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谷口杯リベンジお疲れ様でした。
谷口です。
非常に遅い投稿となってしまいました。申し訳ない。。。
今回は谷口杯リベンジを企画・主催した所感について書いていきたいと思います。あくまでこのイベントは選手の皆さんが主人公ですので、だらだらと長い文章を書くのはやめておきます。(そもそも自分が長文読むのが苦手)
大会企画のきっかけ
谷口杯2024という、レベルが異様なほど高くルールが複雑で、ドリームマッチも盛り込んだ大会を企画し、そろそろドラフト会議か~というタイミング。色んな方から「2部リーグやりたい」というお声自体は頂いていており、最初はどうすっかな~俺もな~という感じで軽く流していた状態でした。
しかし直接会った方々との幾度となく繰り返される議論と、店長の「え~俺もやりたい」という鶴のデカ声により、谷口杯2024のリベンジマッチ的なイベントも起案することになりました。
企画~大会前日
正直、「目の前の大会企画で手が回んねえ!」という気持ちでした。
谷口杯2024で主催としての立場を初めて担うという状況でもあり、はたまたルール制定に関して詰めが甘く、多くの方々にご心配をおかけしました。そのたびに周囲の友人が助けてくれました。大野、ひたらぎさん、その節は本当に助かりました。
ドラフト会議でもよりルール的に、視覚的に面白くなるような試みも行いました。(Canvaに手を出しただけ)
ドラフト会議後はユニフォーム情報を集めたり、細かなルールの確認、修正をしたり。そして選手の課題曲の集計、スライドづくり。当日流す楽曲のまとめや当日の流れのおさらい、シミュレーション。やったことは枚挙にいとまがないです。
それでも「しぬ、もうやりたくない」とかは全く思いませんでしたね。谷口杯リベンジのために心血注いで練習に励み、楽しみにしてくれている選手や観客の皆さんに、素晴らしいイベントを提供できるならなんでもやれるなと思いました。これは本当です。本当に任せてほしい。
大会当日
当日は大きなトラブルもなく、大方スムーズに進行できたのではないでしょうか。今回実況として招待したDJ GOLUSIのアツい実況、進行、そしてとても多くの白熱した試合展開で、今までの大会の中で群を抜いて盛り上がったのではないでしょうか。
いつも私は会場の一番前で選手たちの有志を見ていますが、後ろを振り返ると控えの選手や観客も、しっかり谷口杯の参加者だなとはっきり思えるくらい楽しんでくれていました。大会後の打ち上げでも、「楽しかった」「また来たい」「開いてくれてありがとう」といったお声もたくさんいただけて、本当にこの大会の主催者でよかったなと心の底から思います。
最後に
谷口杯は、参加している選手、応援してくれる皆さんが主役です。皆さんがいなければこの大会は成り立ちません。そしてこの大会を真に支えてくれたG-stage小倉の横川店長、スタッフの皆さんのお力添えあっての谷口杯だと思っています。
今後はいつもの地下1Fライブステージではなく、同じあるあるCityの7FでIIDX大会をやっていくことになります。まだたくさん整備しなければならないことがありますが、店長さんと確実に次の企画に向けて取り組んでいます。
また、あるあるCityで会いましょう。ありがとうございました。
谷口