4月に入りバタバタしだしました。さて先日、親友のマークが大阪まで相撲見に行くから誘ってくれたので、一緒に行ってきました。
正直、生で試合を見るのは初めてで、かなり迫力あった~なので次回観戦する豆知識を記事にします。相撲はテレビで見る、生で見るの二択♪
まずは相撲協会のサイトをチェックしちゃいましょう♪
お相撲さんは公務員?
十両以上(関取)の力士は財団法人相撲協会職員(有給)、幕下・力士養成員。各部屋の無給住み込みテスト生は(親方や付き人している関取から、小遣い等)だそうです。公務員ではなさそうですね。
番付(ばんづけ)
番付は力士のランクの意味です。
横綱から序の口までありますが、それぞれ人数は決まってます。横綱から前頭までの幕内42人、十両28人、幕下120人+幕下付出、三段目200人、序二段と序ノ口は定員なし。
幕下付出とは、学生相撲で特に優秀な成績をおさめた力士に与えられる優遇制度。また、最も力士が多いのが序二段だそうです。
ちなみに幕内の人数内訳はというと。横綱は空位でもよいですが、大関、関脇、小結、前頭は東西に最低1名ずつはいます。ただ横綱がいる場合は、横綱に大関を兼務させることができるので、大関は空位でもよいそう。無理に誰かを大関に昇格させることはないそうです。
ルール
ルールは至って簡単なのです。組み合いして相手を押し倒すか、枠の外に出す。これの勝ち負けです。がしかし、かなり奥が深いのです。。。。
国技である相撲。
色々ルールやワザのサイトがあるので貼り付けて置きます。
席を取る
こちらのサイトから取れるみたいです。今回僕の場合はタマリ席でた。この席ってかなりレアで普通は取れないらしく是非チャレンジしてみてください♪
タマリ席!写真撮影もしている方もちらほらいました。昔は寸志も係の方に渡していたそうですが、撮影もある程度はOKみたいです。しらんけどw
力士も色々な出身の方が沢山いました。外国人勢だとやはりモンゴルの出身の力士が多かった。名前も昔の若乃花、貴乃花、貴闘力、曙、、地元出身の貴景勝しかわからなかったけど、楽しかったし、力士の名前も少し覚えてきました。
相撲トトカルチョ
僕は色々お仕事していたせいか、トトカルチョは知っていた。これも公にはやっていなかったけど、公認であったのです。今も存在するか知りませんが。。。こんなサイトもあった。
ブログもありました。
では良い一日を♪