アニソンでDJする際の楽曲管理方法
2020年、あけましておめでとうございます。
2019年は自分にとって激動の年で、色んな出来事がありました。。。
色々ありすぎて、自分のDJも変化のタイミングかなと思っています。
そんなタイミングだったので、もし今までの考え方やフォーマットが他の人に有益なら、変える前に共有しておこうかなぁと思う今日この頃です。
思いついたテーマの2択アンケートをツイッターでしたところ、200名を越える方々からご投票頂きました。
投票してくれた方々ありがとうございました。
ということで今回はアニソンでDJする際の楽曲管理方法について書き記していきます。
ただし、この記事の内容は本人のスタンスや出演頻度に大きく依存する話だと思っています。
各々の環境によって、この記事に書いてある内容は全くメリットのない話かもしれません。
なのでレクチャーではなくシンプルに自分はこんな風にやってますというお話ということを念頭に入れて読んで頂ければと思います。
読んでくれた方々にとって取り入れそうなところは取り入れて、各々で活かして貰えたら嬉しいなぁと。
と言っても、、、
意図しない議論が巻き起こるのは不本意だし。。。
憶測で反感を買うのも切ないし。。。
マジシャンで言ったらネタバラシ的な内容だし。。。
悩んだ結果、実験的な意味合いも含め有料記事にさせて頂きました。
クラブで1ドリンク奢ってくれるぐらいの人に向けて〜という意味合いで500円。
目次と最初の触りの部分だけ見て興味あったら課金お願いします。
目次
1.自己紹介とスタンス
2.楽曲管理をする意味合い
3.タグ付け -仕組み編-
4.タグ付け -効率化編-
5.CUEの整理
5.まとめ
1.自己紹介とスタンス
本題に入る前に、自己紹介も兼ねて自分がどんな環境でDJしている人なのか、どんなスタンスなのかを前置きとして明示しておきます。
・現場の規模
箱全体のキャパやイベント動員数はややこしいのでフロア単体のキャパで。
今まで経験した現場は殆どがキャパ100~300人ぐらいのフロア。
100人以下はたまに程度 、300〜1000人の規模もちらほらありますが語れるほど多くはないです。
・出演頻度
DJをはじめた2011から2019年初旬までは年間平均40~50本程度のペース。
平日イベントにも出させて頂いてますが、残業有り有り会社員なので基本的に週末のみの出演です。
週末DJ屋さんの中ではそこそこ多いペースだと思いますが、年間何百本の現場をこなすDJさんからすれば少ない経験値。
偉そうにこんな記事を書くことをお許し下さい。
・スタンス
DJの最大の魅力は、既存の楽曲を使ってフロアの一体感だったり、グルーヴ感だったり、元の楽曲単体では持ち合わせていない「+α」の要素を生み出すことだと考えています。
ここから先は
¥ 500
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?