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56日目_我々には1日に割けるリソースが決まっているから、最近Youtubeを観なくなったのかも

こんにちは、Johです
今日もつらつら書いていこうかと思います

昨日は天心くんの試合、面白かったですね

「八百長だ」

とか

「モロニーはワセリン塗りすぎだろうが!」w

とか

世間の声はいろいろあるとは思いますが、個人的にはその闘争心剥き出しの劣勢だったシーンで奮起して楽しんでいる姿を見られて、すごく勇気をもらえたし、興奮できたので、とても良かったと思います

スポーツはエンタメであることに違いはないので、それが八百長かどうかは、その関係者の方にお任せしますが個人的にはすごく良かったです

それはさておき、、

皆さん、最近YouTube見てますか?

丁度コロナ禍で、世の中がどうなっちゃうんだっていう状況の中、私もいろいろYouTubeを見て勉強させてもらったコンテンツもたくさんありすごく感謝しています


「ああ、こういう考え方もあるのか!」とか

「こういう見せ方や表現もあるのかー」とか

いろんな角度から考察していました

ただ、現在はというと、ほぼ決まった人しか見ていないし、そこまで楽しみにしてYouTubeを見ようとしているものはほぼなく、見なくても良いぐらいな感じになってしまいました(ドリキンさんぐらい…?でもガジェット系はたまーに見ているか…?)


そりゃ、YouTuberさん等が稼げなくなったというのもわからなくもないですよね

本当の詳細なところはわからないですが、私個人の肌感的な考察としては、やっぱり似たような、見たことあるようなコンテンツが溢れてしまい、みんな飽きてしまったように感じます

それは、私が再三noteで言っている「AIで作った文章に魅力はない」という話に近い気がしていて……



例えば、初めの頃はYouTube自体に物珍しさがあり、「これはなんだ? どういうものなんだ?」と興味を持って見ていました

ただ、そのうち教育系や解説系を見て、「得られる知識を習得できるのはいいなー」と感じ始め

でも次第に「この内容は誰かが言っていることを薄めて、時間を引き延ばしているだけだな」と思い始め

「だったら自分で本を読んだり、オーディブルを聞いたりした方が効率的だな」となり

その結果、映像や音声の質の低い、時間だけ長いコンテンツを倍速で見ることに飽きてしまったように感じたんですよね

お笑い系のエンタメも、テレビで見たことあるようなものを素人が無理して演じていたり、カップルチャンネルもオリジナリティや人間性が見られないものは淘汰されて飽きられてしまう

そう考えていくと、必然的にYouTubeを見ることへの興味がみんな薄れて、離れていっているのではないかと感じて

結局、自分が好きなものを追求していくと、それ以外には必然的に触れなくなりますよね

このnoteもそうで、AIで生成されたような、誰が投稿しても同じような内容では、誰も興味を持たない

つまり、「その本人の言葉でないオリジナルでないから」だとおもうのです

YouTubeにしても、noteにしても、魅力があるのは単なる情報や内容ではなく、それを発信する「その人の考え方」や「見せ方」、そして「その人自身の個性」だと思うのです

例えば、私の専門の広告の話をすると、チラシのデザインには文字、写真、イラスト、その大きさや色、レイアウトが重要だったりします


でも、根本的には「伝えたいメッセージのテキスト」があり、それを白い紙にテキストだけ打って「はい、これチラシです!」でも本来はいいわけですよね?

でも、実際には写真やイラストを加え、文字に色をつけたりサイズを調整したりして、ビジュアル化することで、瞬時に伝わりやすくしているわけです

ここが大事なんですよ!

YouTubeも同じで、ただ情報を並べるだけではなく、その発信者の個性や魅力が伝わるかどうかが重要


結局のところ、YouTubeの魅力というよりも、それ以外にもっと魅力的なものが出てきたことで、YouTubeに割くリソースが減ったんだと思うんですよね

例えば、TikTokやInstagramのリールのようなショート動画のほうが良いと感じる人もいるでしょうし、noteのように文章を読むほうが好きという人もいるでしょう

つまり、プラットフォームの多様化によって、人々の興味や時間が分散してそれぞれに割けるリソースには限界があるので、必然的に同じプラットフォームに長くいると他へのアクセス自体も減っていくのかと思うんです


去年の年末に「mixi2」が出ましたが、皆さん覚えていますか?

覚えていますか?っていわれてもねw

まだ2ヶ月くらいしか経ってないのに遠い昔のようなw
ちなみに私も始めてみましたが、すぐアクセスしなくなり...

結局、私はそこに魅力を感じなかったんでしょうね

(パソコンで使えないのもよくなかったかもですね…)

だからこそ、何が魅力なのかを考えると、単なる内容ではなく、そのコンテンツ自体に「本人が楽しめる魅力があるか」が重要になってくるのではないかと思うんです

まとめると

  • YouTubeを見なくなったのは、単に飽きたからではなく、他に魅力的なコンテンツが増えたから

  • どのコンテンツでも、「その人自身の考え方や見せ方」が重要

  • ただ情報を羅列するだけでは、人は興味を持たない

  • プラットフォームが多様化したことで、人々のリソースが分散

  • 自分にとって「本当に価値があるもの」に時間を使うべき

結局、何を選ぶかは自分次第で

一番大事なのは「自分が本当に価値を感じるものに時間を使う」ということですよね


私もこれからも取捨選択して効率的にやる一方で、必要ないものは断捨離して離れるってことも大事だなって再確認した次第であります

そういえば、noteのAIとの活用の学習データを集めるプログラムを始めるみたいですね


これで、少なからず収益化できたなら、それもnoteを始めたメリットになるのかなって思えたり

Amazonギフトもらえるのも良いかもですよね

みなさんはこれに参加しますか?

私はどうしようかな〜w

今回の内容が何かの参考になれば幸いです
本日もご覧いただき誠にありがとうございました


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