2次元的存在
一枚の紙に絵を描いて、物語を作り、そこに住む登場人物達を著者が思い通りにストーリー展開してゆく。
これが2Dの世界である。
テレビで元首相が、ゴルゴ13でもないど素人の元海自の人間に呆気なく殺された。
笑うしかないと言う日本の国防力。
まかりなりにも、日本の警察は世界一の逮捕力を持っていると自負しているのは、警察権力を他人の命を守るために行使しているわけではないと、全世界に披露したお粗末な事態であったと言わざるを得ない。
国民が注目しているその目の前で、お手製の銃火器、二発しか発砲できない武器で、見事憎き敵を倒した犯人の腕は天晴れと言うしかない。
報道では最初「散弾銃」で攻撃したのだが、散弾銃がどれほどの威力を持っているか知らない人間の勝手なストーリーで、Youtubeでよくある作り込まれた変な感動物語の方がまだ出来は良い。
しかし、幼稚園生レベルのハリウッドが突貫で仕上げたライブ配信を見て、殆どの日本国民がサラッと騙され「安倍ちゃん頑張れ」とエールを送る。
散弾銃をあの距離からぶっ放せば、本人はもとより、周りにいる人間さえ何人も死ぬほどの威力を持っている武器が何故か奇跡的に安倍本人にしか当たらない上に、面白いように「後ろから胸を射抜いた」のである。
言ってる事も最初からおかしいのだが、作者はそんなこと構わない。
なぜなら日本人は拳銃がどの様に物を破壊するかを実際に見たことが無いから、出来栄えばどうでも良いのだ。報道で「死んだ」と言えば、その通りに人々を信じ込ませる力業があるので、見た目はどうでも良いと言う傲慢な脚本家の下衆なストーリーだ。
作品は、それを作った人柄が大いに出る。
よって、この日本という国を鑑みると、多くの国民がここまで下手くそな絵を書いている脚本家の思い通りに動かされ、考え方を誘導され、盲信スイッチを押され、テレビの言うことがこの世の真実と従う魔法をかけられているかの様に動かされている。
それが紙に描かれた物語と、実在の人間の思考と行動力が全く変わらないのが我が国日本における最凶の伝染病『無脳症』な日本人である。
あの事件の杜撰な演出など、今更説明するまでもなく、見るのも恥ずかしくなる程の酷いものであったという他ない。
つい最近まで最長記録で首相の座にいた人間を政治の世界から静かに消えさせてくれないあの駄作の主人公に選ばれた意味は、多大な力を発揮し、組織丸ごと否定する力さえ持っている。
例えば、元首相を守っていた警察権力。あの失態は現場の人間の首が吹き飛ぶだけで話が済むわけはない。その上層部も、これまでせっせと築き上げて来たものが瓦解する事を理解して、この駄作に出演しているはずだ。
一国の元首相がど素人にお手製の拳銃でサラッと殺される国日本。安全神話は崩れ去った今、日本はなんの魅力もない国へと落ちぶれた。つい昨日「こんなやばい国には居られないから自国に帰るつもりだ」と外国人の友人に言われて悲しくなったが、先入観の無い外国人からすればそりゃそうだ。危険極まりなくまたレベルが低すぎると感じるのは当たり前で、安全神話などテレビの中だけのフィクションだった警察権力の化けの皮が剥がれたという事だ。
しかし、歴代最長の首相を努めた人間の人生の終わり方としては、どれだけカッコ悪い人生の終焉。安全安心世界一を自慢していた我が国の傲慢さの綻びが顕になった無能な警察。ここぞとばかりに泣き真似をして、人の死をも選挙に利用する政治家。散々悪口を叩いていた輩が泣きながら面倒な事を放映して更に小銭を求める乞食ユーチューバーの候補者達。
悪臭放つその姿を垣間見て、そんな演技をわざわざして、本気でこの狂った国を変えられると思ってるのか?とそのソシオパスな価値観に驚くことしかできないのだが、紙の上で適当に描かれている世界の住人は、作者の誘導通りに、毅然の人間性を振りかざし真実を語る者へ描かれた様に攻撃をする。
人間性を疑うのは、その紙に描かれた人間達だ。
まさか私の友人にそこまで愚かな人間は居ないと思うのだが、結構馬鹿ばっかりで笑い転げてしまった。
この次元が上昇している現在の地球に於いて、既存の人間はどんどん人間性の次元を完璧に下げて今を生きている。
どうやったらそこまで自分自身を失えるのか、今や未来を予言して毎日楽しんでいる私からすると、全く理解できない平面2D的思考。いや、2Dの人間にはもはや思考能力は無い。無脳なのだ。だから言われた通りに信じ、それを利用して人気を得ようと躍起になる。火事場泥棒と同じ思考回路で、正義の味方なのだよと世界にアピールをしたいが故に、茶番劇と訴える人間を攻撃し、自分は立派な人間であると吹聴するのである。
