見出し画像

戸建投資 内装を外注してみる

こんにちは。
DIYCAFEです。

戸建投資の外注にチャレンジ中です。

3戸目、床がフワフワです。
めくって、新しくしたい。

けど、やり方が分からないw

ということで、
内装の外注、スタートです。

ゼヒトモ

「ゼヒトモ」というサービスがあります。
「ランサーズ」の他業種版サービス。
ここに大工さんがいるはず。

早速使ってみる。
簡単な入力をするだけで、
候補者が3件ヒット。

でもイメージと違う。
思ったより少ないし、、、
個人じゃなくて法人だし、、、

しかし、めげない

それぞれHPを見てみる。
うち1件は、収益物件やります、とある。
よし、ここに仮決め。

会ってみたら警戒された

早速チャットしたら
すぐ電話があり、
明日、現地を見てもらうことに。

翌日。

床の張替えがしたいこと、
トイレ、洗面、を変えたいこと、
など、説明、相談しました。

すると、トラブルを警戒している様子。
そのロジックはこんな感じ。

床が明らかに傷んでいて、
躯体の損傷も想像される。
すると、コスト、工期が全く違ってくる。
おいおい、話が違うじゃないか!
というトラブルになる。

聞くと、このような
築古投資のリフォームトラブルは
仲間内でもよく話題になるらしい。

話が折り合わない

たしかに。この時点で、
最終的なコストはわかりません。
理由は2つあります。

1つ目。
床下の損傷の程度がわかりません。

床をめくったら
束がボロボロすぎるとか、
大引きがボロボロすぎるとか、

きっとあるでしょう。
洗面とか、きっとひどい。
その状況次第でコストは変わります。

2つ目。
床下の基礎が見えません。

水回りの間取り変更をしたいですが、
基礎のレイアウトがわからないと
間取り変更のプランを決めにくいです。

床下にある排水管、吸水管を
使えるかどうかわからないためです。

隣の部屋に配置できるのか?
外から持ってくるしかないのか?
キッチンに作るのが妥当なのか?

このあたりのプランが立ちません。

妥協案

なので、
まず、床をめくるだけ、
お願いしました。

床をめくり、
トイレもはつって、
躯体と基礎を見ましょう、
ということです。

コストも明瞭です。
1日いくら、でやってくれます。

信頼を得るために

業者さんと話す中で、
私は無知ではない、ということは
理解いただきました。

しかし、まだ、
業者さんは、バイアスがかかっている
ように感じました。

言葉だけでは信じてもらえない。

ということで、
業者さんが帰ったあと、
畳を撤去して、荒板をめくりました。

(床下がどうなっているのか、、、
むちゃくちゃ気になりすぎて、、、
どうしても見たくなった、、、
わけではないですからね!!!)

すると、
私が覚悟していたよりも
全然軽症でした。

やっぱ面白いわ、、、
シロアリさん、そう行きますか、、、
ふむ、ふm、、、

いかんいかん、
詳しく書きたいけど割愛。

行動で見せてみた結果

とにかく、業者さんに、
畳撤去後の部屋、観察した床下、を
写真で報告しました。

やっぱり効果はテキメン。

「けっこうめくりましたね!」
「思ったより綺麗でよかったですね!」
「敷居はどうでした?」

など、多分持っていた
悪いイメージを払拭できました。

まとめ

内装を外注するために
「ゼヒトモ」を使って
業者さんに依頼しました。

信頼を得るために、
軽く行動して見せると
効果テキメンでした。

実際、どのくらい費用がかかるのか、
別記事でコツコツ書いてます。
よろしければどうぞ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?