シン・西早稲田汽缶室の進捗_0217
なぜ、10年ぶりに西早稲田汽缶室を復活させるのか(続き②)
仕事中に大して発言を求められないミーティングに出席しながらコレを書いている。2025年は事情により(やりたくない)仕事が増えることがわかっていたので、仕事で腐るくらいならイベントを入れてしまえということでこのパーティーを復活させたというのはある。
さて、豪華なゲストを呼んで初回のイベントを終えた西早稲田汽缶室。2回目からは共同オーガナイザーであるテクノウチくんもZEROくんも頑張ってくれた。テクノウチくんは新進気鋭のボカロクリエイターを呼んで茶箱をギッチギチの鮨詰めにしたり、ダイエットに失敗して賭けに負けて丸刈りで現れたり、ZERO君は西早稲田汽缶室からmogra「いい感じのイベント」にハシゴするためセーラームーンのコスプレでタクシーに乗って話題になったり、最終回のトリのDJで男客の9割脱がしてしまったり、ロクでもないことばかり記憶に残っている。
西早稲田汽缶室は茶箱を出て、高円寺の薬酒BARや渋谷のOTOでも開催の機会をもらうことがあった。中でも関西出張の機会を利用して鰻谷給湯室を突発で開催してもらったのは、今でも私の大切な思い出だ。
田中面舞踏会でのDJを見て、私が勝手に心の師と仰いだMura-Tさんとの共演。Mura-Tさんは鰻谷給湯室の初回参加者で、汽缶室6月開催の会に上京タイミングが合ってゲスト参加して私のDJを面白がってくれた。AYB force関連作品でLessonシリーズ的なカットアップ/エディット/ブレイクビーツのカッコ良さに出会うきっかけをくれた松本ヒサターカーさんは茶箱・高円寺薬酒・そしてフェーダーと3度も共演いただいた。CD「声優レアグルーヴ」をリリースする前のSweet Sling Singaporeとも共演した。犬重さんともイシイさんと時々遭遇するのは何かの縁なんだろうな。