おぉ、おぞましい。いるいる、そういう奴。そしてそういう奴が常に騙されて、困ったときに一目散に誰彼構わず頼って泣いて無責任に一番最初に逃げ出す輩である。そういうのは、ドブの中の生き物である。
だからわたしは毎日その様な人間に「愚か者」という代名詞をつけてカテゴライズしている。
でも、あの茶番の為に一体どれほどの税金が使われたか考えてもみなよ。使っちゃいないだろうが、50人分の血液に相当する量を使って死にましたと記者会見をする医者も今後は全然出血もしていない人に大量の輸血を行っても助けられなかった実績でその病院は無能病院という汚名をありがたく受け取った。
あの名前も知らない田舎の駅は、世界から笑いの目で見られる観光地になるだろう。
更には物凄い仕掛けが登場し、まだ安倍が生きてるって報道しているのに、トランプ前大統領がコメントを発表した事も爆笑ネタでしかなかった。日本人は6年も学んでいるのに英語が理解できない馬鹿だから、馬鹿にしたコメントを出したのに気付けない日本人は99%以上いたという事が腹がよじれるほど笑えた隠しネタであった。
このストーリーを書いた人間は、相当安倍と日本と権力に敵意を持っているとしか考えられないと私は感じる。
まだ生きてる安倍に対して「He was great person」と過去形でコメントを発表したそのニュースに私はすかさず笑いながら「おいおい、まだ生きてる設定なんだから現在形でコメントちょーだいよ(笑)」と書いた。
死人に送る言葉であった事さえ、英語を強制的に学ばされた日本人は、チャットを見るかぎり、ありがとうトランプなどと感謝を書き込み、その嫌味なトリックに気付けない愚かな馬鹿ばっかりだった。
ウィットに飛んだトランプらしいギャグが面白かった。ただそれだけであった。
二次元的思考を持つ人々は、もはや人間ではなくなった。操り人形と化し、今日も奴隷としてせっせと人生を費やしている。
今だけ、自分だけの餌の為に、己の人間性を捨て続け、もはや見ているものを分析して理解する能力も完全に失った人というのは、一体何を感じて毎日死ぬまで生きながらえているのだろう。
そんな人は自分の毎日に対して感謝を感じたり幸せを感じたりしているのだろうか?
自分の人生が分からない苛立ちと、我慢の末の怒りと、どうする事もできない悲しさと、そんな価値観の中をループして、そして疲れて、ま、いっかの無気力無責任に落とし込められているものと私は推察する。そしてそんな「死にたくないから生きている」という生き方をただ続けている人がこの日本の99%なのである。
今朝は雨の降る涼しい朝だった。
ベランダの植物達が弾ける水滴を纏い、元気そうに私にエネルギーを与えてくれて、その力をもらい、喜びを感じで「ありがとう✨今日も元気に育ってね。」と植物達と会話をしながら私の朝は結構早く始まる。
そんな裏で筋トレをする順平さんと、必ず笑い転げる冗談を話しながら朝ごはん何食べたい?と常に会話する時はオチがあってゲラゲラ笑って毎日過ごして、そしてそれが幸せだなぁと嬉しくて、ありがとう。本当に幸せ。と言って朝が始まる。
私はこれが最も幸せな人間の生き方であると思う。
更には、愛し合って尊敬しあっていると、脳は繋がり、私が思うこの世の馬鹿さ加減の話を「あーもーうバカばっかで疲れる〜」という話をしてると、最近驚いた事に、彼の脳が物凄く次元上昇して、私の脈絡のない指摘にもついて来てくれるばかりか、こんな奇跡が起きたのだ。
つい三日前に、19年飼っていた彼の実家の猫が安らかに永眠した。その知らせを月曜の朝に私は知って、それは悲しいだろうなと思い「お葬式行ってあげないの?」と言ったものの、彼は会社へ出勤する支度をしていた所だったので、予定通り仕事へ出掛けた。
そして昼ごろ突然電話が来て「俺、実家に行ってくる。やっぱさ仕事してて俺何やってるんだろうって思ってさ」と突然言われて、私は上昇するほど嬉しくなって「素晴らしい!なんて素敵な順平さん!」と感動した。
人の覚醒の瞬間を体験できるなんて、こんな素晴らしい事はない。感謝の言葉しか出てこなかった。
『仕事』という理由で、様々な人が大切な事を放って己の責任から逃れているこの現代。完璧な奴隷根性の人は、たかが猫の為に仕事を休む!?と訝るだろう。
