ビッグ・ブラザーがあなたを見守っている
私なんて、単なる下町の製紙工場と、東北の農村大家族の親の元、産まれた人間なんで。
よくよく冷静になって考えれば、世界中から監視されるほどの価値なんてないんですよ。
だって、誰がどこぞの馬の骨かもわからない小娘(中年女性)を監視する為に、そんなに沢山の人間を雇ったり、動かしたりに誰がお金を使うんですか?
もしかしたら、人間はお金で動いている訳ではないかもしれませんが。
それにしても、多くの人間は、損得勘定や何か理由があって、動く訳で。
多くの人々が、誰かに自分の意思が操られ