Paul Van Dykによるトランス大傑作"For An Angel"が30周年記念盤を発売!!
ドイツの巨匠Paul Van Dykが1994年にリリースした1st Album "45 RPM"に収録され、後にトランスブームを牽引する代表曲の1つとして多くの音楽ファンに愛され続けている傑作 "For An Angel"。
2024年に発表から30年を迎えたことを記念した30th Anniversary盤がPaul Van DykのレーベルVanditからリリースされる事が決定しました。
知らない世代も1度は聴いたであろう
このフレーズはもはや伝説
これまでにも多くのRemixやカバーが製作されてきた本作ですが、今回の30th anniversaryでは現在のダンスミュージックシーンに対応したÖwnboss, Julian Jeweil, LOUT, Kolonieによる4つのRemixが新たにリリース。10月25日にデジタルダウンロードで世界一斉発売されるそうです。
メロディックテクノのRemixはまさに
現在のシーンを象徴する内容
更に限定販売のレコードエディションでは今回の新規Remixに加え、97年のシングルカット時に追加された最も有名なバージョン "E-werk Club Mix"、15周年記念でリリースされたFor An Angel 2009で人気を博した"Activa Remix"、"Miika Kuisma Remix", "Filo & Peri Remix"の4つのバージョンも収録。
オフィシャルサイトでは既にPre-Orderを締め切っており、再販や一般流通するのかはオフィシャルをチェックしてみてください。価格帯的にもコレクターズアイテム的な要素が強いですが、熱狂的なファンであれば持っておきたいところですね
Paul Van Dykとは
ドイツを代表するDJであり、90年代初期から現在に至るまでトランスシーンにおけるトップDJ / プロデューサーであり続けるPaul Van Dyk。
DJ MagのTop 100 DJにはスタートの1997年から27年間毎年ランクインし続けており、特に2005、2006にはNo.1を獲得。大ベテランとなった現在もトランスシーンを代表するDJとして世界的な活動を続けている。近年ではIbizaにおける最大のトランスパーティーSHINE Ibizaのレジデントを務め、現在は最新アルバム "This World Is Ours"を製作中。
Paul Van Dyk Officialサイト