京都 鍾馗様(しょうきさま)
京都 鍾馗様(しょうきさま)とは
鍾馗さま、鍾馗様
昔、京都三条の薬屋が立派な鬼瓦を葺いたところ、向かいの家の住人が突如原因不明の病に倒れ、これを薬屋の鬼瓦に跳ね返った悪いものが向かいの家に入ったのが原因と考え、鬼より強い鍾馗を作らせて魔除けに据えたところ住人の病が完治したのが謂れとされる
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5月5日 端午の節句
端午の節句は5月5日(水曜日)
当初の端午の節句は、5月最初の午(うし)の日でした。それが、牛(うし)が、午(ご)という文字の五の音に通じることなどから、奈良時代以降は、5月5日が端午の節句として定着していった。
終わり(完)
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