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note40日目_これからの働きかたやテクノロジーの進化に対して、皆の意識改革と行動の再構築をしなくちゃいけない時期に来たのかもしれないですね
こんにちは、Johです
今日もつらつら書いていこうかと思います
昨日は吉川晃司の40周年記念ライブのファイナルって事で、先輩に武道館に連れて行ってもらいました!
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去年はCOMPLEXに続き、感謝しかないです♪
今回はアリーナ席で間近に観れてライヴも体感できて最高でした
個人的には、ラビアンローズ、スピード、ユーガッタチャンス、せつなさを殺せない、恋をとめないで、など胸熱な曲も網羅してくれて素晴らしかったです
何よりも、今年還暦ってことなのに、あの体型維持や動きのキレ、みんなを楽しませようとするエンターテイナーとしてのプロ意識
そんな事を昨日は思えて、勇気をもらえたことに行って良かったです
年齢層も私と同世代より上の方等が多かったと思えたこともすごくいいなって思いました
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こういうことって、日々の生活にはどうでもいいことなのかもしれないけれど、そんなどうでもいいことを年一回のライブ参戦の為に日々頑張ろうと思えたりって、なんにもないダラダラ生活しているよりもずっといいはずなんですよね
なにが正解かじゃない、そんなエンタメで勇気をもらえるコンテンツとエンターテイナーはこれからもみんな求めてるし、必要なんだなって感じました
いずれにしても、今回食中毒で九州公演を延期にもなった吉川に武道館ライヴをしっかり楽しませてくれて感謝です
ちなみに、今回のライヴはWOWOWで放送されるみたいで、撮影班とカメラがめちゃくちゃ入っていましたよ
個人的に興味津々だったのが、小型のドローンが常に吉川の周りを飛び回っていて、撮影素材を作っていたんですね
これは昔なら撮れなかった映像を簡単に撮れてしまうこともあるし、何よりそれまでこんなにフレキシブルに空間演出をする様な映像を撮れるのは、このテクノロジーの進化の恩恵なわけで
新しい映像のカットを撮れるという新さもライヴにドローンとの相性の良さも感じて、目から鱗でした
これも個人レベルでできる手軽に買える値段になってきたのもこの2025年はやっぱりターニングポイントになるんじゃないかなって感じています
それはいいとして、、
日産、ホンダ問題が破談になったようで、なんだかなーという感じですよね
聞けば聞くほど、いろいろなことが明るみになって結局は、人同士の政治とか、時代に合わなくなってきたというその歪みが、ここに来て公になった
そんなことを感じたりしますよね
テレビ局やタレントの問題も然り、天下り問題や日産も本来うやむやで、そのまま社内だけの問題だったものが、公になって世間を巻き込むようになったってことも、時代に合わなくなってきたってことの様に感じますよね
さっきバックスペースFMというドリキンさんがやっているYouTubeに川端ゆみさんがゲストで出られていて、ものすごく的を得た回答をしていたので、みなさんにもシェアしたいと思いました
↑↑↑今回のbackspace.fmの対談、すごく秀逸なのでみんなに見て欲しいです↑↑↑
すごく、ストレートに問題点と今回の問題を推論されていて、ほぼこれが合っている様に感じまして
もちろん、真実は本人ではないのでわかりませんが、そこはあくまでご自身の判断におまかせしますが、私はそう感じました
で、一番興味深かったのが
経営統合を持ち掛けている日産の方が、対等じゃないと嫌だという話で破談になった、らしい、というところ
つまり、これって元々の社内の風土に関係があって
日産ってそもそもが一流大学を出ている車自体とは関係ない学歴ヒエラルキーの様な人材が日産ブランドを目当てに入社して、社内政治に勝って上に登っていくという構造
一方のホンダは創業者の本田宗一郎は中卒でホンダを創り、社員も高専や学歴にとらわれず、誰でも本人の頑張り次第で昇格のチャンスがあるという社風で全然違うわけです
ここに仮に日産が対等でって話で統合してきたら、学歴社会が始まることで、これからは学歴基準でいいよね?みたいな話になるとそれまでホンダ基準でやってきた社員等が、全く昇格できなくなったすることは容易に想像できたりするわけですよね
いかにマウント取るかみたいなことしか、ない場合に実力とは別のチカラが働くので、全然その価値観が変わってしまうわけです
つまり、人材を補強するにしても、技術を得るにしても、ほぼホンダに旨みがないわけなんですよね
そもそも、日産の強みはe-Powerのハイブリットぐらいで、車自体の魅力もないわけです
ホンダは実は2輪が好調な上に、海外では同じくらい4輪も売れているので、日産と統合することにやっきになる利点がほぼないわけです
今回のそもそもの話は実は台湾のホンハイの買収を安く買われるのを阻止するための国内の防衛策だった話もあるみたいで、そこは対外国へ対しての日本のプライドを示したかったのかもしれないですよね
それを、日産自体が自分で変なプライドを出すのを我慢できずに自爆してしまったという様な、構図なのかもしれないですね
なんか、そこをホンダの優しさという気持ちを、汲み取れない横柄さがあったのかもしれないなって、少し残念な気持ちになりましたね
まあ、仕方ないです
こう言うのは、実社会や狭くは仕事相手同志1対1でもよくありますよね
その場面で、自分の責任を相手になすりつけているにも関わらず、今この瞬間に自分のプライドだけで否定してしまうこと
おそらく、自分でその場面になったら相手のリーダーの気持ちもわかるでしょう
でも、もうその時には時すでに遅しですけどね
もう相手のリーダーはもっと先に進んで成功してるでしょうし
逆にそれでしかプライドを示せない人は、ずっとそこでなにもできないまま立ち止まって成長もないでしょうし
ここでも自分の足下をちゃんと見て、人がどうとかということにとらわれず、まず今自分がやらなきゃいけないことを真摯に受け止め、行動して行きたいですね
そういう人が最後は残れるように思います
今回の内容が何かの参考になれば幸いです
本日もご覧いただき誠にありがとうございました
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