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【甘くみてたよ…ドアノブの交換】

本日はドアノブを交換した時の話です。トモピコの家では以前にドアノブが回らなくなり、ドアが開閉出来なくなるという問題が発生したんです。ドアが開かないので部屋に入れずです。もー開かずの間、開かずのドアとなってしまったんですねぇ。

皆さんですとこういった場合はどうされてますか?近所の工務店を探してお願いする...とか、知り合いの大工さんにお願いする...とかですかね。それとも、自分で対応しますか?
tomoぴこは今回の場合、「自分で対応する」をチョイスいたしましたぁ。そもそもこういった問題は、皆さんあんまり想定してないですよね。壊れて初めてその大切さに気づくんです。例えていうとですね、病気してみて健康の大切さに気づく...とか、怪我してみて安全第一に気づく...とか、別れて初めておまえの大切さに...ってアレです(^^)/

詰まるところ、壊れる事を想定していないのでね いざ壊れた時に面食らっちゃうわけですよ

tomoぴこ家は古いから場当たり的にいろんなところが故障するんですが、これをいちいちプロに頼んでいたらとなるんです。
ただ今回のドアノブに関しては、困る前に自分でやれるだろうと思い込みまして、まーまー痛い目に会いましたので、その時の話をお伝えいたします。

【作業の大枠】
・壊れたノブを取り外し
・購入したノブを付け

取り付けたいノブをネットで購入して届いたところで作業開始です。この段階で「簡単じゃあないか」と、「やってやりますよ」とtomoぴこ意気揚々でした。

【作業の流れ】
始めに付いていたドアノブは持ち手部分が丸形状の「見たら分かるやっすいやつやん」となるタイプのもの(以下やっすいドアノブ)で、これを回すのでは無く上から押さえてノブを下げてドアを開けるタイプのセクシーなラインのドアノブ(以下、セクシーセンキュードアノブ)に変更という構想で作業がスタートします。

故障したやっすいドアノブの構成部品は大きく分けると以下の4つです。
・掴んで回す部分
・それをドアに固定する部分
・固定部品を隠すカバー
・あとドアの側壁に取り付ける部品(出たり入ったりするラッチといいます)。

これを取り外すには順番が決まっておりまして、その順番通りに作業を進めると数分で取り外せるのですが、当然トモピコは甘く見てましたので、取っ手のカバーからドアノブを破壊しながら取り外そうとしたんですね。
結果的にサンダーまで使いながら、3時間ほど掛けてドアノブを取り外す事になったんですねぇ。その後、ラッチを取り外して新しいものを取り付けるという流れですが、もーくたびれちゃいましてね「ドアの取り付けはまた今度だよっ」となりました。当然ドアは開くようになったんですが、今度はだから閉まらずの扉ですよね...(T_T)
「外した流れで取り付けたらいいじゃんっ」と思う方見えるかもしれませんが、いろんな落とし穴があるんです。tomoぴこセンサーが作動して、「一旦停止だ!」っとなりました。

【注意点】
寸法:規格もんですけど何種類かあるっぽいです。
向き:左向き、右向きと向きがあるものは取り付け時に注意が必要。セクシーセンキューなドアノブは向き在り。

そんなこんながありまして取り付けにも時間を費やしたと…。結果的に修理中はドアがそのまま1週間くらい閉まらず扉となりました(T_T)

ちなみに修理後にyoutubeの動画で試しに検索してみたらドアノブの交換動画をすぐ見つける事が出来て、最初に目に入ったサムネイルに「2分で簡単ドアノブ交換」って、tomoぴこ「えーーー!」ってなりました(T_T)

何事も事前に内容を確認しておくことが大事ですね(^^♪

どうですかね?ドアノブ交換してみたくなりましたかね?調子が悪くなくてもおしゃれなものに変えてみると、見栄えがよくなったり使いやすくなったりしますのでお勧めです。

良かったら、購入して交換してみては如何でしょうか、ではまたの投稿で… tomoぴこでした~バイバーイ、じゃね

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