カラスではない、鳩です(多分)
こんにちは。ke-iです。
閲覧ありがとうございます。
チャールズ・イームズは皆さんはご存知ですか?
イームズはアメリア合衆国のデザイナー、建築家です。
ちなみに奥さんもデザイナーでチャールズ&レイ・イームズとして有名です。
有名なのはイームズチェア。
数十年と時が経っているのでリプロダクト品も出回っており、正規の価格と比べると、かなりの安価で購入はできます。
イームズがデザインした椅子やテーブル、棚など色々ありますが、
ハウスバードはご存知ですか?
イームズが1949年に建設した自宅兼アトリエに置かれていた、有名な鳥のオブジェをハウスバードと呼んでいます。
イームズの遺族の協力によってドイツのVitra社から製品化されたオブジェであり、このハウスバードのオブジェはイームズと名前がついているので、デザインはイームズかと思いますが、実はイームズのデザインではありません。
イームズ夫妻は民芸品を集めるのが好きで、世界中を旅する中で見つけたコレクションのひとつ。
この鳥のオブジェは、世界を旅した中で見つけた収集品のひとつで、夫妻が1900年代前半にアメリカ東部のアパラチア山脈の近くを旅した際に手に入れた民芸品だということが記載されていました。
このオブジェは天然木で加工されており、価格も万単位ですが、サイズも大きくシャレ乙なインテリアのアイコンにもよく使われています。
今ではリプロダクト品も販売されていて価格は半分以下というオブジェもあります。見た目、サイズはほぼ変わりないのですが、、、。
高くてもvitra社で販売している本物を飾ってみたいですね。
リプロダクト品との違いはさほど無いのですが、目の部分や腹の盛り上がり感、脚の先が違います。
正規品は脚がとんがっています。
つぶらな瞳がチャーミングなので是非とも飾ってみたい代物です。
拙い文章ですが、
最後までご覧いただきありがとうございます。
読み続けて頂くように今後も投稿してゆきたいと
思います。