【3分レビュー】 プチ投資でウェブ会議無双 Logicool StreamCam C980
現在、もはや避けて通ることが出来ないのが、ウェブ会議。
このウェブ会議で大切なのが、まず回線、次に音声、そして映像。
回線はしょうがないにしても、音声と映像は多少の機材投資で改善できる。
巷には、様々なガジェットが出回っているが、本noteでは、その中でも、私自身が使って本当に良かった機材を3分でサクッと紹介していきます。
この記事は、そこそこお金をかけて、ウェブ会議で綺麗に写りたい社会人・学生の方に書いています。特に、就活中であったり、サークルや部活でオンライン飲み会やイベントを行う大学生にオススメ。
今回は、カメラとマイクを兼ね備えたLogicool StreamCamを紹介。コロナ禍2年目でとなる今、あなたのウェブ会議環境、見直してみませんか?
Logicool StreamCam C980
私が、本製品を購入した2020年8月は、世間でテレワークが浸透し始め、ウェブカメラの需要が高まっていた頃。そんな中で本製品は、品薄に次ぐ品薄。メルカリを通じてやっと手に入れることができた。(現在は、価格も下がり、家電量販店でも購入可能)
製品情報
本体サイズ:高さ x 幅 x 奥行き:66mm × 58mm × 48mm
重量:150g
ケーブル長:1.5m USB - C3.1ケーブル
最大ビデオ解像度:1080p/60 fps(MJPEG)
レンズ:f/2.0 - 焦点距離3.7mm 視野角:78°(対角)
内蔵オーディオ:デュアル無指向性マイク(ノイズリダクションフィルター搭載) ステレオまたはデュアルモノラル チャネル
本製品のおすすめポイント
①高解像度・高フレームレート(=明るく、滑らかな映像)
②そこそこのマイク性能
③USB TypeC接続(ココ重要!)
①高解像度・高フレームレート(=明るく、滑らかな映像)
フルHD 1080P 60FPSという、ウェブ会議では、十分すぎるほどの高画質・滑らかさを得ることができる。さらに、カメラの凄いところは、StreamCamと名前にもある様に、YouTube等の配信用にも使えること。そして、非常に画面が明るいのも特徴。ビデオ会議で顔が暗い。そんなあなたにピッタリな製品です。
②そこそこのマイク性能
配信用というだけあって、マイクもなかなか高性能。静かな環境であれば十分にマイクとして活用できます。(周りが騒がしいと雑音も拾ってしまうので注意)
③USB TypeC接続(ココ重要!)
Macユーザーの方、朗報です。USB変換なして直接挿せます。ウェブカメラでTypeC対応している製品は意外と少ないのでここも嬉しいポイント。
意外と便利な機能
スタンドが取り外し可能で、本体を三脚に取り付けられる。これが意外と便利で、筆者は、デスクのアームに設置して使用中。
ちょっと気になったこと
特になし。強いて言えば、サイズが若干大きめなこと
以上、Logicool StreamCam レビューでした。このレビューでは、自分が使って気になった部分しか書いていないので、気になった方は、是非、メーカー公式を覗いてみてください。
Amazonリンク
https://www.amazon.co.jp/ロジクール-オートフォーカス-StreamCam-C980OW-2年間メーカー保証/dp/B086R4VGVX