共通テスト2割から2ヶ月で、関関同立理系に大逆転合格した話
1.自己紹介
はじめまして!現在、関関同立の理系学部に通っているfrohと申します。 frohという名前はドイツ語で「楽しい」という意味で、私のDJ nameです!このnoteでは、主に大学受験における逆転合格から大学生活までをテーマに、特に理系学生が抱える悩みの解決を目指して発信しています!
まずは、私の経歴を簡単にご紹介します。
高校は自称進学校に最下位で入学
部活を1年生で辞め、受験勉強に専念するが、3年間、成績は最下位層
1年の河合塾での予備校生活
関関同立理系学部に繰り上がり合格
翌年に予備校の講演会に招待
大学では、サークル創設や留学、起業に向けたキャリアを形成中
2.背景情報(受験結果)
受験結果の目安として、現役時と浪人時の共通テストの点数を以下に示します!
現役/浪人
Reading: 37/45
Listening: 36/26
数1A: 39/28
数II・B: 47/44
物理: 34/44
・現役時の結果
前期:March全落ち、名愛南中全落ち、愛知工業大学不合格
後期:愛知工業大学合格(英数受験)
・浪人時の結果
共テ利用:千葉工業大学 全落ち
前期:関関同立、産近甲龍 全落ち
中期:近畿大学 合格
後期:関関同立 繰り上がり合格
全て100点満点中です(笑)。酷い成績ですよね?笑
浪人までしてこの結果だったので、受験が終わった際には、親から「専門学校に行くかと思った」と言われるほどでした。ですが、勉強を全くしていなかったわけではなく、それなりにやっていたのに結果が出なかったのです。
3.動機
なぜ私が大逆転合格を目指すことになったのか?それは、親孝行をしたいという気持ちからでした。浪人してまで頑張ったにも関わらず、共通テストの点数は悪く、私立前期試験で関関同立や産近甲龍に落ちた時は、本当に悔しい思いをしました。
浪人したからには、最低でも関関同立かMarchに進学して、楽しい大学生活を送りたいという思いがありました。また、当時はシステムエンジニアを目指しており、大学院では旧帝大に進学することを夢見ていました。
4.逆転合格への最初のステップ
逆転合格を目指して私が実践したことは、大きく分けて以下の3つです。
基礎の徹底
復習の徹底
PDCAサイクルを回すこと(PDCA:計画→実行→確認→次の行動)
具体的には、
英語は単語の徹底
数学は基礎問題の徹底
物理は定義と公式の成り立ち、関係を徹底的に理解
そして、一番大切なのは復習です!ただ闇雲に勉強しても成績は伸びません。何度も復習し、しっかりと自分のものにすることで、初めて結果がついてきます。
5.読者へのメッセージ
最後まで読んでくださった皆様、ありがとうございます!
理系学生は、数Ⅲがあったり物理が理解できなかったりと、様々な悩みを抱えていると思います。でも、「自分が逆転合格するんだ!」という強い意志を持って、最後までやり抜けば必ず結果はついてきます。やる気が出ない時はYouTubeでモチベーション動画を見たり、私の記事を読んで、自分を奮い立たせて頑張ってください!応援しています!
6.次回予告
この記事に30いいねが付いたら、次回は、モチベーションの保ち方や休憩の取り方について書く予定です。どうぞお楽しみに!
7.無料相談
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