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筆箱紹介:お気に入りの筆記具

日頃から万年筆やシャープペンシルを使っています
10年以上前に文房具ブログをやっていましたが
ブログサービス終了で止めてしまったのでちょっと懐かしさを感じながら
現在メインで使っている筆記具の紹介です✒️


ペンケース

NOMADIC PF-05N 2階建てペンケース(しーさー監修)

ペン収納部が2階建てになってます

文具好きの方ならご存じの
文具系YouTuberしーさーさん監修のペンケース✒️ NOMADIC PF-05N
さすがしーさーさん監修だけあってよく考えられた作りになっています
ペン収納部が上下2段になっていて
大切なペンは上部のペン挿しに傷つけずに収納できます
消しゴム・シャープ芯・定規もキレイに収納できて完璧です
NOMADICがサマンサタバサのグループだと知ってビックリしました

シャープペンシル

私はシャープペンシルの芯の太さを0.5で統一しています
0.3でも0.7でもない”0.5”がお気に入りです 芯の濃さは”B”が好きです

Kaweco Special 0.5

キングオブシャープペンシルといっても過言ではない!

 万年筆好きな方ならご存じのドイツブランドのカヴェコから
 カヴェコスペシャルと言う名のシャーペン
 シャーペンとしては結構なお値段なのですがこの作りなら納得です
 本体は8角形のアルミ軸で軽く取り回しが良いのがイイ!
 私は手が小さめなのでこの少し太めな軸が握りやすく書きやすいです

PILOT S20 0.5

中高生に大人気のシャーペンだそうで

 日本メーカーの パイロット から S20(エストゥエンティ)
 いわゆる製図用シャーペンなのですが
 木軸で手に優しく馴染みちょうど良い軸の太さで持ちやすく 
 ずっと書き続けていたいという感覚になります
 木軸の経年変化も楽しめるので長く大切に使い続けたい一本です
 気に入りすぎて2本買っちゃいました

Pentel Orenz nero 0.5

見た目が固そうですが本当に固いです 投げたら刺さりそうです

 こちらも日本から ぺんてる のオレンズ ネロ
 書き始めるときに一度だけノックすれば芯が無くなるまで書き続けられる
 というシャーペンです
 芯出し機構の構造上仕方が無いのですがペン先が紙に擦れながら書くので
 少し引っ掛かるような感触があまり好きではありませんが使ってます

uni KURUTOGA KS 0.5

私の先発シャープペンシル

 こちらは 三菱鉛筆(uni)のクルトガ KSモデル
 書いていると軸に内蔵の”クルトガエンジン”が芯を回転させて
 芯がずっと尖ったまま筆記できるというものです
 初代のクルトガはペン先のガタつきが気になり好きでは無く
 長らく使っていませんでしたが
 モデルチェンジを機に購入したところガタつきがかなり軽減され   
 とても書きやすくなりました
 ボディは軽く軸先はエラストマー加工されていて筆記時に滑りにくく
 綺麗な文字が書けます 本当です
 いまはこのクルトガKSモデルが筆記するときの先発シャーペンです
 uniといえばドイツの文具メーカーLAMYを子会社化しましたね
 今後のuniとLAMYの融合が楽しみです!

万年筆

PILOT Elite 95S Fニブ 金ペン堂モデル

ペン先をしまうとコンパクトになります

万年筆好きの方でしたら一本は持っていたい金ペン堂モデルの万年筆
このパイロット エリートは数年前に神保町の金ペン堂で購入したものです
金ペン堂は店主さんが書きやすいようにペン先を調整して販売しています
本当に書きやすい万年筆で14Kのペン先は最高のインクフローです✒
金ペン堂は先代の店主さんがお亡くなりになり
実店舗は閉鎖してオンラインショップだけの営業になりました
看板犬のモンちゃんがかわいくて好きでしたが🐾元気にしてるかな?

PARKER 45 フライター XFニブ

アメ横の万年筆ショップも少なくなりました

ちょっと年季の入った パーカー 45 フライター
約20年前に上野アメ横の万年筆ショップで
デッドストックとして売られていたものを購入しました
ペン先は10KでXFニブと細いのですがインクフローが良く
Fニブとほぼ変わらない太さで筆記できます

他にも万年筆はあるのですが書斎デスクの引き出しに眠っています
たまには使ってあげないといけませんね✒️


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