私は昨年の今頃、結構怒り任せに彼に対して「趣味の奴隷」と常に言い続けていた。自分が奴隷だと全然認識していないから、なんでも仕事だという理由で、生活面も自分のことも何もしない理由にしては言い訳だけを呟くその低い周波数に激怒する毎日だったので、頼むから別れてくれと毎日お願いしている生活だった。
様々な理由をつけて責任を放棄する事を美徳化出来るのは、日本人の義務である『奴隷行動』だと毎日正当化するその愚かな価値観に猛烈に腹を立てて本気で激怒していたのである。
あまりのバカさ加減に「もし私と付き合っていなかったら、ワクチン打ってたと思う?」尋ねたところ、しばらく考えて「うん、なんの迷いもなく打ってたと思う」と答えた。
だから喧嘩の度に「ワクチン打って早く死ね」と促したほど酷い言葉で罵っていたが、理由もわからず、ただ私がその危険性を教えてあげて、たまたま逃げ果せただけに過ぎない人間であれば、この世の隅々まで張り巡らされた罠に簡単に引っかかるから、別にワクチンだけ逃げても、マスクに染み込ませている酸化グラフェンで簡単に不健康になる事も仕掛けられているのだから、紙マスクでさえ私が教えたから布製のマスクしかしないその無思考な人間なら簡単に次の手に引っかかるよと言っては叱り付けていた。
更には、人間の周波数についてもゴリゴリに説明をしたが、まったく理解してなかったので、分かりやすいように「ダメな人間のDJを聴いてもダメだって感じて殺意を感じたと言ってたでしょ?あれは、音や技術が悪いのではなくて、DJなどというものは、人間そのものの周波数を人が受け取るから、だからダメな有名DJの音があんなに吐き気を催して、怒りや殺意まで感じるのでしょ?」と説明したら、それを感じるセンサーはきちんと働いているのに、それが一体なんなのかを分析して理解する事を、この世の人間の大部分は理解せずまたその感覚を無視して、売れてる名前だけに信頼を置く。
だから私は結構猛毒舌なのでよく言うのだが、良い人なんだけど、大体オーガナイザーって耳音痴だからさぁ。と遊びに行きたい野外パーティーは大体がっかりする事が多いし、どんな音を出すのかと聞いてみて、全身鳥肌が立ち、おぞましいその価値観に吐き気を催し胃の中の物を全部出してしまった事もある。馬刺しを食べた直後に嘔吐は死ぬほど辛かった。
爆音で出すその音は、身体への攻撃力は計り知れない。300年前までは音で人を実際に攻撃していた事は事実である。
その証拠にダメなDJの時に面白い現象が起きたのだが、デジタルDJなのに何度もブースの下に座り込むダメなDJが不協和音をひたすら出しまくっていたその時に、子供が何人も耳を塞いで「いやだー」と叫んで外に逃げ出していくのを目の当たりにして、「子供は正直だ。私がもしプレイ中に子供に逃げられたら二度とDJはしないよ。」と思った。
しかし、そのDJは傲慢にも売れっ子有名DJとして活動している。だから私は耳をとにかく大事にする事に徹しているので、そのDJの名前がある日にそのクラブには何があっても行かない事にしているし、ブッキングが重ならないようにきちんと考えて行動している。
まかり間違って、私の友達があんな音を聴いて無駄な感情を抱くような事をしたくないから、しっかりと考えてブッキングを受けている。
間違った音は単なる凶器てしかないのだ。
これは周波数を扱う全ての人間がまず知っておかなくてはならない事だし、また、その周波数は何から生まれるかといえば人間性からであるので、DJは技術や知識は勿論のこと、その人間性においてもしっかりと磨き続けなければならない生業だと腹に据えて行わなければならない。
と私は常に今DJを始めて、思い通りに音が出したいと願う後輩達にいろいろ質問される事がよくあるのだが、その点をしっかり教え込んでいる。
また、ものすごく大事な事を最初に教えるようにしている。
それは聞く耳を養う事であり、その訓練を怠ってやってる先輩がたくさんいて、そのような人はとっくに聴力を失っている人が多い。
耳は賞味期限のある器官なので、最初にDJが学ばなければならない事はモニタリングであり、正確なモニタリングをしていなければならない。自分がどんな音を出しているか理解せずして音を触っていれば良い音は出せない。だから「DJがまず手に入れなければならない技術はなんですか?」と藪から棒に聞かれた時があったが、初心者の頃自分の音がブースの中で聞き取れない時代があり、聞こえなくては合わせられないと最初に気付き、遮音性の高いヘッドホンを探して聴き分ける訓練はすぐには出来ないのだと感じ、自分のモニタリング力に死ぬほど悩んで何年もかけて聴き分ける練習をし、遮音性の高い解像度の高いフラットな音が出るヘッドホンを探しては使い込み、現場で使うとすぐにヘタルので今は2年に一個ヘッドホンを買うのだが、それほどにモニタリングの大事さを教える。
