青汁王子を反社認定させる目的と手口を解説!反社疑惑の真相丸わかり!
実業家の青汁王子こと三崎優太さんは、最近ではYouTuberとしても活躍しております。
Yahoo!ニュース等のメディアでも、ツイート一つが取り上げられて、ネットニュースになったりと影響力の高さが伺えますよね!
しかし、GoogleやYahoo!で「青汁王子」と検索すると、「青汁王子 反社」、「青汁王子 反社会勢力」というキーワードが自動的に表示されます。
これだけ見ると、「青汁王子は反社だったのか!」なんて思う方はおそらく多いのではないでしょうか?
しかし、実際は違うんです。
反社ではありませんでした。
実は、青汁王子を反社扱いさせたい人物がおり、その人物による策略でした。
この記事では、青汁王子を反社認定させる目的と人物、反社絡みの関連情報を全部まとめました!!
青汁王子を反社認定させたい人物とは?
青汁王子を反社認定させたい人物は、越山晃次氏です。
「誰やねん!」という声が聞こえてきそうですが、ざっくり言うと以下の通り。
青汁王子と越山晃次氏は経営者の塾で知り合った。
青汁王子は越山晃次氏に、3,000万円貸した。
越山晃次氏が代表を務めるアスクレピオス製薬の業績が思うようにいかず、青汁王子に伸ばしてもらった。
青汁王子逮捕後、越山晃次氏が横領し、芸能事務所や弁護士らと結託し、会社破壊を計画的に行った。
青汁王子と越山晃次氏の関係性は上の通りなのですが、青汁王子が越山晃次氏に3,000万円を貸してしまったことから、二人のトラブルが勃発してしまいました。
越山晃次氏はアスクレピオス製薬の創業者でした。
創業者はもう一人おり、共同創業者という形だったのですが、共同創業者とトラブルになり、共同創業者の前の株主から全部株を買い取りたいということで、その資金として3,000万円が必要でした。
越山晃次氏は株は買い取ったものの、アスクレピオス製薬の業績が思わしくなく、うまくいっていた青汁王子にノウハウの提供と資金の提供をお願いしました。
当初は50%の株を青汁王子に売却するということを条件に提案したそうでしたが、承諾はしませんでした。
そこで、越山晃次氏は50%ではなく60%を青汁王子が持つという条件に変更され、それなら・・・ということで、青汁王子は承諾。
メディアハーツでうまくいっていた青汁王子は、アスクレピオス製薬も同様に、会社を急成長させました。(売上1億→70億)
しかし、越山晃次氏には野望があったのでしょう。
青汁王子が逮捕され、転落したときに、チャンスだと考えたわけです。
青汁王子が60%の株を持っているので、会社の経営権を持っているのは青汁王子です。
青汁王子への株の譲渡がなかったことにできれば、70億売り上げるアスクレピオス製薬は全て自分のものになります。
これが、青汁王子の反社疑惑へとつがなっていくのです。
越山晃次氏については、こちらの2つの記事が詳しいですね!
青汁王子を反社に捏造?越山晃次の会社乗っ取りの真相と反社裁判の全貌
越山晃次氏は、タイに在住とのことでしたが、タイから帰国したところを逮捕されたようです。
このニュースはテレビやネットニュースでも報道されました。
青汁王子を反社認定させる目的と手口は?
越山晃次氏は考えました。
青汁王子から株を取り戻すには、青汁王子を反社認定させてしまえばよいと。
どういうことかと言いますと、青汁王子を反社認定させさえすれば、株式譲渡は無効となり、アスクレピオス製薬は全て自分のものになると考えたのです。
では、どうやったら青汁王子を反社認定させることができるのか?
そこで、越山晃次氏がやったのが、週刊誌に青汁王子が反社会勢力だとする記事を書かせることです。
具体的には、週刊新潮と日刊ゲンダイにほぼ同じような記事を書かせました。
内容は「青汁王子が反社と関与しており、ライバル企業に街宣車を送った」とする記事です。
週刊誌に青汁王子が反社だとする記事を書かせて、世間に「青汁王子は反社なんだ」と認識させようとしたのです。
越山氏はタイに住んでいたようですが、2023年10月、帰国したところを逮捕されています。
青汁王子の反社認定が失敗に終わる!
