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料理の構成要素(素人見解)

主夫歴1年、料理素人目線での全くの個人的見解です。
料理経験ゼロから始めて、レシピ本見たりしながら、ほぼ毎日何かしら自炊してきました。その中で、美味しいと思う料理の要素はなんだろうか、とずっと気になってきました。
最近、うっすらと感じ始めたのが、味付けは当然だとして、食感がかなり重要な割合を占めているのではないかということです。そして、彩り、目で見て楽しむということ。

○ 食感
美味しい料理には、シャキシャキかサクサクした食感がアドオンされている気がします。きゅうりとか刻みネギとか。揚げワンタンとか笑。
冷奴に刻みネギがあるかどうかで、美味しさが変わるような気がします。
ちくわにキュウリ入れちゃうし。
ワカモレ作る時は、アボカドだけじゃなく、みじん切り玉ねぎとパクチーの茎入れます。
前に何かの本でサクサクは重要な要素であると読んだ覚えがあります。クリスピーなんちゃらってたくさん売ってますし。
そういうわけで、最近はご飯作る時に、シャキシャキ、サクサク感をアドオンすることを意識しています。

○彩り
料理の色は、ベースが茶色になることが多い気がします。そこに、緑とか赤が入っているかで、食べる前のテンションが変わる気がします。
緑は、わけぎとか、いんげんとか、色々。
赤は、ニンジンとパプリカ、トウガラシとか。
煮物に、いんげんとニンジン。
ガパオライスに、パプリカ。
科学的根拠はよく知りませんが、とりあえず彩りも意識して食材組み合わせています。彩りが大切と思い込んでいるだけかもしれませんけれども。
書きながら気づきましたが、この彩り担当の食材って、シャキシャキ担当も兼務してることが多いですね。

料理は楽しいのですが、毎日メニューを考えるのに一苦労。無限の組み合わせがある中で、最適解がなかなか見つけられません。もう、取捨選択、決断の連続です笑。
そんな中で、最近は、食感と彩りも考慮するようになりました。

以上個人的見解でした。

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