はっきり言って、聞こえていれば逆になんでもできる。それほどDJは単純な技術なのだが、聞こえているだけではなく聴いたものを理解している事が最も大事で、そしてそれは一体なんなのかを聞き分けて操作する事が大事なのだ。
だから、それだけでも思考と分析と結論に至る行動ができるので、私からすれば正しいDJは2次元の世界に住んでいないと結論づける事ができる。
よって、私が「友達」と崇める人々は二次元人ではないから大丈夫だと信じている。
私がこの猛烈に酷い言葉で罵る輩達もまた多い汚染された世界であるのだが、この10年DJをしてきて、いろんな人と出会って語り合い、様々な人が変化して幸せになっていった。
また私が若かった頃、自分でも遊びに行っていた時のDJさえ、今や友達で色んな意見を音で分かち合うのだが、そのような素晴らしい人もまた、たまにこの世のトラップの事を知らないので、私はその種明かしをして、ちょっと先のことを教えているに過ぎない。
皆考えた後答えを出せるから、現実のヒントや答えをチラッと見せておけば、間違う事はないと安心していられる。
問題は、傲慢な音を出す人たちだ。そのような人は実際に自分の利益の為に普遍的に悪の道へとファンと思われる無思考な人たちを誘導して間違いの世界に誘い込んでいるので、私はそれに戦いを挑んでいるのだ。
どんな理由であれ、人殺しは人殺しなのだ。許せる事ではないので、故にこうして教え諭して2年半になる。
さて、その一員だった私のパートナーも、飼っていた猫が死んでしまったのはとても悲しいことであろうと察し、その一週間前も死ぬ前に一目会いたいと実家へ行って最後の時間を過ごしていた。
そしてとうとう一週間後に静かに息を引き取った話を聞いて仕事に行って目覚め、奴隷から解放された。
レッドピルを飲んだのだ。
嬉しくて嬉しくて、感動してしまった。
奇跡が起きた。そう私は一日中嬉しさを思い出しては感動して喜びを得ていた。
これこそが人気の本当の幸せなのである。
帰ってきて、その様子を教えてくれた。長いムービーを撮っていて、家族皆んなが勢揃いで家族を見送る動画を見た。
家族全員が月曜の午後なのに全員集まって、大往生した猫に敬意を払いさようならの儀式をしている様子だった。こんな幸せな猫は他にいないだろう。19年という長い年月を共に生きてきた一つの生命に対して、これほどの愛を導いた猫さんの存在が素敵でならなかった。
猫は4次元の世界を生きている。今の人間より高度な世界をこの世で生きている。故に、猫は人間より偉いのだ。と私は思う。
その愛を垣間見て私も幸せを感じた。この人達ならきっと上の次元に上がれると感じた。
家族で話していた時に、安倍がらみのニュースが流れ、元警察官が「あり得ない事件」と言っていたシーンで、テレビしか信じないと言っていた母親が「あり得ないという事は、誰かが意図的に行ったの?」と言い出したそうだ。
おお、猫さんの存在で人が愛で進化した!と私は感動した。
面白いことに、横山家の人は政治の嘘は信じないのだが、宇宙人は簡単に信じている不思議なところがあるのだが、テレビの中の事と現実世界の事の切り分けが、やってこなかったから慣れてないだけで、気長に説得すれば理解してくれるだろう。これからは大丈夫だと私は感じた。
一つのきっかけで人は目覚める。
私はそんな人達をたくさん見てきた。
私ですら最初はテレビを信じていた人間だったが、様々なきっかけを経験して5、6次元の世界感を得たいが為に、常に思考し続けている人生であったので、現在の日本の二次元感が恐ろしくもあり悔しくもあり、本当に日本人は掌で転がされていて幸せなの!?と一人一日の顔を叩いて目覚めさせたい気持ちしかないのだ。
それほど日本人の思考力の次元が低いのだ。
目覚めよ、日本人。
悪魔の作った世界のルールなどに従っているから悪魔の思い通りに生きている事を知れ。
世界は己の思考の観点でいくらでも幸せな世界に変化する事ができるのだ。
この世を実際に破壊する力を発揮しているのは二次元の人間である。その人とはつまり、安倍晋三が殺されたと信じて疑わない、釈迦の掌の上の孫悟空達だ。
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