青汁王子が保有する株を取り戻すために、どうしても反社認定させる必要があった越山晃次氏でしたが、失敗に終わっています。
青汁王子は、越山晃次氏、反社記事を掲載した新潮社、ゲンダイとそれぞれ裁判をしています。
その結果がこちら。
越山晃次氏→青汁王子の勝訴
新潮社→青汁王子の勝訴。220万円の損害賠償。
ゲンダイ→一審では青汁王子が敗訴するも、控訴審にてゲンダイが「青汁王子の反社記事を削除する」ということで和解。
青汁王子とゲンダイの裁判では一審で敗訴したものの、控訴審では越山晃次氏の刑事事件の調書等を提示し、和解決着したわけです。
ゲンダイとの裁判が敗訴したままなら、反社認定と言われても仕方がなかったかもしれませんが、和解決着し、青汁王子が反社だとする記事は現在削除されています。
越山晃次氏はTwitterアカウントがメインとサブの2つあるようですが、Twitter上に出現したとき、非常に話題になりました。
越山晃次氏がTwitterに出現したタイミングは、ゲンダイに青汁王子が敗訴したタイミングでした。
「ゲンダイに敗訴したから、まだ逆転の目はある」と思い、Twitterで発信するために現れたのかもしれません。
青汁王子が反社認定されたとする記事を出したDJ Asada Akira氏
青汁王子は先日、自身のTwitterアカウントでDJ Asada Akiraという人物に対し、告発をしました。
そのツイートがこちら。
何でDJ Asada Akiraという人物を攻撃したのかな?と思う方も多いかもしれませんが、これは自身が攻撃を受けたからでした。
既にDJ Asada Akiraなる人物が誰かは特定されているのですが、この人物が書いたnoteの記事がありました。
その記事は、長々と書いてはいましたが、簡単に言うと、ゲンダイに敗訴して反社認定されちゃったよという内容です。
しかし、青汁王子は控訴して和解し、ゲンダイのサイト上からは青汁王子が反社だとする記事を既に削除されています。
DJ Asada Akira氏の記事では、ゲンダイに敗訴されたところで止まっており、控訴して和解となったところまで記載されておりません。
意図的なものを僕は感じますね。
DJ Asada Akiraは自分の意思で青汁王子を攻撃していたのか?
DJ Asada Akira氏は自分の意思で青汁王子を攻撃していたのでしょうか?
これは私はわかりません。
上で記載した通り、越山晃次氏は新潮社とゲンダイに、青汁王子の反社記事を書かせたことが判明しているので、もしかしたら・・・なんて思っていますが、実際のところは不明です。
青汁王子の情報を追っていた僕は、この人怪しいなと思う人は他にもいました。
BANされてもゾンビのようにアカウントを作成しなおして、動画で攻撃していたTOMOROというミュージシャン?もいましたね。
TOMORO氏はYouTubeやTwitterで青汁王子を叩いていましたが、あまりに詳しいことを知っていました。
彼も誰かに吹き込まれていたのでは?と僕は疑っています。
彼について語ったavexの松浦会長の動画が残っていますが、バカじゃねぇの?と一蹴されておりました。
最近は青汁王子は叩いていないようです。
青汁王子が今後告発していく人物たち
青汁王子がTwitterやYouTube等に力を入れ始めたきっかけは脱税事件で、自分の中の真実を世間に伝えるためでした。
実際、青汁王子は影響力があります。
ツイート一つがYahoo!ニュースに数記事掲載されたりもします。
今後、色んな告発があることでしょう。
今後、やると発言しているのは、以下の方々。
越山晃次
西増仁志
DJ Asada Akira
小野登志郎
西増仁志氏は青汁王子の同級生で、メディアハーツでも一時期働いていた人物でしたが、Twitterで匿名アカウント(砂利拾いくん、北のシマエナガ等)を作り、青汁王子を執拗に叩いていた人物です。
同級生が青汁王子が叩いていたなんて・・・。
どういう経緯で判明したんですかね?
開示請求かな?
今後も青汁王子から目が離せません。
以下、青汁王子の各SNSですので、興味がある方、フォローして発信を待ちましょう。