みんなが実用している五行論
風水と五行論
五行論の話ひ前回したんですが、現代も生きている五行で言えば、一番わかりやすいのは風水ですかね。
風水の専門家ではないですから、風水について云々することはまず無理ですが…。
方角と五行の関係
ただ方角と五行の関係だけはわかります。
色との対比で考えましょう。
まずは東は緑。現代風に言ってますよ!
緑ほんと青なんです。
それから赤は南。
これなんかは連想し易いかも?
それから白が西。
黒が北。
これで4方向行きましたね。
あと中央が黄色ですね。
相撲の土俵にかかっている櫓の布と同じことになっているわけです。
風水の基本と毎年の変化
中央が黄色ということですね。
実は風水もこの考え方がベースにあった上で、今年はこの干支ではこの配置になるという感じで、ここにこの色のグッズを置きましょう!っていうようなことを毎年言ってるわけで…。
あの仕事もいいですよね。
毎年の十干十二支に合わせて毎年変わるんですからね。
占いって毎年変わりますから、毎年ネタが違うわけで。
毎年、入れ替わり立ち替わり、一周るのが60年だから、60年間仕事になります。
60年商売ができるので、商売としてはなかなかいいよねっていう感じになるわけですけど。
確かにこれに応用がいろいろあって、いろいろ創意工夫があるものと思いますが、基本的に五行論で運用しているんですね。
東洋の方位学方位って8方位が基本なんですけどね。
とりあえずそれが基本になって、風水というのが不思議であるので皆さんが夢中になるのかな?
これと同じように鍼灸医療も五行論で運用しているということで話をさせてもらったのです。
これらのバランス関係で健康が保たれており、お互いに生み、剋す関係があるのです。
保護するとか攻撃すると置き換えると分かりやすいでしょうか?
詳しくはポッドキャストを聴いてください。
東洋医学での治療法の説明
東洋医学では治療に使うんです。
なんじゃそれ?って感じするかもしれないんですけどね。
説明をすると、専門家でもギブアップしちゃう人もいるんで、まあこのぐらいにしておきます。
ポッドキャストじゃなくてyoutubeで図を使って説明した方が簡単にいける話だと思えますね。