家庭科の宿題が助かる話
本日は小学校の宿題の話です。家庭科の宿題で「野菜を茹でて料理を作る」というものでございます。この宿題を受けて、調理を担当したのは娘のぴこ美でございます。
ぴこ美は直近で、クッキーなどのお菓子を頻繁に作る機会がございまして、自分でレシピを調べる事に慣れてきたところでしたので良いタイミングで良い宿題をいただけたなぁという印象でした。
今回は宿題ですので、いつもの様に「パパ、一緒に作ろう」とはなりませんでした。自分一人で作りきる意気込みの様で、ママにちょいちょい相談しながら、調理を進めます。そして、完成したメニューは、コレだ!
茹で野菜サラダ梅ドレッシングスペシャルでございます。普通に美味しゅうございました(笑)
硬さに応じて野菜を別々に茹で上げており、茹で加減は串を刺して確認。ブロッコリーは茎の端がうっすら透き通ったらOKってな具合でお湯を切ります。
梅ドレッシングはオイルとお酢に梅肉を加えた、暑い夏にぴったりのさっぱり味の仕上がりとなってます。たまたま材料も揃っていたので、レシピ通りに作る事が可能でありました。普通に美味しかったので、娘には歯ごたえから味付け、盛付け、彩りなどについて褒められるだけ褒めちぎっておきました(^^♪
サラダを食べながら、思ったんです。調理経験の少ない子供でも、美味しく作れるんだなぁ。「アレ?じゃあ美味しくない時は何が原因なの?」またしてもtomoぴこはいつもの調子で考えました。
【料理が不味かったのは何で?】
・材料が揃っていない・・・・・・大根無いから玉ねぎで!
・作り方がテキトー・・・・・・・味見してないけど旨そうだから良し!
・グリルやコンロの調子が悪い・・魚生焼けだしお湯沸かないじゃん!
・作り手の気分が悪い・・・・あなたもたまには作ってよ!もー!
・そもそも嫌い・・・・・・・久しぶりに食べたけどやっぱりマズ!
失敗した理由をまとめてみますと、何となく上手に作る為に必要なものが何か見えてきました。あくまでtomoぴこの所感ですが、「作り手の思い(やる気)」と「必要な材料を準備してレシピ通りに作る」です。
今回、ぴこ美は宿題のお題になっていた事と家族に食べさせる料理という事で、サラダを2時間ほどかけて調理したのでした。そして家庭科の先生から聞いたアドバイスをそのまま応用しました。さらに材料が揃っていた事もあり、レシピ通りに調理を進めた結果、お手本の様な味になった訳です。
どうですかね?あの時、失敗した料理をきちんと準備して作ってみたくなりましたかね?大切なあの人に今度こそおいしい料理を作ってみてはいかがでしょうか?逆にいつもおいしい料理を作ってみえる方は、たまには作ってもらって食べさせてもらう側になってみると新たな発見が有るかもしれません。
本日も、最後までお付き合いいただきましてありがとうございました(^^)/娘にサラダを作ってもらったtomoぴこでした。バイバーイ(^^)/じゃね
今回もきゃらを兄さんの企画にエントリー希望でございます。よろしくお願いします(^^)/