entertainment 021 Fund、Infinity Ventures Crypto (IVC)から審査員、YGG チーム、DJT チーム,
クリプトインフルエンサーのかおりんごさんを司会者として迎え行われたブロックチェーンゲームに特化したピッチコンテストです。優勝者には最大で出資金総額最大1億円が配られるコンテストとして東京ゲームショウビジネスデーにおいて大きな注目を浴びるイベントとなりました。
東京ゲームショウ初日の夜はDJT、ForN、YGG Japanが共同でブロックチェーンゲーム関係者を集めた国内最大級の招待者限定のナイトイベント「TOKYO Blockchain Game Night 2022」を開催しました。当日ギリギリまで参加したいというたくさんの声を寄せていただいたイベントは300人のブロックチェーンゲーム業界リーダーをオーディエンスに迎え、大盛況となりました。
イベントでは、Web3ゲーム ピッチコンテストの結果発表が実施され、double jump.frog が開発する”ソーシャルコミットメントxフィットネス”ゲームプロジェクトと、フロッグカンパニーが開発するRobamimiが選ばれました。
平日のビジネスデーに続き、土日には一般公開デーが開催されるため今後の展開がますます楽しみです!