There Is Nothing More To Say

まさに2000年に一度の曲などと100年も生きれない(おそらく)奴が書くので正確ではないだろうが、まあポップでドリーミーなサウンドが全体を支配する素晴らしい曲には違いないので。

この曲はカート・ベッチャーというプロデューサーが中心となり、1968年にたった一枚だけ出たBeginというアルバムの後半ハイライトを飾る。

カートさんはプロデュース業がメインでサイケデリックな多重コーラスなどに特徴があったが、自分のグループはSagittariusを始め短命に終わるケースがほとんど。ソロアルバムも実質一枚だし。しかしさまざまな名義で残された音源は良質な作品が多い。

と、長々書いてしまったが、タイトルにあるように「何も言うことはない」ですね。
数ある動画から日本語訳があるのを選びました。
もし聴いて心に響いたのであれば幸いです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?