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#ジョジョネタカセット 第5部 黄金の風 ④ ブラック・サバス / Black Sabbath


ヤーマン!


「ジョジョの奇妙な冒険」に登場するキャラクターやスタンドの元ネタと考察されているバンドやアーティストを「カセットテープ」で紹介していマス。


ギャング組織「パッショーネ」の幹部「ポルポ」

イタリア語で「タコ」の意。




スタンドは自動操縦型でパワーも強い「ブラック・サバス」

口内にスタンドの矢を持っていてゴールド・エクスペリエンスが刺されるが、この時はレクイエム化しなかった。これに対し、ジョジョラーが考察する。

①ポルポが持っていた矢ではレクイエム化しない(矢じりの形の違いにより能力が違う、スタンドと一体化していたので真の能力を発揮しなかった)説

②ゴールド・エクスペリエンスおよび、ジョルノがレクイエムに相応しい成長をしていなかった(主人公の経験値不足)説

③明確にレクイエム化していないだけで、実はこの直後からスタンドが変容している(作りだした生物を攻撃した場合のダメージの反射能力がこの戦闘後一切用いられなくなっている為、ゴールド・エクスペリエンスの能力が変化している)説

④荒木先生が当時はそこまで設定を考えてなかった(大人は間違えるだけ)説


ピクシヴ百科事典を参照しました。リスペクト!




元ネタは、オジー・オズボーンが初代ヴォーカルを務めた、イギリスの重鎮メタルバンド「ブラック・サバス(1970年デビュー)」




2ndアルバムタイトルで同タイトル曲「パラノイド(1970年)」は代表曲と言える。




ハリウッド映画「アイアンマン」にも使われた、同タイトルの「アイアンマン(1970年)」

まだヘヴィーメタルというカテゴリーがメジャーではなかった時代。めっちゃサイケじゃあないか。




映画「アベンジャーズ」では、トニー・スターク(アイアンマン)がブラック・サバスのTシャツを着ていマス。

1978年のUSツアーTシャツ、か…




ONE LOVE

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