投資成績(2023年1月)
おは爆益!!!
2022年は何十年に一度というレベルでの下落相場で退場者続出だった米国相場。コロナバブルの頃にいたレバナス最高民や自称投資チョロいインフルエンサー達はほぼ駆逐され、平穏な株クラライフでしたが。個人的には8月ころに最大1000万以上あった含み益20円以上の円高によって消えてしまい、損出しの影響もあって実現損益は微量のプラスを維持、あとは配当金で800万程度の利益を得ただけの渋い展開でした。しかしこの地獄のような相場でプラスで生き残れただけでも良しとしましょう。
さて1月の投資成績を見ていきます。その後に今後の方針、ワイの相場観を述べていきます。
とにかく1月は強かった。コロナバブルから米株に入った人達(ワイも含む)は金利と株価の関係を思い知った2022年でした。しかし逆に考えれば、FRBの利上げももう最終局面に来ている。いつ利上げ停止するのか、そして利下げに転じるのはいつか? もちろんそこがピンポイントでわかるのであればFXの方がはるかに効率的に儲かります。そのタイミングをピンポイントであてに行くのは難しいし、もし当たったとしても再現性のあるやり方ではない。だからそういう正確な予想をすることは無意味だと思っています。それよりももう少し大まかに、大局的にみる。これで十分。「頭と尻尾はくれてやれ」の精神ですね。頂上と大底を正確にいい当てることに意味も再現性もない。
さてまずは1月のキャピタルゲインから、、、
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